28.5mm

どうも現場監督のフルカワです。

最近ようやく暖かくなってきましたねえ。
桜も満開で。散歩でもしたいなぁ・・・する時間ないけど。

さて、ちょっと前の話ですが、(上町研究所)奈良・S邸新築でFIXガラスの取付がありました。
これが大変。

ガラスの厚みは、なんと28.5?もあるのです。

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しかも、サイズが大きいので、搬入するときはこんな感じ。

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取り付ける時は、こんな感じ。

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仲良く並んで良い感じですが、必死のパッチ。
来週に再びガラスの取付があるので、また大変ですがガラス屋さん宜しくお願いいたします。

最近息子が関西弁になってきました。
前までは、ちょっと標準語みたいな感じやったんですけど、最近はめっきり関西人。
しかも朝からマシンガントーク。
子供って小さい時は、しゃべり続けるもんなんですかね?
しかも、「何で」の繰り返し。
あまりに追求されすぎて、父ちゃん困り果てます。

byフルカワ

URBAN RESEARCH DOORS

imageURBAN RESEARCH DOORS ららぽーと横浜店が無事に引き渡しを終えて、店がオープンした後、今度は千里大丸ピーコック店の工事中です。

今までの店舗と同じように、森田建築設計事務所の設計で、スチール、古材、無垢床材、漆喰、大谷石をうちのレギュラーメンバーの職人さんたちで施工します。

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これから、いよいよ現場が佳境に入ります・・・・

by シャチョウ

楽あれば苦あり

現場監督のフルカワです。
先週(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築の引き渡しがありました。

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下の写真は先週ブログで書いたものの正体です。斬新。

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残工事がありますが、とりあえず一段落。

変わって、(上町研究所)奈良・S邸新築では、大工の追い込み中です。

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ルーバーの加工も一手間、二手間、三手間、四手間・・・。大変。

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さぁ、切り替えて頑張ろう!!

byフルカワ

これは一体・・・。

現場監督のフルカワです。

やっと暖かくなってきた今日この頃。
(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築では、大詰めです。

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ピーラーのフレームで造った家具を据え付けて、型枠工事。

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止水をして、ワイヤーメッシュを敷いて、開口なんかもあったりして、

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そしてモルタル打設。ヨシガーも真剣。

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さて、これは何になるのでしょうか・・・。乞うご期待。

 

うちの息子はプラレール好きです。
そのプラレールですが、我が家では手動で動かすおもちゃということにしています。
なぜならうるさいから・・・。
ですが、うちの実家では、じいじが新しく買ってきたプラレールに電池を入れて走らせるのです。

はしゃぐ息子。

ビビるパパ。

そのうち我が家でも・・・。

とりあえずじいじの家ではプラレールが自動で走るという教育でいこう。

byフルカワ

現場の進捗状況を見守る

(上町研究所)奈良・S邸新築工事の現場の進捗状況を見に行くと・・・
↓現場監督のフルカワくんが手伝いのタナカさんと2階浴室の墨出し中でした。DSC04616DSC04586DSC04612DSC04620DSC04600
(上左端) → 大工の文野棟梁が和田大工の作業を見守っています。
(上左中) → 和田大工が胴縁の作業中。
(上右中) → 1階浴室に手伝いの浅田さんが肩にモルタル載せてを運んでいます。
(上右端) → MK電気の石井くんが、配線中です。

(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築工事の進捗状況を見に行くと・・・・
↓ 山本左官が土間のモルタルを打設したところで、中に入ることは出来ませんでした。DSC04627

どちらの現場もこれからが仕上げで、職人さんも現場監督も気を引き締めて
丁寧な仕事を心がけながら引き渡しに向けて精進して欲しいとおもいます。
by シャチョウ

寒いわぁ・・・。

どうも現場監督のフルカワです。
最近寒いです。
足の指が若干霜焼けです。

最近寒いです。奈良の現場では頻繁に雪が降ります。
さて(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、頑張って工事を進めています。

浴室下地

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これは一体何になるのか・・・。
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この溝の数!!
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寒さに負けず、雪にも負けずに頑張ります!

 

最近息子と接する時間が朝の数分。
あとは、寝顔。

 

寝顔もかわいいなぁ。

byフルカワ

専門工事会社の紹介パンフレットを製作中

木村工務店の現場を施工する専門工事会社のレギュラーメンバーは36社ほどあって、そのメンバーは精親会という名前の「ものづくり」の「チーム」に所属している。その一社ずつを紹介するパンフレットをヤマサキミノリさんというイラストレーターに依頼して只今製作中なのです。

