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2018年01月13日

プレイバック Part1【 日光写真ワークショップ 】

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

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ずいぶんご無沙汰してしまいすみません・・実はこの「日光写真ワークショップ」が2度の台風接近で中止となりました。が、3度目の正直ということで新たに開催日を設け無事に行うことができたのです。その後ほぼ毎週イベントが続いたので、気がつけば年が明けておりました・・というわけで、Part1−Part4に渡りワークショップを振り返ってみたいと思います。お付き合いの程よろしくお願いします!

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とその前に、写真家多田ユウコさんのご実家は素盞嗚尊神社(すさのをのみことじんじゃ)という由緒ある神社で、冒頭の巨大絵馬は彼女が描いたものなんです。この彼女が描く絵馬を見に行くのが毎年の楽しみでもあります。

では本題へ

結局当初の予定から3週間遅れての開催となり、季節も秋からすっかり冬の気配へ・・何と言っても”日光”ありきのワークショップなので、開催時間を少し早めにスタートさせていただきました。そして何より驚いたのが多田さんのご主人が製作された大きな露光機です。これがなかったら日光だけではとても写真を仕上げることはできなかったでしょう。本当にありがとうございました。

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製作工程は前のブログで書かせていただいたので、ここでは割愛させていただきます。画像でお楽しみ下さい。

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そして夜は恒例の加工バーにおかみとして再び登場。選りすぐりの日本酒と手作りのあてでお客さまをおもてなし♡

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思い起こせば、このワークショップの打合せを始めたのが9月12日だったので、まるまる2ヶ月の長丁場となりました。多田さん本当におつかれさま&ありがとうございました。そして参加者のみなさまありがとうございました。

そして・・順延のために参加をあきらめられた参加予定だったみなさま本当にすみませんでした。

今年は7月22日(日)真夏の開催予定です笑

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2017年11月05日

【日光写真ワークショップ】復活しました!

10月の2度にわたる台風で泣く泣く中止を決定したこのワークショップですが、今月12日の日曜日に開催させていただくことになりました!

「日光写真」とは

日光にあてて写す写真玩具。絵を印刷したネガを感光紙に重ねて、ガラス板をはめた枠(わく)に入れ、日光に数分間あてて焼きつけるもの。-デジタル大辞泉より-

いかがですか?なんだかピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・私も写真は好きですが、実際にこの目で見るまではちんぷんかんぷんでした。インターネットでいろいろ調べて一番分かりやすかった有限会社オーバードライブ デジタル映像サービスさんの記事を抜粋させていただきます。※画像はオリジナルです

最大の特徴は、写真が白地に黒ではなくプルシアンブルー(紺青)で描かれるということです。現像には特別な薬品を使いません。 水だけです。 印画紙を作るため必要な物も紙とたった二つの薬品です。 その二つの薬品を混ぜて紙に塗るだけで印画紙の完成です。 しかも、その作業は暗室ではなく普通の室内で大丈夫なのです。

印画紙の作成

二つの薬品を混ぜた混合液を刷毛や筆などで画用紙などの紙自体に塗布します。紙だけでなく、布や木材などさまざまなもので作ることもできます。この塗布の仕方でも個性が出せます。緻密に塗ってもよし、荒々しく塗ってもよしです。塗り終わったら暗所で乾燥させます。乾燥すれば印画紙のできあがりです。

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植物や写真のネガなどと印画紙を密着させます。透明な板などで強く挟みます。写真のネガはOHPシート(透明なシート)に印刷してから密着させます。そして日光で露光します。日光の場合は天気の具合で紫外線量が変わるので、毎日時間は一定しません。テスト用のネガを作ってもよいし、勘でやってもよしです。

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お天気がよければ屋外で行います。もちろん曇りや雨でも露光できるように今回は露光機もご用意させていただきましたので、安心して参加してくださいね!

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水で現像します。黄色い薬品がきれいに落ちたらできあがりです。漂白剤に漬けるとコントラストがぐっと上がります。この後、乾燥させてできあがりです。

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こちらはソラリスさんというところで開催された日光写真ワークショップのレポートです。イメージが湧くと思いますので、よろしければ覗いてみてください

そしてこちらは「はけのおいしい朝市」というところで開催されたときのものです。こちらも素敵な写真が掲載されていますのでよろしければ覗いてみてください

でも、ここで声を大にして言いたいのは、まちのえんがわで開催する写真ワークショップは建築写真家の多田ユウコさんによるものだということです。ふだんは木村工務店の施行写真でもお世話になっているのですが、一方でホームページにあるような自然の風景や動物など、独特の視線でとらえるのが彼女の持ち味です。ワークショップでもそんな彼女のレクチャーを受けながら撮影したり、植物などを採取して一緒にレイアウトを考えたり、ふだんは気にとめなかったものや風景など、新しい発見がきっとあると思います。ぜひ一緒に写真の世界を楽しんでみましょう!

