コンクリート打設
(奥和田健建築設計事務所)枚方市・S邸新築工事では、
ようやくコンクリート打設することが出来ました。



シノダ氏とヤマゲン君と、設計事務所から所員さん
3名応援に来ていただきました。
ありがとうございます。
byタツタ
こんにちは!
風邪をひいていしまい、ティッシュなしでは生きていけなくなっております。
設計部のハヤカワです。
もうすぐお引渡しということで、急遽車を飛ばし、
木村工務店、設計・施工の京都府・八幡市の新築工事を見に行きました。
八幡市というと大学時代に通っていた男山団地の再編に関わる活動をしていたところなので、
なんとなく土地勘があり、少し懐かしい気分で現場に向かいました。
↑どれだかお分かりになりますか?
左の奥に見えるベーシュ?のような色をした2階建ての住宅です。
僕はいつもパノラマで撮るのですが、建築は敷地を超えて周辺環境も含めた関係性の中で成り立つ社会的な存在だと思っているので、パノラマ写真はそのことがとっても伝わりやすく、必ず撮ります。
↑近づいてきました。
建物の“カタチ”がこの場所の雰囲気に素直に建っていて、新築でも周辺環境に調和した良い住宅だと思いました。
↑外壁の“色”が街なかでよく見かけるベーシュやアースカラーではなく不思議な色で、
この建物の印象を決定づけた重要な要素だったと思います。
ありそうでない“色”が、この住宅地に新鮮な空気を送り込むかのような。。
↑また外壁は、掻き落としで仕上げられているので、なんとなく機械的に、効率的につくられた印象ではない、丁寧な手仕事の雰囲気、人がつくったという空気感があるのかなあと感じました。
これから実際にお施主さんが暮らし、生活感が出てくると、さらに良くなりそうですね。
人が集まって暮らしている環境に新たに建つ住宅。
これからどういう存在になっていくのでしょうか。 楽しみです!
また見に行かせていただきます!
では!
こんばんは現場監督のシノダです。
全くもって春です。うららです。
木蓮が咲き乱れ、桜の蕾もふっくらとしてきました。
日が昇るのが早くなり気がつけば春分もパス!
良い天気の一日でした。
(平野玲以建築設計事務所)木津川・Y邸新築工事では構造金物の取付けも終わり、屋根仕舞、外装下地の真っ只中です。
現場の外部廻りの作業状況を点検していると…
絶妙なポップ感のある注意喚起が!
ついついはまりに行きたくなるような”キケン”センスを感じます。
この三角がどんな姿になるのかは乞うご期待で…
まだまだやること沢山です。
今宵はこのあたりで
こんばんは。タカノリです。
今週末は木村工務店恒例の花見を予定しておりますが、
弊社基準桜はまだまだ咲く気配をみせておらず開催が危ぶまれております。
設計部長による開花宣言をいまかいまかと待つばかりです。
本日は四条畷市T邸へフィルムの貼り替えに行って参りました。
写真では少し判りにくいですが、白い半透明から正方形のキラキラのフィルムへと貼り替え。
昭和レトロな雰囲気でキレイでした。
いつも窓に貼るフィルムは無難に白を選びがちですが、建物によってはこういうのもアリですね。
今日はあまり現場写真がないので別の話でも。
先週の祝日はクリスチャン・ボルタンスキー展を見に国立国際美術館へ。
得体のしれない黒い塊に、ずーっと聞こえる誰かの心臓音。
死についてダイレクトに表現する芸術家さんだけに、
得もいえぬ緊張感に包まれた展示会場でビビりの私は何故か冷汗が止まりませんでした。
ちょっと予想してたけどとんでもない所に子供を連れてきてしまったなと3歳と1歳をみると、
3歳の息子は少し空気を感じながらも光のきれいさに興味を示していたのですが、
1歳の息子はあっけらかんと時折奇声を発しながら走り回っておりました。わからないって素敵!
by タカノリ