竣工間近
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
最近寒くなってきましたね
これから本格的に冬ですね…
12月といえばクリスマスですね。
僕は今年も予定がないですが(笑)
一番下の弟からswitch2をねだられております。
手に入るとよいのですが…
さて、そんな中今日ご紹介するのは、天王寺・K様邸新築工事になります。
現場がどれくらい進んだかというと…

外部の足場が取れました!
竣工に向けてこれから外構工事の方に入っていきます。

内部も家具を付けたり、仕上げが入ったり…
着々と竣工に向けて進んでおります。
あと少し…気を引き締めて頑張ります。
それでは今日はこの辺で…

Byヒダカ
師走
こんにちは、専務です。
今年も仕事納めまで3週間を切り、年末の行事やら年始のことやらと右往左往しております。
ヤバイヤバイ忘れてたと始めた年賀状のデザインも方向性が見え一安心。でも年賀状って個人も会社さんも、最近はお辞めになる方が多いですよね。個人的には私も、数年前までは貰った年賀状に対しては返してましたが、ここのところ年賀はがきを作ってすらいないのが現状、、。空気は明らかに生き残りを賭けたサドンデスモードに突入している様に感じますが、年賀状もデザインを考え出すと割りと楽しく、デザイナーの方と細かいところをあーでもないこーでもないと。果たしていつまで続けるのか定かではないですが、今のところはとにかく誰かに肩を叩かれるまでは粘るつもりです。
さて、本日は来年の着工へ向けての東住吉区O邸新築工事の地鎮祭。

お施主様との初顔合わせから足掛け1年半、年明けからついに着工です。全体像とディテールとを何度も往復しながら様々な打ち合わせを重ねてまいりました。

夫婦のこだわりが随所に反映された大きな吹き抜けのある杉の木の家。これから完成までしっかり見届けていきたいと思います。
さて、先日は弟の結婚式で一路東京へ。改めて東京は都会ですね。たまに行くと刺激になります。

初めて両津勘吉にご挨拶して、足場だらけのアートブック空間でだらだらして、疲れて帰ってきました。


さて、もしや次のブログは年始でしょうか。まだ良いお年をと言うには少し早い気もします。今年はカレンダーのマジックにより、12月26日までの営業で27日は大掃除。年明けは6日が初出となり、次の週末には木村工務店恒例の餅つき大会。なんか色々考えていると頭の中で師が走り始めました。
まずは年内出来ることをしっかり納めていきましょう。

byタカノリ
最近の散策
最近のことです。

街中にごろごろ転がる石たち

香川のイサム・ノグチ庭園美術館で、
エナジーヴォイドという彫刻を見てきました。

↑撮影禁止でしたので、ネットのものです。
庭園内に建てられた蔵の片隅に設置している巨大な石の彫刻
作品を設置してから、蔵を計画的に建てたようです。
しびれましたね。
黒く巨大で、生き物のように、
今にも動き出しそうなオーラを纏い、
薄暗い蔵の片隅で佇んでいる。
見に行って良かったです。

見てみたかった、あなぶきアリーナ
中心の緩いスロープを登りつつ、
どんどん屋根の高さの変化によって、低くググっと絞られていく空間。
瀬戸内海の美しい景色を凝縮させていくような、
大きな建物全体を使った、
この場所でしかできない仕掛けが気になっていました。

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端的に言うと、緩やかな床の勾配と低く軽い屋根がかかっているだけ。

景色が映画のワンシーンのように切り取られ、潮風が抜け、ヨットがゆらりと横切る。
シンプルながら、この場所でしか創れない劇的な演出で感動しました。

見たかった流店。
浮いてる。
庭園との一体化など、想像できるが、
構造的にどう成立してるのか、構造的な解説が欲しい、、

中心に小川が流れる。
これも庭園との一体化の仕掛けですね。
小さな垂れ壁(鴨居や小壁、吊り束)が、囲われ感の演出と同時に、
フィーレンディールとかラーメン架構的な小さな構造体としての役割もしていそうな気がします。
あとは、地面に建物を固定しない、現代で使われる免振構造ですかね。
重力や地震などの外力と正面から対峙するのではなく、
軽く、いなす。かのような市損と一体化した建物という印象でした。
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あと、突然ですが、
パキスタン製のキャメルランプをゲットしました。
なんと、ラクダの胃袋を使った照明で、
何とも言えない質感とカタチと光の拡散。。
照明を買う感覚ではなく、生き物を新たに家に招くような感じでした。

一見異彩を放つ様相ですが、
設置したら馴染みました。
今後も大切にしたいと思います。
現場ブログではない感じになりました。。
では。

byハヤカワ
寒いよ–
おはようございます。
現場監督のオオウエです。
一昨日くらいから急激に温度が下がり体調が追いついていきません。
体調管理をしっかりとし年末まで元気で突っ走っていきたいと思います。
皆様も体調の方には十分にお気を付けください。
K邸新築工事は順調に進んでおり
1室の形は見えてきました。
今回既製品の建具があり、いつも一から建具の厚みや枠の納まりなど考えていましたが
最初から納まりが決められていて逆に考えてしまう現象になってしまいました。
モノつくりの頭になってきているのを感じます。(笑)


