9月13日(土)の午後1時から5時まで
尼崎にて、オープンハウスをします。
現在お住まいの築25年の
木造2階建て建て売り住宅を建て替えました。
木造3階建ての新築工事です。
建築面積は6.6坪
延べ床面積20.7坪

内部の仕上げはモイスという素材
内外とも構造用面材として使用し、
素地仕上げとして 丁寧な釘打ちを
化粧仕上げとして見せています。

家そのものを見て頂くというよりも、住まい手と木村工務店が、 一緒に密なコミュニケーションを繰り返し、コストパフォーマンスをしっかりと踏まえた上で、その住まい手の求める「心地良さ」 を木村工務店の流儀で造った住宅、その家づくりの過程を想像していただければとおもいます。


住まい手にふさわしい心地良い環境の質を実現するためには、家づくりの、その過程における、コトバによるコミニュケーションが大切だと痛感します。 なかなか、難しいことですね。確かに、100%とはいきません。お互いに少々の行き違いもありるでしょが、その都度、 修正や改善をくりかえしながら出来上がる、家づくりの喜び・・・・・。

ある人にとっては、違和感のある部分もあるかもしれません。格好良くないところもあるかもしれません。が、住まい手にとっては我が子のようにカワイイ家であり、愛しい家であり、周辺環境にも馴染む家であって欲しいなぁ・・・と。

お問い合わせは、メールかお電話(0120-06-4414)にて

「こんなライフスタイルで暮らした」 「こんな、家づくりをしたい」といった、お客様の想いを最大限に反映させるために、何度も繰り返し、打ち合わせを重ねていきます。 それは木村工務店では家づくりを「お客様と私たちとの協働作業」と考えているからです。お客様の想いを叶えるため、木村工務店では、家づくりをお客様に、明確にご理解いただくため、 「9つのステップ」に分けて、打ち合わせを進めてまいります。

まず「1.相談会」を設けております。ここで土地のことや希望予算など、要望事項を実際にお会いしてお伺いします。それに基づき計画案・概算見積書を作成し、具体的に提案させていただくのが「2.計画・予算」です。ここまでは無料です。

プランと概算見積の合意が得られれば、「3.設計契約」を経て、「4.実施設計」 へと進みます。ここから模型の製作なども交えながら、より具体的な設計図面や確認申請図の作成にはいります。打ち合わせを何度も繰り返して図面が出来上がると、「5.見積」をします。コストパフォーマンスを踏まえた見積調整をするための打ち合わせもします。

設計図と見積書の合意を得て「6.工事請負契約」となります。いよいよ工事着工です。工事中は安心できる家づくりのために、「7.現場監督を中心とした お客様との定例打ち合わせ」を設けております。職人さんに「仕事」をしても らうための事前打ち合わせです。現場監督は、お客様と設計者と職人の間に入ってコミュニケーションをとりながら現場を見守ります。打ち合わせ通りの施工が出来ているかどうか、お客様も現場に来て、「8.職人による施工を見守っ てください。」施工上の気付いた点があれば、現場監督を通じて、質問をして下 さい。工事中の細やかな修正も大切な作業です。

ようやく最後の「施主確認」と「手直し」を経て、「9.お引渡し」です。 「家」は住みながら完成されていくものかもしれません。手作りの家では、住まい後も気付く点があるでしょう。現場監督と設計者と職人が連携をとりながら対応していきます。

木村工務店では親切丁寧につくることを心がけながら、お客様との密なコミュニケーションを築くことが家づくりの根幹であると考えています。