お盆休みが明けて

工事部トミマスです。

今年のお盆やすみはこれぞお盆というような感じで実家や義実家にお寺さんに来ていただいてお参り、各お墓参り、親戚廻りと・・・

でもよく聞く帰省ではなくそれぞれ実家、お墓は我が家から20分以内、親戚も1時間ちょっとと近いのです。

そのほかは特に出かけることも無くこの春オープンの話題の世界最大の無印良品も買い物ついでに朝一番から行って昼前には帰宅、涼を求めて三輪明神大神神社に早朝6:00頃から参拝してもモーニングを食べて9:00には帰宅という近さ。

家庭菜園の夏野菜も暑さと日差しで育ちが悪く、朝晩の水やりだけが大変で、暑すぎてどこにも行かない、行けない夏休みでした。

こんな夏休みを過ごしてのお盆明けの今週は事務所での作業が多く、ほとんど外に出ていませんがまだまだ暑く現場は大変な時期が続きそうです。

新規のご相談をいただいている物件の敷地を見に行ってきましたがどこもこの暑い中雑草だけは元気に育っていました。

tomimasu

byトミマス

TOKYO

こんばんは。総務部のコバヤシです。
今週末8月23日には二十四節気の「処暑」を迎えるのですが猛暑レベルの厳しい残暑が毎日続いておりますが、みなさま体調管理は大丈夫でしょうか。

先週のお盆休みに東京を訪れたときに麻布十番でおいしいラーメン店「鶏そば十番156(ICHIKORO)」さんに出会ったので紹介したいと思います。
こちらの「純鶏そば」は濃厚な鶏の旨みがたっぷり出ている鶏白湯スープに細麺に絡んで食べやすくとても上品な仕上がりのラーメンでとてもおいしかったです。

付け合わせで注文した黒豚焼き餃子も肉汁たっぷりでおいしかったです。

次の日に「東京のお伊勢さま」とも呼ばれている東京大神宮に参拝してまいりました。
こちらは縁結びに御利益があることで有名な神社みたいで境内には恋愛成就や良縁を願う多くの若い女の子でいっぱいでした。特に「縁結びみくじ」「縁結び鈴蘭レース守」というお守りが人気で持っているだけで幸福が訪れるらしいです。お守りは買っていませんが・・・

東京大神宮に参拝した後は近くにある「広島風お好み焼 もみじ屋」さんにおじゃましました。
こちらではおすすめメニューの「もみじ屋スペシャル」をいただきました。

キャベツに野菜や肉、牡蠣などの魚介類がたっぷりそしてソバも入っていて外はカリッ中はふんわりでめちゃくちゃおいしかったです。
広島風のお好み焼きは、ボリューム感があって食べごたえがあります。おたふくソースとの相性もバッチリですね。
広島菜やままかり、なすのしょうが焼き、豚肉のしそ巻きなど一品料理もたくさんあったので次回訪問した際には是非そちらも味わってみたいです。
では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashi

お盆明け

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

お盆が明けまして一週目ですが、体が休みモードから仕事モードに切り替わるのに

結構苦労しております。(笑)

お盆が明けて少しは涼しくなるかと思いきや、まだまだ暑いですねぇ~

そんな暑い中ではありますが、本日は天王寺・K邸新築工事になります。

現在現場には応援の大工さんが来てくれていて、着々と工事が進んでおります。

下地のおおよそが終わり、これから化粧材を施工していきます。

フローリングや天井板…施工後が楽しみです。

それでは今日はこの辺で…

Byヒダカ

夏旅旅

こんばんは。設計営業担当のタナカです。
皆様、今年のお盆休みは、いかがでしたでしょうか?
私は、暑いお盆でしたが、楽しく過ごさせて頂きました。

お盆休みの最後は、奈良市で一泊
東大寺大仏殿を訪問。いまさらながら、大仏殿のスケールと南大門の金剛力士像は圧巻でした。


東大寺の境内に隣接した位置にある旅館型ホテルに泊まりました。
こちらのホテル、調べると何期にもわたりリフォームを繰り返してきた様です。
外観を見ても、その様子が伝わります。まだまだ、変化していきそうです。
インテリアもお料理も非常にこだわっていて
格式ばらず非常に居心地のいいホテル。なんとなく木村工務店ぽい感じ?にも思えました。
奈良観光の際、「ホテルニューわかさ」おすすめです!