現場は順調に進んでおり気を引き締めてさらに頑張っていきたいと思います。
T邸リフォーム工事では現場の方々が奮闘中です。



現場着々と進み引き渡しに向けて頑張っていきたいと思います。
昨日A邸新築工事の外構工事が終了しました。

玄関アプローチ部分に板塀を取付ました。
植物などかけていただけたら嬉しいです。
年末に向けて現場が切羽詰まってきましたが、安全丁寧に進めていきたいと思います。
皆様よいお年を!
写真館




BY最近腰が痛いオオウエ
12月かぁ
こんばんは現場監督のタツタです。
気が付けばもう12月ですね…
西宮市・Y邸マンションリフォーム工事では大工工事がいよいよ終盤になってきました


ラスカット、ボードなど手際よく貼っています
どう仕上がってくるのか楽しみです

byタツタ
人類の進歩と調和
設計のササオです。
担当している小路・M邸リフォーム工事の解体が終わりました。

ここから、屋根葺き替え工事、外壁補修工事、そして耐震改修工事へと進んでいきます。
構造が露わになり、補強方法等検討しながら慎重に進めていきたいと思います。
11月半ばに家族全員がインフルエンザにかかり、一週間自宅お籠り生活があったため、
あっという間に過ぎていき、気が付けば師走。
自宅療養で溜まりまくったエネルギーを発散するため、インフルエンザ明けの連休は
高槻フィールドアスレチックと、茨城市おにクル、万博記念公園と
北摂三昧でした。



おにクルは子育て施設として充実しているだけでなく、図書スペースが階ごとにデザインや表情が変わり、いろんな居場所があり、何時間でも居れる素敵な施設でした。
近所にほしいし、ここで勉強している学生がうらやましいです。


久しぶりの太陽の塔。何度来てもかっこいいし、ワクワクします。
1970年の大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」
子供らも展示の意味を理解し始め、楽しんでいました。

今年もイチョウのハートの季節が来ました。
ブームが去ったのか、昨年よりハートが少ないように感じます。
てんやわんやと
こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。
小春日和が気持ちいいねなんて呟きもすれば、さて師走!つまりは乙巳も閉幕ときたもんだ…
ともなると俄然、忘年会なども乱入?してきて予定も忙し忙しぃすと…で師走?なんなのかいと?
ここで大きく深呼吸~(ふぅ~)とかしてる場合なんだが…光陰は矢矢矢の如しと往くよね~(焦り

【電気配線仕込みに勤しむ図】

【大開口サッシ取付に勤しむ図】
さて、もうひと呼吸おいて(堀賢太建築設計事務所)柏木町の家新築工事ではノブヤマ大工による外装・内装の下地作業及び電気配線仕込み作業などが、てんやわんやさながらで進みにけり。
この度の計画のツボの第二弾は前述の”段差による空間構成の抑揚”と台頭して二本目の主軸となる”躯体の露出現し”が大空間を席巻してきますが納める側としてはひじょ~に悩ましげ…
真壁アリ&垂木の露出アリ等々… 配線ルートの死守と開口枠廻りの納まりに予断を許さぬ訳けであります。開口いっぱいのデカサッシの取付にもノブヤマ大工が図面検証を繰り返しながら不備なき様、慎重且つ大胆にと…
そして最後に待ち構えるは第三の壁、東西壁面の開口部外装仕上げの取合いオンパレードに取り付き登攀ルートを模索中…
そんなこんなで現場は5~6合目の景色までは見えております。(ピッチあげていきた~い山山
最後に晩秋の1枚

【御堂筋での異国情緒溢れるラブリー】
今宵はこの辺りで
ではでは又又

byシノダ
少しづつ前進

現場監督のヤマモトです。写真は京都・Project Mの様子です
前回の投稿に続いて、現場では順調に大工工事が進んでいます
外部は透湿防水シートまで張り終えて、建物の輪郭がかなりはっきりしてきました
天気にも恵まれて、ここまでいいリズムで進んでいます

内部では、階段まわりの下地や納まりの微調整をしているところ
狭いスペースでも丁寧に、ひとつずつ形にしてくれている職人さんには本当に感謝です

そして今日は化粧梁の取り付け作業も
木材の表情を見ながら、ミリ単位で高さと通りを合わせていきます
建物が少しずつ 完成系の形に近づいていくのを見ると、毎回ワクワクしますね
引き続き、安全第一で進めていきます!

遮音床
こんばんは、設計のツジムラです。
東成区・Kマンション新築工事ではフローリングを貼り進めています。

Kマンションは木造の共同住宅ですので、
騒音対策として、構造用合板の上に遮音材としてサウンドカット、普通硬質石膏ボードを貼り、
その上からのフローリング施工となります。いつもより2工程多くなっております。
サウンドカットとは硬化後も弾力性を保つ特性を持ち、衝撃音を吸収してくれる効果があります。

計画中の東住吉区・O邸新築工事は来月地鎮祭を予定しております。
施主様とも打ち合わせを重ね進めていきたいと思います。

byツジムラ








