小路 まちのえんがわ この町に暮らす人の縁を結びたい この町で働く人の縁を結びたい この町を日本に、世界に結びたい

« 2011年12月 | メイン | 2012年02月 »

2012年01月 アーカイブ

2012年01月07日

元旦の「まちのえんがわ」

元旦のお昼から、東京在住の木村工務店社長の長男が帰省していて、「まちのえんがわ」を見たいというので開けて、なんだかんだと会話していると、コトバノイエのカトウさんから新年の電話がある。暫くすると、川西に住む、社長の妹も見にやって来て、あれやこれやと談義。そうこうしているうちに、初詣の道すがら、近所の方が何人か立ち寄ってきて、木村工務店の会長も交えて、新年の挨拶を交わしながら縁側コミュニケーション。

IMG_2584IMG_2590

2012年01月10日

本年もよろしくお願いいたします。

2012-1-8

「まちのえんがわ」にとってははじめてのお正月。

ゆったりとした時間が流れていくのだろうと思っていましたが、

あれよあれよという間の3連休でした。

というのも、「家作り」に関するご相談が飛び込みで4件もあった

からなのです。これまでの打合せ風景といえば、2階の応接室で少し

かしこまった雰囲気でした。でもここでは靴を脱いで上がっていただいたり、

えんがわに腰掛けて行われます。お客様もリラックスできるようで、

自然なやわらかい空気が感じられるのでした。みなさまもお気軽に

お立ち寄り下さいませ。本年もよろしくお願いいたします。

2012年01月13日

板金ワークショップのためのミーティング

東成で板金工事をする職人さんたちの集まり、「東成ブリキ職人」によるワークショップを開催するためのミーティングが「まちのえんがわ」の裏側にある木村工務店職人事務所で行われました。
レリーフ造りをしながら、「レリーフ造りと板金ワークショップ」の打ち合わせをしました。

DSC05362DSC05326DSC05356DSC05348DSC05338DSC05322IMG_2716IMG_2720

2月19日(日)の当日は、レリーフ造りのワークショップと共に、小さなブリキのチリトリ製作、鉛筆立て、それに、実際の屋根の板金工事のデモンストレーションと解説をする予定です。

小学生から老若男女、皆で楽しめる「ものづくり」です。建築工事のなかで、屋根や樋など、板金工事の実際を知り触れ「体験」できる機会でもあります。

ご参加をお待ちしております。

お問い合わせは 
「まちのえんがわ」木村工務店ワークショップ
0120-06-4414 まで。

2012年01月15日

ステンドグラス製作ち硝子ワークショップの打ち合わせ

331302_280361175350314_280325995353832_710581_603392095_ocameraroll-1326891615.441282P1140102

ステンドグラス作家の芦屋在住の田中共子さんが、1月15日の日曜日の午前に「まちのえんがわ」へお見えになって、ステンドグラス製作のための打ち合わせをしました。ガラスをの種類もいろいろあるらしいのですが、ガラスを切る作業と銅で巻く作業はそこそこにして、パーツを組み合わせて、半田ゴテで溶接する作業を中心に、ステンドグラスの製作をしようかと、相談しました。

それと一緒に、硝子についての、ちょっとしたレクチャーもやろうと考えています。

どこか日本的な雰囲気がするステンドガラスなので、聞くと、田中さんは「原始仏教」が好きだとか・・・
「原始仏教的ステンドグラス」を製作する田中共子さんによるワークショップは5月13日日曜日に開催予定です。 詳細はまた、後日・・・・

2012年01月16日

路地裏植栽学ワークショップ打ち合わせ

DSC05562
DSC05504DSC05514DSC05518DSC05526
DSC05532DSC05538DSC05542DSC05544
DSC05554DSC05558DSC05550DSC05560
DSC05516
4月16日の月曜日の夕方、家谷植景研究所の家谷さんが「まちのえんがわ」へお見えになって、路地裏植栽学のワークショップを開くための打ち合わせをする。

まさか、ユニックに乗って、こんな大がかりな植木鉢を持ってくるとは思わなかったので、誰もがあ然としてビックリする。

下町の家の前に飾ってある植木鉢にもう少しだけ何かを加えることで、この小路の町並みにちょっとした「景色」を生み出す事が出来ないだろうかという、地味な取り組み。

廃材を使って、植木鉢を造ったり、飾りを造ったり、椅子を造ったり、「フィニッシュ」という機械を使って木をとめていく事で簡単に、植木鉢や椅子を造ろうという、家谷さんのアイデア。