お盆前半は、避暑地(白川郷近く平瀬温泉)に夏キャンプへ行ってきました。
大阪はほとんど雨が降らなかったようですが
岐阜県は、雨が降り続いていました。その分、涼しかったのですが。
経験を積むことで、車中泊にもだいぶ慣れてきました。

息子からは、ホテルの宿泊率を上げる様、懇願されております。
それでも私は、比率を変えるつもりはありません。

いや~、上げ全据え膳、快適ですよね。

頑張って、仕事します!

tanaka

by タナカ

AKE

お盆いかがお過ごしでしたでしょうか。現場監督のナンバです。

 

天王寺区T邸にて外壁の補修&塗装をごっそり取り掛かりました。

近隣との兼ね合いでコンパクトに終わらすべくお盆もぶっ通しで工事させていただきました。

ALCの割れ、欠けなどを補修し目地シールはすべて打ち替えます。

緑なのは最初に検査をし、悪い箇所をスプレーでマーキングしたもの。

施す処理によって色分けしたりします。

 

 

屋上まで仮設階段上がるだけで大変です。

 

 

お盆はといいますとなんにもせず過ごしました。

唯一他人に話せることとしては、洗濯機ばらしました。

 

 

少し前から乾燥が効きづらくなり最後の方はほぼ濡れた状態まできてたので解体洗浄を決意。

グロッキーなところは差し控えつつ小さめな写真でお送りいたしますが、購入から7年ほど。

樽周りはすべて外しましたがホコリとカビの地獄絵図でした。こんなんで洗濯したって言うたあかんやろレベル。

ヒートポンプ周りはさすがにまた今度で…

 

あと万博行ってないのに例の電車ストップ事件に巻き込まれ環状線終電に3時間乗ってました。

あと子供と遊ぼうと思って買った折り畳みプールが全く水溜まらなくてしょげました。防水師匠の出番ですか。

 

 

そんな感じでお盆明けスタートしますよろしくお願いいたします。

by最近家ではほぼ豆腐と発酵食品しか食べてないナンバ

こんにちは、専務です。
さて、今日は夏休み前最終日。
明日、8月10日から8月17日までは夏季休業とさせて頂きます。
期間中のお問い合わせはメールまたは問い合わせフォームにてお願いします。

今年は近年稀に見るの酷暑の中、建て方も多かったのですが、なんとか熱中症になる職人も監督もおらず乗り切っています。お盆開ければ秋に向かって少しずつましになって行くといいのですが。暑くなるのも早かったのだから、涼しくなるのも早くないと割に合わないと思うのですが、地球さんいかがでしょうか。

今年も7月30、31、8月1日と地元の清見原神社での夏祭りがあり、今年は前回のブログでも紹介した春高稲荷社の竣工祝も兼ねての祭となりました。

お神楽の奉納をお受けしに神社へ参ると、稲荷社の方へ車椅子の方もお参りしており、
無事整備できてよかったなとしみじみ感じ入りました。

ついでに子どもと金魚すくい。やっとこさ1匹取れて喜んでいる次男を尻目に、横の3歳児が40匹ほど慣れた手つきでいとも簡単に掬い続けていくのを見て、天賦の才とはこのことか、、、と驚愕いたしました。

京都大山﨑での「Project H」では、古材と新材が入り混じった難易度の高い建て方が進行中。通常の住宅の様にサクサク進む訳ではないですが、面白いものが立ち上がってきているのを感じます。