開催は今週の日曜日です。三度目の正直となりますように・・・

○写真家 多田ユウコ ワークショップ
日 時 :2017年11月12日(日)13:00-16:00
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :¥2,800(材料代込み)
※画用紙5枚、和紙はがき2枚、エコバッグ、無垢材、アクリルフレームをご用意しています。ご家族、友人と一緒に楽しんでいただけます。
※焼き付けた作品はすべてお持ち帰りいただけます。
定 員 :15組
※害のない薬品を使いますが、小さなお子様は保護者同伴でお願いします。
持ち物 :.好沺璽肇侫ンまたはコンパクトデジタルカメラ
▲┘廛蹈(または汚れてもいい服装)
手拭い(手拭き用)
※当日まちのえんがわ周辺で撮影した画像や採取した植物などをその場で焼き付けることができます。それ以外でお気に入りの画像やものがございましたらお持ち下さい。画像はデータが必要です。ものは厚みのないものをおすすめします。
○ご予約
engawa@kimuko.net/0120-06-4414

2017年10月14日

写真家 多田ユウコさんとの出会い

わたしが初めて写真家の多田ユウコさんに出会ったのは6年前のこと。加工場で開催された3人の女性写真家による展示会「tri-angle」でした。これは【木村家本舗】というイベントのひとつで、まちのえんがわはまだオープンしていなかったので、こちらの受付係に任命されました。おそらく加工場が加工以外の場になった初めてのイベントだったのではないでしょうか。会うまでちょっと緊張しましたが、彼女の写真はいちばんナチュラルで心が落ち着いたのを覚えています。そのときの作品「山遊鹿々人々図」はこちらからご覧頂けます

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この【木村家本舗】というのはシャチョウの自邸と庭をオープンして行われたイベントで、このあと4回も続く一大イベントとなりました。

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季節は同じ10月ということで、この気持ちのよい空間(自邸は改装中のため庭のみ)を一日限定でオープンすることになりました。みなさまの参加を心よりお待ちしております!

○写真家 多田ユウコ ワークショップ
日 時 :2017年10月22日(日)13:30 -16:30
※雨天の場合は10月29日(日)に延期します。
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :¥2,800(材料代込み)
※印画紙用の紙以外にも工務店ならではの材料をご用意しています。焼き付けた作品はすべてお持ち帰りいただけます。
定 員 :15組
※害のない薬品を使いますが、お子様は親子同伴でお願いします。
持ち物 :.好沺璽肇侫ンまたはコンパクトデジタルカメラ
▲┘廛蹈(または汚れてもいい服装)
手拭い(手拭き用)
ぅ廛螢鵐帆悩(お気に入りの画像、小物など)
※特にない方は当日木村家本舗gardenやまちのえんがわ周辺で採取した植物や撮影した画像を使って製作していただけます。
※お気に入りの画像はデータをお持ち下さい。
※葉っぱの写真は直接印画紙に密着させて製作する「フォトグラム」という方法で製作したものです。持参される場合は、あまり厚みのないものをおすすめします。
○ご予約
engawa@kimuko.net/0120-06-4414
○講 師
多田ユウコ写真事務所 http://www.tada-you.com/

 

2017年10月08日

日光写真ワークショップ

そもそも日光写真ってご存知ですか?その名の通り日光で焼き付けるものなんですが、実際に見てみないとちょっと分かりにくいですよね?実際わたしもこの目で見るまでは、なんとなくふわっと理解していたので、試作品の過程を見ておぉー!となりました。

まずは薬品を調合して「印画紙」を作るところから始めます。今回試し用に画用紙5枚とハガキ和紙2枚を用意しています。薬品を塗ったところは青く残るので、出来上がりをイメージしながら塗ってみてください。残った薬品は保存ができるので、おうちに帰ったあとも楽しむことができますよ!

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印画紙が乾くまでは楽しい「素材えらび」の時間です。まちのえんがわ周辺を散策しながらお気に入りの景色を撮影したり植物などを採取してみてください。

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今回はシャチョウ自邸「木村家本舗」の庭も開放しますのでお楽しみに!一足お先に散策したら使えそうな植物もいろいろ落ちていました。

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今回2通りの楽しみ方があります。

カメラがなくても印画紙の上に好きな物をのせるだけの「フォトグラム」という手法。

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そしてもうひとつは撮った画像を特殊なフィルムに印刷して印画紙に焼き付ける方法です。

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いずれも日光にあてて約10分で焼き付け完了です。あとは水で薬品を洗い流して乾かしたら完成です。

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オプションで無垢材の板をご用意しています。フックをつけてそのまま壁にかけてもよさそうですね。

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いかがですか?とっても簡単なので、お子さんでもアート作品の製作が楽しめますよ!害はありませんが薬品を使いますので、小さなお子さんの参加は保護者の方が見守ってあげてくださいね。
写真のワークショップはおもしろさを言葉で伝えるのがなかなか難しいので毎年苦戦します。 みなさまの参加を心よりお待ちしています!

○写真家 多田ユウコ ワークショップ
日 時 :2017年10月22日(日)13:30 -16:30
※雨天の場合は10月29日(日)に延期します。
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :¥2,800(材料代込み)
※焼き付けた作品はすべてお持ち帰りいただけます。
定 員 :15組
※害のない薬品を使いますが、お子様は親子同伴でお願いします。
持ち物 :.好沺璽肇侫ンまたはコンパクトデジタルカメラ
▲┘廛蹈(または汚れてもいい服装)
手拭い(手拭き用)
ぅ廛螢鵐帆悩(お気に入りの画像、小物など)
※特にない方は当日まちのえんがわ周辺で採取した植物や撮影した画像を使って製作していただけます。
※お気に入りの画像はデータをお持ち下さい。
○ご予約
engawa@kimuko.net/0120-06-4414
○講 師
多田ユウコ写真事務所 http://www.tada-you.com/