昇降機階段設置

こんにちは、設計担当の田中です。
先日、昇降機階段を設置しました。
色んな所で、相談を受けてきましたが
実際、私が担当して設置したのは、初めてです。

設置後、お施主さんに試してもらっているのを
確認しました。
今回、広い踊り場が途中あって回り階段であるので
安心感があり、慣れれば、非常に快適そうでした。
ただ、直通階段だと
結構怖いかなとも思いました。

取り扱い上
一番、注意しないといけないのが
充電が、出発地点にしかついていない為
もし、途中で停まって、降りてそのまま電池がなくなると
業者を呼んで復旧してもらわないといけない様になっている所です。
その他、ボタンを押し続けないと動かないなど
安全を考慮したことによる問題
(PL法)による設計基準がありました。

今回、体験しましたので
他のお客様にも相談に乗れそうです。

tanaka

by.タナカ

写真ワークショップのお知らせ

こんにちは。先日の台風15号で関東地方にたくさんの被害があり、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。日常に戻るのを待たれてる方や復旧に携わっている方、まだ暑いのでお体に気をつけてください。

 

さて、次回のワークショップのお知らせです。

9/29に建築写真家の多田ユウコさんをお迎えし当社社長宅の写真撮影会を行います。
減築した建物を色んな角度から見学しませんか。

 

 

こちらは減築工事中の写真です。テントの中では大工さんが作業しています。

2階の屋根が無くなってます

 

1階の屋根が出来上がり、板金工事に入ってます。この時期は真夏で可哀想なぐらい気の毒でした

 

玄関の階段は左官工事でした。何度も足を運んで頂きました。

 

大きな木製建具が出来た時は大人数で取り付けました。

 

ぜひ職人さんの技もカメラに治めてくださいね。

 

-多田ユウコさんより-
”住宅や店舗、インテリアなどの空間撮影で上手く撮れないというお悩みに
建築写真家の多田ユウコがお応えいたします。
まちのえんがわ向かいの木村工務店社長宅にて、木村邸撮影会を行います。
空間を上手く撮るためのレンズや機材、写真の基礎などを
実際の住宅を撮影しながら学んでいきましょう”

 

日 時 :2019年9月29日(日)13:00 – 16:00
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :¥1,500(飲み物付き)
定 員 :10組
持ち物 :①手持ちのカメラ(デジタル・なるべく広角レンズが望まし い。※24㎜~14㎜程度)
②三脚(お持ちであれば)
○ご予約
https://kimuko.net/engawa/form.html/0120-06-4414

 

開催後(18時-)は木村邸ビアガーデンもOPENします
そちらも合わせてお越しください。お待ちしています。

 

ではでは。
nakatabyナカタ

木製建具の現場実測

こんばんわ。設計担当のカワモトです。
豊中市・A邸リフォーム工事の現場に行きました。
木製建具の川端さんによる木製建具の実測に立ち会いました。
一枚ずつ寸法を測り製作する木製建具の仕上がりはいつも楽しみです。今回は縦格子の建具や障子などもあります。また、今回はキッチンと洗面台がモーリショップの製作になるのでこちらも楽しみです。
kawamotokawamoto
byカワモト

町家から店舗へ

こんばんは、現場監督のショウタニです。

コロンビアスポーツ京都店現場では大工さんの工事が進んでおります。

中庭は杉皮張りとなり、より和の雰囲気にガラッと変わりました。

 

2階天井はコロンビアスポーツ様と設計森田さんのこだわりのポイント、杉板張りの上に小舞をおさえております。

丸太の形に合わせた細かい加工、大工さんの技術に感動します。

 

上手くお引渡しができますように。

by.ショウタニ

流しそうめんとまちのえんにち2019

こんばんは。総務部のコバヤシです。
まもなく白露を迎えるというのに今年は天候が不安定でいつまでも残暑が厳しいですね。
さてさて先月8月24日にまちのえんがわでは恒例流しそうめんとまちのえんにちが開催されました!