▼その精親会の会長の役目を担当してくれているのが、木材やプレカットに携わる岡房商店の岡本伸一さんで、岡房商店さんとはかれこれ50年以上のお付き合いになる。兄弟で経営していて、ちなみに通称シンちゃんは次男で、「木」のプロフェッショナル。先代や先々代にも子供の頃からお世話になった。
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▼その精親会の副会長を担当してもらっているのが、鉄骨工事と製作金物の横井金物の横井健次さん。小さな規模の鉄骨造の建物とか、鉄骨階段や手摺りなどなど。通称ケンちゃんは、日本拳法の有段者であり審判でもありその道では有名らしい。ちなみに横井金物さんも兄弟で経営していて、ケンちゃんは次男。
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▼建築金物と板金の松倉商店さんにも精親会の副会長を担当してもらっている。すべりまくるダジャレばっかりを堂々と言う典型的な大阪のオッサンですが、建築金物に関してはメチャクチャ詳しい。親子で経営していて、4代目の息子さんが板金担当で、「まちのえんがわ」の板金ワークショップのリーダー。image
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▼増田タイルの増田さんは精親会の会計監査を担当してもらっていて、やっぱり30年以上のお付き合い、かなりのメタボなのだが、四国吉野川ラフティングツアーでの迫力の飛び込みシーンは未だに精親会旅行での語りぐさなのでした。
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こんな感じで、イラストが完成次第、随時掲載していく予定です・・・。

by シャチョウ

お豆ポーイ!

どうも現場監督のフルカワです。
雨は嫌ですねぇ。
どことなく気分が晴れません。

さて、(ninkipen! 一級建築士事務所)生駒・N邸新築

の工事では、耐火被覆のために鉄骨の丸柱をモルタル塗り。

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左官職人「この仕事は俺が一番得意としてる仕事やから絶対に失敗できへんねやぁ!!」
て、言うて意気込んでおりました。
確かに出来上がった柱はキレイな円柱になってました。
ちなみに、仕上がった写真撮るの忘れました。
おっちゃんゴメン・・・。

昨日節分ということで、鬼になりました。
スーパーで鬼のお面付きの豆を買おうとしたら、今は中身が落花生になってました。
確かに、後々おいしくいただけるからいいんですけど、殻のまんまの落花生を、

「お豆ぽーい!」

と、息子に投げられると、それなりの衝撃があり・・・。
あげくの果てには、息子の得意技、

「ぐるぐるアンパンチ」

が飛んでくるのです。

父ちゃん大変。

byフルカワ

大工は凄い

どうも現場監督のフルカワです。
(上町研究所)奈良・S邸新築工事では、大工による化粧材の加工取付の真っ最中です。
出来上がっていく様を見ていると大工の凄さを痛感します。
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上の写真は、割れ止めと言って堅木を仕込むことによって材料の割れを防ぐそうです。
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左の写真は鴨居の出幅が300?を超えるのでスチールアングルで補強しています。
右の写真は、笠木を板金で巻いて、溝になっている所をコーキングして水仕舞い。
出来上がると見えないですが、かなり手が加えられています。
中には1週間かかるところもあったりします。

自分が描いた施工図を大工が形にしていってくれて、現実に目の当たりにするとちょっと感動するものがあります。
材と材が交わるところなどがピシっといっているのがほんまキレイです。
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まだまだ化粧材ありますけど、フミノさん&モウリさん宜しくです!

 

最近、息子の欲望実行力がとどまることを知りません。
先日弊社であった餅つき大会では、餅を食べ続けて、あげくの果てに、きなこをスプーンで直食い、あんこ直食い、いちご直食い。
まあでも皆にかわいいと言われながら楽しそうに遊んでいたので何より。
父ちゃんは、

「せやろ。」

と、心の中で呟きながら餅つきました。

byフルカワ

吉野へ阪口製材所へ丸岡材木店へ

東大阪IW邸新築工事は木造3階建ての2世帯住居ですが、法22条地域なので、燃えしろ設計をしなくても柱と梁を見せる事が出来るので、2階子供世帯LDKの梁は、吉野阪口製材所の杉化粧材で梁をみせることになりました。

吉野まで、お施主さんと一緒に「木配り」に行きました。「木配り」とは木材のどの面をどちら側に向けてどの場所に使うかを決める作業です。

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この時の様子は阪口製材所さんのホームページにも掲載されました。
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↑ ↓ 図面と模型を持参して一本ずつ決めていきます。
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↑↓ 木村工務店からは設計のヤマガタと現場監督のタツタが参加しました。
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↓ 「いの一番」という番付を書き込まれた梁です。
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吉野まで木配りに来たついでに、吉野杉の床材を製材する丸岡木材店へ180mm幅で厚み30mmの杉板の検品に行きました。丸岡材木店のホームページへ
↓ 丸岡製材の息子さんが含水率計で計りながら床材の説明をしてくれました。
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↑ 杉材の抜け節の補修作業の説明をうけました。
↓ 4面モルダー加工機械の説明があったのですが、下の写真の赤い日本製の機械より上の写真のドイツ製機械の方が優秀だとか・・・。
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杉板の製造工程はこちら
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冬のとっても寒い日でしたが、これから建てる家に使われる「杉の木」を「吉野」で見ると、「自然の恵み」をなんとなく肌で感じられて、じわっと心が暖まるおもいがしました。

山にある木が材料としての木になるまでは、こちら

by シャチョウ

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