そて、どんな展開になることやら・・・・

4月15日(日)にワークショップを開催予定です。

2012年01月23日

大寒の日、えんがわでは。。

21日の大寒の日、となりの加工場で「おもちつき」の準備が着々と進む中、
一人の青年がえんがわへ。

「茶室の本ってありますか?」

話をきくと、彼は畳の職人さんでした。なるほど。
社長の私物本「茶室スケッチ行」(吉田節雄著)を大変気に入って、注文して下さいました。

さらに2/19(日)板金ワークショップにも参加していただくことに!
定員20名のところ、おかげさまですでに半数が埋まっております。
ご予約はお早めに。。

 

当日の「まちのえんがわ」併設の加工場でのお餅つきの様子は、
社長ブログ「Voice of 木村工務店」の「お餅つきと日本的文化」をご覧下さい。

DSC05770

「おもちつき」が終わると、
弊社現場監督のご家族がえんがわへ。

大工さん手作りの踏み台とデザイナーズチェアのミニチュアで
楽しそうに遊ぶ子供たちと、それを見守るお父さんとお母さん。
つきたてのおもちと一家団欒の風景でおなかもこころもいっぱいの一日なのでした。

一家団欒2

一家団欒

2012年01月26日

ポーズ!

IMG_2771

IMG_2768


22日の日曜日の「まちのえんがわ」。
お店の前に家谷植景研究所の路地裏植栽学のための小物、大物たちが並んでいて、展示している。

4人の家族連れが、自転車でふらりと通りかかって、縁側に立ち寄ってくれて、その小学生の娘さんが、椅子に座ってポーズ。ワークショップにご参加下さるとのこと。

近くの人が、ご夫婦で、スクーターに乗って、帰宅前に縁側に立ち寄ってくれて、あれやこれや。ピースサインのポーズとともに、ご夫婦で颯爽と・・・・・

2012年01月28日

銅板レリーフ製作と「板金ワークショップ」

フライヤー

銅板レリーフ製作と 「板金ワークショップ」

2012.2/19(日) 13:30?  17:00

小学生から老若男女、皆で楽しめる「ものづくり」
建築工事のなかで、屋根や樋などを作る「板金工事」の
実際を知って触れて「体験」できる機会でもあります。
職人によるデモンストレーションや解説は無料でご覧頂けますので、お気軽にお立ち寄りください。

場所:木村工務店1F加工場
料金:¥1,000 材料込
定員:20名 定員に達し次第受付を終了いたします。
協力:東成錻力職人
お問合せ:[email protected]
_____0120-06-4414 / 06-6751-4414
ご予約:2/10までにご連絡を頂けると幸いでございます。

 

イベント内容 IMG_2714IMG_2708
・板金ワークショップ - レリーフ造り
ワークショップは木村工務店の加工場で開催いたします。
何種類かのパターンをご用意しておりますので、
お好みのレリーフをお選びください。
・匠の技 - 東成錻力職人によるデモンストレーション
実際の屋根で板金工事の実演と解説を行います。
そのほか小さなブリキのチリトリや鉛筆立ても製作予定! 間近で職人の技をご覧ください。

2012年01月30日

きのうのまちのえんがわでは...

日曜日の夕方、2階での住宅相談会が終わるころ、コトバノイエの加藤さん夫妻が本の納品に来られま

した。このあとの「まちのえんがわ新年会」に参加するヤマサキミノリさんやミカワさん、社長らも続々と

えんがわへ。たまたま居合わせた畳職人さんも交えて、楽しい時間が流れていきました。

今回加藤さんにお願いしたのは、近所に住むグラフィックデザイナーのスヤさんおすすめのデザイン本

の数々です。まちのえんがわオリジナルの杉のブックスタンドの香りを独り占めしながら、本の並べ方を

じっくり考えたいと思います。平日も開いていますので、気になる方は覗きにきてくださいね。酢谷さんか

らのサプライズプレゼントも一緒に並べる予定です。

杉のブックスタンド

ヤマサキミノリさんSさん

2012年01月31日

絵本ワークショップ打合せ

engawa_news

3月4日(日)開催の「絵本ワークショップ」の打合せに。
谷口さんが2度目のご来店。参加者と一緒に作るモビールの現物を持ってきてもらったので、さっそくえんがわに飾ってみました。

これが写真で見るよりずっとか  わいいのです。
絵本にはサイン+いろんな絵を描いてもらいました。
社長 のお気に入りは「いるかに乗ったサンタ」だそうです。

当日、絵本やグッズをお買い上げの方にもサイン+絵を描いてもらえますのでお楽しみに☆

さらにライブペインティングでは、今まで谷口さんが 描いたことのない場所に描いてもらうことになりました。一体どんな作品ができるのでしょう。。何も知らない職人さんたちが、それを見たときのリアクションもちょっと楽しみです。

お子さまから大人の女性、もちろん男性の方も大歓迎です。
詳細は追ってご連絡させていただきます。谷口さん

木村工務店トップページへ

小路スタイル

木村家本舗

住宅風呂巡礼

ovest design

カテゴリー