今年もドリンクとフードメニューを、、、

今年もゲームコーナーには出目金すくい・一円玉落としと豆つかみ

今年はハヤカワ氏の他タカノリ氏も流しそうめん担当しました。

流しそうめんもスイカ割りは今年もたくさんの人で賑わいました。

今年もたくさんの人に参加していただき本当に感謝です。
流しそうめんも年始のもちつき大会のような位置づけになってみんなで楽しめるイベントになっていくといいなと思います。
ではこのあたりで、、、

kobayashi

by コバヤシ

 

木陰にて

こんばんは現場監督のシノダです。

入道雲がもくもくと立ち込んでおります。

まだまだ暑いですね~

残暑見舞い申し上げます。

一昨日、悪天候に次ぐ悪天候で延び延びの延び~の後

約2週間押しで(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事

建方を実施しました。

 

木々にすれすれでの建前、

どの様に建物と一体化するのか楽しみです。

 

では又又

 

shinoda byシノダ

同じ場所で、継続的に、制約をこえて

時々涼しい日がありますね。

個人的には早く雪が降る季節になって欲しいです。

 

休日に僕が所属していた大学の研究室の実施プロジェクトがあり、見学に行きました。

僕も2年前に同期と2人リーダー体制で関わらせていただいたプロジェクトです。

場所は大都市のど真ん中であるJR大阪駅にある『時空の広場』

ちなみに“時空”と書いて“とき”と読みます。

こんな社会的に影響力のある場所で、プロジェクトができるのは、

あらためてすごいことだなあと思います。

 

↑今回の提案

オーガンジーという布を使って風を可視化し、気持ちの良い居場所をつくろうというものです。

 

↑時空の広場から眺めるとこんな感じ

 

 

↑関わらせてもらった2年前の提案です。

提案自体は大きくは変わらないと思います。

 

ただ大きな違いは、

・“実施範囲が広がった”

・“布を吊るす位置が高くなった”  ということです。

この2つはかなり大きな制約でした。

なぜならスプリンクラー範囲内等の防火の問題、避難動線の問題、

監視カメラの視野の確保の問題など、

駅という空間を管理する側には、とても重要な要素だからです。

 

2年前の僕らの代は、風による予想できない動きをする布を、どうやって安全に使うことができるか。という検証にかなりの時間を使いました。

なので、実施範囲の拡張、高さ制限にまでは、全然提案できませんでした。

しかし今回は、研究室の後輩が、同じ布を使って、実施範囲、高さ制限にまで果敢に提案し、

その制約をこえて安全に実施できたことに、研究室の先輩として自分のことのように、

とってもうれしく思います。

 

これも同じ場所にこだわって、これまでの実施提案をフィードバックし、

継続的に取り組んできた成果だと思います。

制約をこえていくことの難しさと、それをこえていくだけの継続的な情熱とポリシー。

よいものを見させてもらいました。

 

では!

byハヤカワ

終始

先週は終始、雨だったような気がします。

最近設計と現場監督を兼業することが増え、

雨が降り続くことの現場監督の辛さを

肌身に感じているタカノリです。

 

というわけで、

本日は東大阪市I邸にて

外構の土間コンクリートを打設!

狭い隙間も松本組のアサヤンが、

バケツを荷台に載っけて駆け抜けます。

引き渡しまでもう僅か。最後まで走り抜けます!

 

所変わって、天王寺区G邸リフォーム工事では

内部の解体工事が徐々に進んで参りました。

 

天井裏から出てきた、

通称ゴロンボウ(丸太の梁)。

このゴロンボウを表しにした、

天井高のある空間に改修予定です。

構造も確認しながら慎重に進めていきます。

 

今週は晴れ間が続きますように。

takanori

by タカノリ

雨降って・・・

既存建物の解体を進めていました(関口設計)宝塚・T邸新築工事の現場ですが、やっと更地になって地鎮祭を行うこととなりました。

最近は天候が思わしくなく解体後も雨が降り前日も結構な豪雨になってましたので現地を見に行ってきました。

けっして水はけの悪い土地では無いのですが解体後にできたくぼみには大きな水たまりが・・・・

普通なら足元が悪すぎて地鎮祭の用意もままならないところですが、当日は雨も止んで、以前に庭のあった部分の芝生の上で意外と快適に行うことができました。

昔からよく言われますが、解体後は新築までに一旦土地を太陽や風雨にさらして浄化させたらいいらしいです、確かに雨が降ると地盤の状況や解体後の表面の緩みなども観察できますし雨水によっての締め固めもできそうです。

まさに、「雨降って地固まる」です。

tomimasu

by.トミマス

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