屋根工事、大工工事
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
吹田市・N邸リフォーム工事では屋根工事、大工工事が進んでおります。
↑建物内部では大工さんが補強の為に化粧梁を入れて梁補強を行いました。
柱も既存の柱を新しい化粧柱に入れ替えていて、大工さんの苦労が伝わってきます。
↑建物外部では屋根の板金工事を松倉さんが施工中です。眺めは凄くいいですが、この時期の屋根の上はとても暑く大変そうでした。お疲れ様でした。
こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気で6月6日は芒種(ぼうしゅ)稲などの穀物の種をまく時期という意味です。田植えの目安とされ、農家が忙しくなる時期。実際に田植えも終わって梅雨入りして少し蒸し暑くなってきました。
さて先月の終わりに社員・職人さんと協力業者で長野県と富山県方面と黒部立山アルペンルートに旅行に行って参りました。その時の様子を少しだけ、、、
安曇野の大王わさび農園、畑も川も水がとってもきれいでした。
そして立山プリンスホテルの昭和的な大宴会の様子。
二日目は黒部立山アルペンルートで、黒部ダムに室堂の雪の大谷などを観光しました。
黒部ダムの展望台からの壮大な景色に心が洗われました、、、
室堂の雪の大谷など雪景色にも感動!!
二日間の旅行で雄大な大自然を大満喫でき気持ちをリフレッシュすることができました。
ありがとうございました。
by コバヤシ
設計部のハヤカワです。
2回目のブログ投稿です!
設計の仕事の中でも、新築以外に今の建物を利用したリフォームの設計に少しですが関わらせてもらっています。
今回はそんなリフォームのことを書きたいと思います。
リフォームの場合、現地調査はとても大切だなと感じております。(もちろん新築も。)
それは今ある『建物』を把握することから始まるからです。『建物』を把握するということは、実測して図面化するだけでなく、隠れた構造的がどうなって今の建物を成り立たせているか、建物が建っている場所のポテンシャルは何なのか、今の街と建物がどういう関係性なのか、施主様が長年暮らしてきて、どういう暮らしがあり、どういう要望を持っておられるのかなどなど・・・
そんな『建物』があることによって生まれる様々な『環境』をできるだけ把握し、集めて整理する作業だから大切であり、難しい部分でもあります。
↑これは実測したときの野帳ですが、汚いですね。。笑
事務所に戻り、実測した数値を元に図面化したらズレや謎の空間が生まれ、秘密の部屋でもあったのかなと思ったり、、笑
まだ全然現地調査になれていないのでミスも多く、さらっとこなせるようになりたいです。。
ではまた!
こんばんは現場監督のシノダです。
先日、(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事で建方作業をおこないました。
今回の建物はキャンチの部分がありトラス構造で支持しております。
それをまさに組上げている構図なのですが
さて何人でしょうか?風に…
いつも息のあった大工さんと手伝さんのチームワークで
無事に棟上がりました!!
意匠設計と構造設計のコンビネーションが具現化される瞬間でもありました。
皆様おつかれさまでした。
こんにちは!
大変長らく、最早かれこれ三年ほど他の現場の合間を縫って
止まっては進みを繰り返していたK家リフォーム工事が
いよいよ大詰めとなってまいりました。
本日は照明器具の設置工事と、塗装のタッチアップをして頂いており、
畳が入ればいよいよほぼ完成です。
(微妙にまだ届いていない照明もあるのですが、、)
最後こそ気を抜かず進んでまいりたい所存です。
お披露目会はあるのやらないのやら、
先週の日曜日と月曜日で木村工務店,社員、職人さんと協力会社さん達との旅行に行ってきました。
旅の名目は研修旅行と総会となっていて、いろいろ見学やら建築を見たりと盛りだくさんですが、大人数で宴会場にお膳を据えての宴会は欠かすことができません。
今年入社の設計ハヤカワ君はこの昭和的な【ザ・エンカイ】を初めて見てびっくりしたそうです。
ホテルの入り口もこんな感じで・・・・昭和的
二日目は黒部ダムに。
どこのダムもそうですが、特にこんな山深いところにコンクリートの塊を作りあげるというのは戦後のこれも昭和の高度成長期へ向けての土木技術の発展がいかにすごかったかわかります。
ちなみに、一日目の安曇野の岩崎ちひろ美術館の壁にあったガラスの花器がかわいかったので買ってみました。
こちらが我が家。
こんにちは。6月に入って昼間が急に暑くなりましたね。
今月はふたつのワークショップが控えています。
今度の日曜に(6/10)に左官山本組による左官ワークショップで光る泥団子を開催します。
こちらは小さなお子さんでも参加できる内容となっておりますので時間の都合が宜しければどうぞご参加して下さいね。
日 時 :2018年6月10日(日)13:30 –
場 所 :木村工務店1階加工場
料 金 :1,700円(材料代込み)
※子供割り(二人目からは700円)あります。
例えばお父さんと娘さん二人が参加する場合は1,700円+700円+700円=3,100円となります。子供さん一人で参加される場合は通常の1,700円となります。
※お一人で複数製作ご希望の方も二つ目からは700円となります。
※木製の泥団子台も付いています。
続いて6月24日にはステンドグラス作家の田中共子さんによるワークショップでさかなのモビール作りを開催します。
女性に特に人気のワークショップです、こちらもご興味のある方は是非お越しください。
日 程 2018年6月24日(日) 13:30 –
場 所 木村工務店1階 加工場
料 金 3,500円(材料代込)
定 員 10名
あと、同日の夜にまちのえんがわでスナック微笑みがえしを開店します。
随分久しぶりの開店なります(この記事が初めての登場かな?こちらから→)
こちらは特にご予約などはございませんのでお気軽にお越しください
微笑ガールズ is
田中共子 : ステンドグラス作家グラスアート工房オシラント(年齢不詳)
伊藤泰子 : アンティークショップ&カフェ Kica 主宰(年齢不詳)
青木麻純 : まちのえんがわマネジャー(年齢不詳)
各イベント、講師スタッフ共々心よりお待ちしております♡
最近卵焼きをマスターしました。現場監督のナンバです。
生野区・S邸新築工事では、中の工事が床貼りへ突入。
マンデリンウッド オイル塗装仕上げ です。これはかっこいいです。
床貼りのときは大工さんたちが普段以上に気合が入っているように僕からは見えます。今日でここまで貼ったるぞ!!的な。
この日は本当にスポーツしてるんちゃうかなくらいギラギラしていてかっこいいです。
そして貼った床に近づくと床材どうしの間にパッキンをかましております。
これで湿気の影響で床材が伸び縮みしてもバッチグー。
見た目には全く分からないですがちゃんと隙間が空いております。
床からちょびちょび生えるパッキンを見て、さながら実家の前で行われいている田植えを思い出しました。ちょうど今ごろが田植えの季節じゃないでしょうか。
僕が小さいときからトラクター使われてましたけどね。
外はといいますとサイディング工事が終了し塗装工事の下地処理真っ只中。
工事写真を!と言ったらかっこいい角度で止まってくれました。男前です。
どこみてもかっこいい職人さんたちが頑張ってはるのでかっこいい建物になること間違いなし。
僕はブサイクな顔してるけど頑張ります。