フローリング貼り
こんばんは現場監督のオオウエです。
夏の暑さがついに本格化してきてうれしいです。
皆様は熱中症に気を付けてください。(私も気を付けます)
暑さに負けじと現場は着々と進んでいます。
生野区A邸ではフローリング貼りをしています。
杉の150幅の節ありのフローリングを貼りました。
フローリングを貼っているときに毎回「ようやく家らしくなってきたな」と思います。


触り心地が気持ちよくて床で寝たいです。(笑)
今回一部分ヘリンボーンを採用しました。
大工さんが貼るのに苦戦を強いられてました。

ヘリンボーンとは模様の名称のことで、見た目が開いた魚の骨に似ていることから「ニシンの骨(Herring bone)」と呼ばれています。ヘリンボーン模様の作り方には、いくつかの種類がありますが、今回は角が90度になっている長方形の床材を使用する貼り方です。それぞれの角をあわせてV字になるように配置し、隙間を作らず床に貼っていくのが特徴です。
東成区 K邸では基礎が終わりました。

炎天下での建方になるので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。
部屋内の方が暑かったりするので水分補給の呼びかけを徹底していきたいと思います。
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BY最近モルックで準優勝したオオウエ