外装工事
現場監督のヤマモトです。写真は京都・Project Hの様子です


前回の投稿に続いて、現場では順調に外装工事が進んでいます
外壁まわりが進み、硬質木毛セメント板と
ガルバリウム鋼板の波板が取り付きました。

下地→防水→仕上げ材と、
ひとつひとつ工程を重ねながら、
建物の表情が少しずつ見えてきています。
内部では構造材と新材が交差し、
外部では素材のコントラストが出始める段階。
まだ途中ですが、一番わくわくするところ。
引き続き、安全第一で進めていきます。
byヤマモト
現場監督のヤマモトです。写真は京都・Project Hの様子です


前回の投稿に続いて、現場では順調に外装工事が進んでいます
外壁まわりが進み、硬質木毛セメント板と
ガルバリウム鋼板の波板が取り付きました。

下地→防水→仕上げ材と、
ひとつひとつ工程を重ねながら、
建物の表情が少しずつ見えてきています。
内部では構造材と新材が交差し、
外部では素材のコントラストが出始める段階。
まだ途中ですが、一番わくわくするところ。
引き続き、安全第一で進めていきます。
byヤマモト
こんばんは。総務部のコバヤシです。
来週22日月曜日は今年最後の二十四節気である「冬至(とうじ)」になりますが今週は暦通りの寒さが続いているのでみなさま体調を崩さないようお気をつけください。

会社の忘年会の様子は先日、田中設計部長があげておりましたので内容が重複しますので今回私は9月の東京訪問の続きを紹介したいと思います。
この日麻布台ヒルズに行った第一の目的はHillsGalleryで開催されていた日本アニメの巨匠「高畑勲展/日本のアニメーションを作った男。」を見たかったからです。
高畑勲さんは日本アニメを牽引した巨匠で年代をおって手がけた作品の軌跡を追うことができる展示になっていました。
東映作品やジブリ作品の絵コンテやセル画や手書き資料がたくさん展示されていてとても迫力があり見応えがありました。
会場内は撮影が不可だったので写真がないのが残念です。

麻布台ヒルズは店舗・オフィス・ホテル・ミュージアムに学校や病院が集まった一つの大きな街のようなところです。


タワープラザに行く途中で「アルプスの少女ハイジ」のアートプレートを見つけたので記念に写真をパシャリ

展覧会を見た後はタワープラザのイタリアンレストランで遅めのランチをとり、その後ショップとガーデンプラザを少しだけ見て回りました。

カフェやレストランに本屋さんなどいろんなジャンルの店舗を巡って楽しみました。(京都でお馴染みの大垣書店にアラビカコーヒーもありました。)










森JPタワーの正面の中央広場の天井の曲線美がとてもきれいでかっこよかったです。
調べてみるとイギリス人デザイナーのトーマス・ヘザウィック率いる「ヘザウィック・スタジオ」が設計したそうです。そして回廊庭園もありました。


東京タワーの頭が建物からひょっこり顔を出してました。

麻布台ヒルズへは東京メトロ日比谷線の神谷町駅の5番地下出口と直結しているので雨の日も安心です。
広大な規模で展開されているので一日ではとても回りきれなかったのでまた訪問したいです。
という訳で、今年の私のブログは今日で最後となります。
今年一年ブログをお読みいただきありがとうございました。
皆さんよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

by コバヤシ
こんにちは、設計担当のカワモトです。天王寺・K邸新築工事のテーブルや金物の選定でショールームに行ってきました。
戸田材木店 フローリングや化粧材、木材関係いろいろ取り扱っております。



↑ダイニングテーブルに使用する化粧材の確認してきました。良いテーブルが出来ればと思います。
↓松下産業ショールーム 石を扱っている会社で国産の石が選べます。一枚岩の壁など迫力があり圧巻です。


↓木製建具の取っ手金物のユニオンショールームです。 玄関戸の取っ手の金物の選定でお伺いしました。引渡しに向けて頑張ります。


↓最後に最近、会員になりました神戸カントリーゴルフクラブの写真を一枚。
最近は寒くていけてません。来年また行きます。

私のブログも今年最後です。今年一年ありがとうございました。良いお年をお迎えください。

by.カワモト
工事部トミマスです。
今年も残すところ2週間余りとなり、木村工務店の年内業務も今週と来週のみとなってきました。
12月に入って、来年に向けての新規のご契約、基礎着工、完成引き渡し物件が続いています。
見積の依頼も年内から来年に向けて数件いただいております。
そんなバタバタした状況ですが先日の社員と職人さんとの忘年会の様子・・・

そしてお正月の鯛狙いでの釣行。


また、今年の初栽培の聖護院蕪、お正月に千枚漬けに。

このあたりをご紹介いたしまして私の本年最終ブログといたします。
皆様 よいおとしを~。

byトミマス
年の瀬ですね。現場監督のナンバです。
そろそろよいお年をお迎えくださいなんて言い始めちゃう時期。
こういう神道的な日本的な文化は好きです。合ってるかは分からん。
さてそんな年の瀬において簡易な店舗工事を決行!