今回、建て方の構造材は古材もあるため、ほとんどが大工による加工場での手刻み。しかし量がかなりあるため、一部をプレカット工場に依頼したのですが、通常のプレカット工場では対応できない形状の為、特殊な形状にも対応可能なコウヨウ株式会社さんへ依頼いたしました。打ち合わせと工場見学を兼ねて、会社のある三重県へ。

ドイツのフンデガー社のプレカットマシン。色がなんともポップ。一本一本ロボットアームが掴んでクルクルと加工していく様はなかなか見ものです。機械もすごいのですが、木の加工形状を簡単なものでも難しい形状でもすべて3D図面に起こす必要があり、そこに技術とノウハウが詰まっているとのこと。担当のスタッフの方は若い方でしたが大学で建築を学び木造が好きになりコウヨウさんへ就職したそうで、そのマニアックな情熱に感心いたしました。

さて、お盆が明ければ着工が迫ってくる案件もチラホラ。
一旦リフレッシュして、リセットして、後半戦に望みたいと思います。

takanori

byタカノリ

開始

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏の日差しに負けずに日々過ごしております。

皆さんも熱中症に気を付けていただけたらと思います。

K邸マンション工事は建方が無事終了いたしました。

3階建てのためその日で終わるか心配していましたが何とか大工さんの頑張りによって棟まで上げることができました。

これから安全に丁寧に作業していきたいと思います。

A邸新築工事では大工さんも終盤戦になってきています。

外壁もようやく仕上がり板金と左官のミックスで違った表情になりました。

玄関正面に焼杉も貼り左官との相性がよく見えます。

内部作業といたしましては階段作りが残っていて階段が付けば家がつながる瞬間だと感じます。

階段が出来上がるのが楽しみです。

写真館

BY最近汗だくのオオウエ

人間のサイズに

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

あついですね。

会社近くのA邸新築は着々と進んでおります。

↑床は一部へリンボーンにしました。

大きな部屋の床全面ヘリンボーンではなく、

小さな範囲ですが、効果的な場所に計画することで、

あえて空間にアクセントをつけたような感じですね。

コスト面も意匠性も考えた計画になりました。

外観も徐々に見えてきました。

上下で黒と白。

2階建ての住宅ですが、

コントラストのある色彩と素材を積極的に使うことで、

シンプルで整形なカタチですが、立体感と動きが生まれ、

小さくスケールダウンされた建物になりそうです。

まだ足場があるので全貌は見えておりませんが。

引きで見るのが楽しみですね。

建物の裏側は、こんな感じです。

屋根の軒裏も黒です。

なんでもかんでも黒が良いということではありませんが、

建物外観の3Dパースなど、

全体の色彩バランスがビジュアル的にわかりやすいものを使って、

今回は屋根と壁を一体的なものが良いかなと、

施主さんや監督と相談しながら決めました。

.

A邸新築工事で少し触れた、

建物の分節やスケールダウンの続きで、

建築的な話になりますが、

僕は人間のスケールに近い❝カタチ❞が好きです。

大きな壁のようなマンションや画一的な街並み、人の気配のしないモノは、

あまり魅力を感じません。。。

京都駅やスカイビルを設計した建築家の原広司や、

アースキンの建物がなぜあんなカタチをしているのか、

一つは、どんな大きな建物も人間のスケールに近づけなければ、、と、

強い意志を感じます。

もう一つは、遠くから見たときの建物のスケールの分節にも

考慮しているところですかね。

ただ人間サイズに小さく分節して、ごちゃごちゃしているのではなく、

引きで見たときには、大きなカタチあるいは社会的な思想を持っているのが素敵です。

ミクロな視点とマクロな視点をオーバーラップできてこそ、

良い空間が生まれると思っております。

.

