まちのえんがわ は「生野区持続可能なまちづくり活動支援事業」に認定されました。

大寒の日、えんがわでは。。

21日の大寒の日、となりの加工場で「おもちつき」の準備が着々と進む中、
一人の青年がえんがわへ。

「茶室の本ってありますか?」

話をきくと、彼は畳の職人さんでした。なるほど。
社長の私物本「茶室スケッチ行」(吉田節雄著)を大変気に入って、注文して下さいました。

さらに2/19(日)板金ワークショップにも参加していただくことに!
定員20名のところ、おかげさまですでに半数が埋まっております。
ご予約はお早めに。。

 

当日の「まちのえんがわ」併設の加工場でのお餅つきの様子は、
社長ブログ「Voice of 木村工務店」の「お餅つきと日本的文化」をご覧下さい。

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「おもちつき」が終わると、
弊社現場監督のご家族がえんがわへ。

大工さん手作りの踏み台とデザイナーズチェアのミニチュアで
楽しそうに遊ぶ子供たちと、それを見守るお父さんとお母さん。
つきたてのおもちと一家団欒の風景でおなかもこころもいっぱいの一日なのでした。

一家団欒2

一家団欒

路地裏植栽学ワークショップ打ち合わせ

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4月16日の月曜日の夕方、家谷植景研究所の家谷さんが「まちのえんがわ」へお見えになって、路地裏植栽学のワークショップを開くための打ち合わせをする。

まさか、ユニックに乗って、こんな大がかりな植木鉢を持ってくるとは思わなかったので、誰もがあ然としてビックリする。

下町の家の前に飾ってある植木鉢にもう少しだけ何かを加えることで、この小路の町並みにちょっとした「景色」を生み出す事が出来ないだろうかという、地味な取り組み。

廃材を使って、植木鉢を造ったり、飾りを造ったり、椅子を造ったり、「フィニッシュ」という機械を使って木をとめていく事で簡単に、植木鉢や椅子を造ろうという、家谷さんのアイデア。

そて、どんな展開になることやら・・・・

4月15日(日)にワークショップを開催予定です。

ステンドグラス製作ち硝子ワークショップの打ち合わせ

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ステンドグラス作家の芦屋在住の田中共子さんが、1月15日の日曜日の午前に「まちのえんがわ」へお見えになって、ステンドグラス製作のための打ち合わせをしました。ガラスをの種類もいろいろあるらしいのですが、ガラスを切る作業と銅で巻く作業はそこそこにして、パーツを組み合わせて、半田ゴテで溶接する作業を中心に、ステンドグラスの製作をしようかと、相談しました。

それと一緒に、硝子についての、ちょっとしたレクチャーもやろうと考えています。

どこか日本的な雰囲気がするステンドガラスなので、聞くと、田中さんは「原始仏教」が好きだとか・・・
「原始仏教的ステンドグラス」を製作する田中共子さんによるワークショップは5月13日日曜日に開催予定です。 詳細はまた、後日・・・・

板金ワークショップのためのミーティング

東成で板金工事をする職人さんたちの集まり、「東成ブリキ職人」によるワークショップを開催するためのミーティングが「まちのえんがわ」の裏側にある木村工務店職人事務所で行われました。
レリーフ造りをしながら、「レリーフ造りと板金ワークショップ」の打ち合わせをしました。

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2月19日(日)の当日は、レリーフ造りのワークショップと共に、小さなブリキのチリトリ製作、鉛筆立て、それに、実際の屋根の板金工事のデモンストレーションと解説をする予定です。

小学生から老若男女、皆で楽しめる「ものづくり」です。建築工事のなかで、屋根や樋など、板金工事の実際を知り触れ「体験」できる機会でもあります。

ご参加をお待ちしております。

お問い合わせは
「まちのえんがわ」木村工務店ワークショップ
0120-06-4414 まで。

本年もよろしくお願いいたします。

2012-1-8

「まちのえんがわ」にとってははじめてのお正月。

ゆったりとした時間が流れていくのだろうと思っていましたが、

あれよあれよという間の3連休でした。

というのも、「家作り」に関するご相談が飛び込みで4件もあった

からなのです。これまでの打合せ風景といえば、2階の応接室で少し

かしこまった雰囲気でした。でもここでは靴を脱いで上がっていただいたり、

えんがわに腰掛けて行われます。お客様もリラックスできるようで、

自然なやわらかい空気が感じられるのでした。みなさまもお気軽に

お立ち寄り下さいませ。本年もよろしくお願いいたします。

元旦の「まちのえんがわ」

元旦のお昼から、東京在住の木村工務店社長の長男が帰省していて、「まちのえんがわ」を見たいというので開けて、なんだかんだと会話していると、コトバノイエのカトウさんから新年の電話がある。暫くすると、川西に住む、社長の妹も見にやって来て、あれやこれやと談義。そうこうしているうちに、初詣の道すがら、近所の方が何人か立ち寄ってきて、木村工務店の会長も交えて、新年の挨拶を交わしながら縁側コミュニケーション。

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道に迷って、「まちのえんがわ」を偶然見つけたそうです・・・

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古本をセレクトしてくれているコトバノイエのカトウさんに、道に迷って偶然、見つけた人の話しをすると・・・。

加藤 博久 「見知らぬ人に冷たくしちゃいけないよ、変装した天使かもしれないから」これは巴里のシェイクスピア&カンパニーという書店の壁にかいてある言葉ですが、その人はきっと変装した天使だったに違いありません。IMG_2561

 

「まちのえんがわ」は、

12月29日から1月6日までお休みし、

1月7日8日9日と営業致します。

板金ワークショップ打ち合わせ

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板金工事の松倉商店の松倉さんが、先代の職人さんが造った樋の漏斗を持参して、板金ワークショップのための打ち合わせに「まちのえんがわ」へお見えになりました。 板金工事の技術的な説明と共に、チリトリ製作や鉛筆立て製作のワークショップを企画中です。いつしか、ご案内しますので、お楽しみに・・・・・。

絵本×まちのえんがわ

2011-12-25

木枯らし吹き荒れるなか、絵本作家の谷口智則さんが

まちの縁がわにやってきました!

実は3月に絵本のワークショップをお願いしていて、

その打合せのために来ていただいたのです。

加工場や廃材置場、そして社長の自宅を見学され、

「あ、この面に動物の足描いて、こっちの面に顔描いて・・」

と、早くも谷口さんの頭の中ではイメージがふくらんでいる

ようでした。はてさて、どんなワークショップになるのでしょ

うか。

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植栽とデザインと〇〇と。。

先日の社長のブログにも登場した造園家の家谷さん家谷さん

がふらっと立ち寄ってくださいました。

植物を相手にされているからなのか、家谷さんの

笑顔はとても癒されます。「ここいいですねぇ」と

にっこりされ、新建築をご覧になられていました。

そこへ、予約のとれない(らしい)弊社施工の美容室

でカットを終えた社長がすっきり顔で戻ってきました。

そこからは二人の世界です。「まちのえんがわ」が

さらに進化していきそうですので、お楽しみに。

酢谷さん

午後からは、すでに常連さんとなってくださった

グラフィックデザイナーの酢谷さんがご来店。

社長とは今日が初顔合わせだったのですが、

建築、デザイン、音楽の話で盛り上がり

あっという間に意気投合されていました。

実は酢谷さんから「ここに飾ってもらえれば..」と

びっくりする贈り物をいただきました。

何かはぜひ確かめにきてくださいね。