北の国から2015 断熱の旅
こんばんは、設計担当の田中です。   
先週末、北海道まで、断熱をテーマにした研修及び視察に行ってきました。    
すでに、社長ブログでもかかれてると思ったら、私の方が先でした。    
この旅は    
北海道=寒い → 断熱 みたいな一辺倒な研修ではありません!    
道の快適な暮らしとは何かを体験する旅なのであります。
大阪は、夏熱く、冬はそこそこ寒い    
日本列島で、中間的な気候と言えるので    
快適性に関する感じ方は、人それぞれかと思います。    
北海道の冬は、めちゃくちゃ寒い    
『北の国から』で純と蛍が、寒さをしのぐ為    
ビニールシートを小屋に貼り付けてすきま風を必死に止めていた    
あの光景こそ、厳しい北海道の暮らし    
時代か変わって、今の北海道の住宅は、内外に断熱、足元の基礎まで    
途切れることなく全面に断熱材が張り巡らされているのです。    
 
 
  
    
施工中の現場    
そんな空間に    
温水ヒーターを空気の流れを計算して設計し配置します。    
結果    
1階、2階 どこにいても均質な暖かさを    
手に入れることが可能となっているのです。


 
     
こちらは、温水ヒーターを製造販売されているピーエス工業さんの社屋及び、    
研修センターです。    
あまりの快適さに眠くなりました。窓際ベンチ下が温水パネルです。    
さてさて、恒例になりつつある、北海道断熱の旅    
これは、一番寒さの厳しい時期の北海道に行き    
実体験から、快適性を学ぶのが趣旨の旅なのであります。    
こんなイイ体験をさせて頂きまして    
ありがとうございました!!    
BY タナカ
 
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