解体して電気配線して真っ白に塗る、、、と。
言葉にしてしまえば簡単なのですがこれが短期決戦で。
毎回言いますが判断の連続。なかなかいい感じに。
いつもお世話になっているババルデさん。ぜひ。
それではよいお年をお迎えください。

by人生初ノロウイルスでダウンしたナンバ
こんにちは、専務です。
今年も仕事納めまで3週間を切り、年末の行事やら年始のことやらと右往左往しております。
ヤバイヤバイ忘れてたと始めた年賀状のデザインも方向性が見え一安心。でも年賀状って個人も会社さんも、最近はお辞めになる方が多いですよね。個人的には私も、数年前までは貰った年賀状に対しては返してましたが、ここのところ年賀はがきを作ってすらいないのが現状、、。空気は明らかに生き残りを賭けたサドンデスモードに突入している様に感じますが、年賀状もデザインを考え出すと割りと楽しく、デザイナーの方と細かいところをあーでもないこーでもないと。果たしていつまで続けるのか定かではないですが、今のところはとにかく誰かに肩を叩かれるまでは粘るつもりです。
さて、本日は来年の着工へ向けての東住吉区O邸新築工事の地鎮祭。

お施主様との初顔合わせから足掛け1年半、年明けからついに着工です。全体像とディテールとを何度も往復しながら様々な打ち合わせを重ねてまいりました。

夫婦のこだわりが随所に反映された大きな吹き抜けのある杉の木の家。これから完成までしっかり見届けていきたいと思います。
さて、先日は弟の結婚式で一路東京へ。改めて東京は都会ですね。たまに行くと刺激になります。

初めて両津勘吉にご挨拶して、足場だらけのアートブック空間でだらだらして、疲れて帰ってきました。


さて、もしや次のブログは年始でしょうか。まだ良いお年をと言うには少し早い気もします。今年はカレンダーのマジックにより、12月26日までの営業で27日は大掃除。年明けは6日が初出となり、次の週末には木村工務店恒例の餅つき大会。なんか色々考えていると頭の中で師が走り始めました。
まずは年内出来ることをしっかり納めていきましょう。

byタカノリ
最近のことです。

街中にごろごろ転がる石たち

香川のイサム・ノグチ庭園美術館で、
エナジーヴォイドという彫刻を見てきました。

↑撮影禁止でしたので、ネットのものです。
庭園内に建てられた蔵の片隅に設置している巨大な石の彫刻
作品を設置してから、蔵を計画的に建てたようです。
しびれましたね。
黒く巨大で、生き物のように、
今にも動き出しそうなオーラを纏い、
薄暗い蔵の片隅で佇んでいる。
見に行って良かったです。

見てみたかった、あなぶきアリーナ
中心の緩いスロープを登りつつ、
どんどん屋根の高さの変化によって、低くググっと絞られていく空間。
瀬戸内海の美しい景色を凝縮させていくような、
大きな建物全体を使った、
この場所でしかできない仕掛けが気になっていました。

.

端的に言うと、緩やかな床の勾配と低く軽い屋根がかかっているだけ。

景色が映画のワンシーンのように切り取られ、潮風が抜け、ヨットがゆらりと横切る。
シンプルながら、この場所でしか創れない劇的な演出で感動しました。

見たかった流店。
浮いてる。
庭園との一体化など、想像できるが、
構造的にどう成立してるのか、構造的な解説が欲しい、、

中心に小川が流れる。
これも庭園との一体化の仕掛けですね。
小さな垂れ壁(鴨居や小壁、吊り束)が、囲われ感の演出と同時に、
フィーレンディールとかラーメン架構的な小さな構造体としての役割もしていそうな気がします。
あとは、地面に建物を固定しない、現代で使われる免振構造ですかね。
重力や地震などの外力と正面から対峙するのではなく、
軽く、いなす。かのような市損と一体化した建物という印象でした。
.

あと、突然ですが、
パキスタン製のキャメルランプをゲットしました。
なんと、ラクダの胃袋を使った照明で、
何とも言えない質感とカタチと光の拡散。。
照明を買う感覚ではなく、生き物を新たに家に招くような感じでした。

一見異彩を放つ様相ですが、
設置したら馴染みました。
今後も大切にしたいと思います。
現場ブログではない感じになりました。。
では。

byハヤカワ