小路 まちのえんがわ この町に暮らす人の縁を結びたい この町で働く人の縁を結びたい この町を日本に、世界に結びたい

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2012年03月 アーカイブ

2012年03月10日

絵本ワークショップ

3月4日(日)待ちに待った「絵本ワークショップ」が開催されました。
13:00受付開始。続々と参加者の方が来られ、あっという間に会場の加工場はいっぱいに。

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15:00から、いよいよライブペインティングの始まりです。

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いったんここで終了し、絵本+グッズ販売とサイン会が行われました。IMG_5476IMG_5513

会場には谷口さんの奥さんと息子さんの姿も。脚立がお気に入りのリンノスケくん。IMG_5519IMG_5521

日も暮れかかるころ、再び谷口さんが筆を手にとり、加工場の壁へ。。IMG_5518IMG_5528

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影の功労者、現場監督のフルカワさんとご家族で記念撮影↑

そして、撮影はもう一人の助っ人、同じく現場監督のタツタさんでした。

当初は20組の募集でしたが、予想を超える反響で、最終34組の方が参加して下さいました。
みなさん本当にありがとうございました!

当日の写真集はこちら

2012年03月16日

廃材プランターと多肉植物

フライヤー長


「廃材プランター」と「多肉植物」によって
「家の前の植木鉢」を「家の縁側」に変身させませんか。

「廃材プランター」と「多肉ちゃん」が
道行く人との心の交流をもたらすかもしれません。

「情報」としての植栽から「コミュニケーション」としての植栽へ
「ひとり」で眺める植栽から「まちのひとびと」とコミュニケートする植栽へ

「この植木鉢カッコエエですね」「建築廃材を使って手作りしました」
「この植物何ですか」と聞かれて「多肉ちゃんです」と答えるコトから
あらたな「コミュニケーション」と「縁」がうまれるかもしれません。

それが「えんがわ植栽学」です。
それを提供するのが、えんがわ植栽学会。

その会長は家谷植景研究所の家谷氏です。
事務局長は木村工務店の木村氏 、製作企画は「まちのえんがわ」です。


■廃材プランターと多肉植物.byえんがわ植栽学会

2012.4/15(日)13:30-16:00
金額:3,000円(材料費・植物込み)
講師:
(株)家谷植景研究所・家谷さん、斉藤さん、久志本さん、海平造園・海平さん
場所:
(株)木村工務店1F加工場Googleマップ
定員:20名 定員に達しましたので受付を終了いたします。
お問合せ:
[email protected]/ 0120-06-4414
持ち物:差し金、のこぎり、木工用ボンド、鉛筆

持参物


※出来るだけお持ち物はご持参くださいますよう、
ご協力お願いいたします。
揃えられない方はこちらで手配いたしますので
事前にお知らせください。



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プランターは当日にどちらかを選んで製作して頂きます。
左側の背の高い方で約30?ほどのサイズですので、
どうぞ当日までお悩みください。

2012年03月17日

ここは「まちの本屋さん」でもあります。

入荷本3月

はじめて訪れる方のほとんどが「えっ、本売ってるんですか?」と意外そうな顔でおっしゃいます。そう、ここは住まいにかかわる本や雑誌を販売する「まちの本屋さん」でもあります。新書は柳々堂、古本はコトバノイエから入れていただいています。(実はどちらもお施主さまなのです。)これからは本の紹介もさせていただきますので、よろしくお願いします。

今月はお客さま(特に奥さま)から要望の多かった「キッチン」や「収納」の本を主に入れさせていただきました。どうぞ、えんがわに腰かけて、こころゆくまでお読み下さい。お気に入りの一冊が見つかれば幸いです。

PEN表紙

掲載2

十本

「Pen」最新号にコトバノイエが紹介されました!設計/矢部達也建築設計事務所
施工/木村工務店

←コトバノイエ店主カトウさんが選ぶ「ぼくの十冊」を展開中です。

2012年03月30日

本の紹介「家のきおく」と「日本の手道具」

くうねるところにすむところ
子どもたちに伝えたい家の本

松岡正剛(編集工学研究所所長)
「ひょっとすると、このシリーズは日本の建築の現状の本当の姿をあらわすものになるのかもしれない。そうだとしたら、子供たちに読ませる前に、大人たちこそこっそり競い合って読むとよい。」

02「家のきおく」 著者:みかんぐみ (建築家)

著者あとがき より・・・・
自分が生活する場所のことを考えるのは楽しいことです。
それは、決して難しいことではありません。にもかかわらず、その楽しいことを
実際にしている人は、それほど多くないように思います。なぜでしょうか。
そういうことを考えることに慣れていない人にとっては、なんだか面倒くさい、
どうでもいいことのように感じられているのかもしれません。
子供の頃から、自分が生活する場所について考えることに
慣れ親しんでいれば、面倒くさいなんて思わないどろうし、
どうでもいいなんて考えないはずです。
いつも、この楽しさを多くの人たちと共有したいと思っているし、
そうなってくれれば、街並みまでもがもっと楽しいものになるにちがいありません。
かねてから、そんなふうに思っていたので、この「子供たちに伝えたい家の本」
シリーズの企画を聞いたときには、その壮大さに驚くとともに、企画の趣旨に
共感しました。何よりも、参加できることが大きなよろこびです。
・・・・・・・
新品:1680円


「日本の手道具」 秋岡芳夫著

失われていくひとつの文化

昔の日本の道具には個別性があった。
職人がいなくなる時、道具がひとつまたひとつ消えていく。
作り手と使い手を同時に失って。
古本:2835円

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