//旅写真//

スペイン、バルセロナのスーパーブロック

見たかった取り組みの一つです。

この街は、車から人間サイズに街を変えている途中。

バルセロナにあるガウディのような建物一つ一つのデザインだけでなく、

建物と建物のアイダの、人間の空間に

街全体の意識が向いていて、素敵だなと思いました。

日本もそうならないかな。

↑元々車が行き交う交差点が広場に。

車道が歩道に。

補足ですが、

スーパーブロックの魅力的な内容で、写真では伝わりにくいですが、

完全に車を排除して歩道にしているのではなく、

2:8ぐらいの割合で人と車のバランスにしているのも

好きなポイントです。

歩いていたらカッコいい車が路側に止まっていたり、

古い車がノロノロ走っていたり、

どちらかが排除されるのではなく、

バランスのよい共存関係を目指しているのが素敵です。

では。

byハヤカワ

外装改修

現場監督のタツタです。
四條畷市・T邸新築、リフォーム工事では大工さんが外壁に焼杉を貼ってます。
ノブヤマ大工とタバタ大工がこの暑い中テンポ良くは作業進めています。

堺市美原区A邸では、外壁の改修工事が始まりました。
暑い中、風も通らない路地で黙々と作業してます。

木部もケレンをしてから塗装します。

まだまだ暑く、熱中症に気を付けながら作業お願いします。

Byタツタ

手放す家事

設計のササオです。

7月の終わりに、堀江にあるオーダーメイドキッチンのCUCINAミーレの家電体験会に参加してきました。

大人気の食洗器から、設計事務所の住宅で見かけるようになったビルトイン全自動洗濯機、オーブンにIHコンロを

実際調理をして(ミーレの方が)、食べ、洗うところまでを体験し、洗濯機もその場でデリケートなレースシャツを洗濯乾燥するところまでを見せていただきました。

洗濯機については、ドイツでは日本のようにデリケートなものはクリーニング店に出す習慣がなく、シルク製や、ジャケット等も自宅で洗濯するため、洗濯機や洗剤まで洗うものに合わせた設定ができるようになっています。

ウールも縮まず乾燥することができるそうです。

脱水時の振動・音も静かになる設計、埃の処理も必要なく、使用後もラクチン。容量が少ないですが、すごく魅力的に感じました。

 

国産メーカーとの差もはっきりしていて、食洗器は予洗いがいらないのはもちろん、ご飯粒や野菜等は高温で溶けてしまうため、お湯と一緒に流れてしまい洗い終わりに庫内に残飯が残らないのに驚きました。

ルクルーゼで炊いたご飯(オーブンで火入れ)も水を浸して置かなくても、洗い残り無し。

オーブンは豚の香草焼きと、パンを一緒に焼き(臭い移りなし)、オーブンの下は低温調理できるスペースがあり、今回はスープを温めておりました。

効率良く家事ができるように考えられております。なぜ、ミーレが選ばれるのか、理解でき、勉強になりました。

 

 

住宅の設計では家事の効率化や動線が課題であるのはもちろん、

衣類乾燥機を設置し、外に干して取り入れるという家事を無くす、

洗濯室とウォークインクローゼットと繋げて、畳む家事を無くす、

食洗器により食器洗い(拭く作業も含め)を無くす等々、どう家事を手放すかが課題になってきていると感じました。

 

私は料理が好きですが、家庭料理の考え方も、「手抜き料理」なんてネガティブに言わず、ドイツの簡単な食事「カルテエッセン」や土井善晴さんの「一汁一菜」、台湾やタイのようにそもそも夕飯は屋台等で外食やテイクアウト(手軽で安い!)に頼るような、日本の家庭の食事の考え方も変わっていってほしいと思います。

 

 

さて、夏の一コマ。

本籍のある曽爾村の家にて。旦那お手製、納屋にあるもので設えた雨樋流しそうめん(雨樋は新品です)。

不格好ですが、子供達は大喜び。

 

byササオ

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