天神様
こんばんは、設計のササヲです。
明日の打合せに向けて、普段よりも細部を作り込んだ模型を作成しております。
収納力を検討するため、LDKの家具をできるだけ表現しております。
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写真の段階はまだ途中ですが。。。頑張ります!
話は変わって、今週末は天神祭です。
大川沿いに住む私にとっては、夏の一番の楽しみです。
自宅を開放しておりますので、来たい方は来て下さい。
ただ、40平米のマンションですので、少人数でお願いします。
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こんにちは現場監督のシノダです。設計さんとの現場打ち合わせ採寸のあと、道を挟んで向かいの住吉さんへ解体工事の安全祈願をしに寄り道。
猪目を発見!! ついついパチリ! イノシシの目に似てるから猪目ただそれだけのこと…だけど何故だか美しい。古来より使われているこの文様のいわゆるハート形ってやつ。(魔除けや招福の意もあるらしい) やっぱりこのフォルム!古今東西人類的に好きなんじゃん
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↑リフォーム工事現場打ち合わせ風景と解体状況も byシノダ
建築屋さんの大敵の台風が西日本に上陸しそうです。
ここ、大阪の直撃はなさそうですが油断は禁物。
昨日から、工事中の仮設足場のシートや現場の土砂や泥水の流出、材料の飛散防止等でみんなバタバタしています。
毎年何回かは台風対策をしなければならないのですが、被害の無いのが一番ですので万一に備えて準備するのもお守りみたいな物です、でも油断していると自然相手ですから怖いです。
こんな職業柄、昔から無事に済んだ後の台風一過の晴天を見上げるのは一段と気持ちいいです。
byトミマス
こんばんは。設計のカワモトです。
最近はとても暑く、現場打ち合わせはとても大変ですが、
吹田市・T邸新築工事の現場でも検査や打ち合わせなど行いました。
↑構造事務所ユウプランのオザキさんと現場監督のモリタさんです。
構造の確認行っています。 ![]()
↑施主様との現場定例打ち合わせが現場で行われます。
現場監督のモリタさんが中心となり打ち合わせが行われ、現場の状況や仕様等の確認など行い変更や修正など現場で対応していきます。
お引渡しまで約2ヶ月、頑張って乗り切りたいと思います。
byカワモト
吹田・T邸新築工事順調にすすんでおります
前回の建方から月もかわり現場も様変わりしています
3名の大工がテキパキ各自の仕事をこなしています
中間検査も無事終わり今は外部を仕舞しています
玄関の庇下地です どんな庇になるか
byモリタ
そろそろセミの声を聞かれた方も多いのではないでしょうか。
今朝はシャチョウ宅のお庭から夏らしい鳴き声が聞こえてきていました!
さてさて、今回もワークショップ関連のお話です。
前回は左官ワークショップ、先日は建築家 林敬一さんのワークショップ試作に励んでおりました!決っっして遊んでいる訳ではないんですヨ。
昨年は「スズメの巣箱」今年は「スズムシの虫かご」です。
林さんをはじめ、現場監督トクモトさんが本気モードで下準備してくださった
おかげで、しっかりとお話を詰めることができました。![]()
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木村工務店のある生野区小路東界隈では有名な「とんちゃん」こと、ナカタさんが今月の1日から社員として木村工務店で働いております!もちろん、試作も一緒に手伝ってもらいました。シャチョウの嬉しそうな顔が印象的。。
ちなみに加工場の奥では佐々木大工が(石川友博建築設計事務所)茨木・Y邸の手刻みを行っており、遊びと本気が渾然一体のなんともえんがわらしい試作となりました。 by.ミカワ
こんばんは、現場監督のオオムラです。
ムシムシとした気候の中、近所でこんな工事が始まっています。
以前、玄関部分とベランダの補修を行い、今回は2期工事として内部にユニットバスを設置します。
↓東大阪市・Y邸リフォーム2期工事
厨房のカウンターと奥の部屋のキッチンを解体し、UBを設置し、カウンターを作りかえる計画。
床・天井を解体し、UB基礎を。
コンクリートを打設し、設備配管を。
UBを設置し、大工さんを。
段取りが悪いと、ダンドリーチキンと言われます。正直な嘘です。
現場で職人さんが上手くバトンパスできるよう、
「上手に下手(したて)、謙虚で強引に!」
なんのこっちゃわかりません。梅雨のため。
今日もていねに。byオオムラ
こんばんは、設計担当の田中です。
本日は、堺市西区・H邸新築工事の定例打ち合わせがありました。
ちょうど、1階から2階の階段手摺りの加工が終わりかける
タイミングでした。
階段の設計は、住宅の設計の中でも一番難しいところです。
今回は、すべて無垢の木製材料で作りたかったので
階段材及び、ササラは、ホワイトアッシュという材料
を使いました。
アッシュ材は、重厚で、ギターやベースの材料にも使われています。
ですので変形など狂いも少ない素材といえます。
1枚ものはさすがにないので、2枚を接ぎ合わせているのですが。
正直、階段材は木製で手摺りはスチールで作るつもりでいましたが
お施主さんの木製階段への意向もありましたので
鉄骨階段と同じ納まりで木製で作るということをテーマとして
今回、手摺りは木製で、鉄骨のフラットバー手摺りと同じ納まりで
ササラに直接組み付けてもらう形で挑戦しました。
本来、スチールであれば9ミリで作れるものが木製では40ミリ必要で
ごつくはなったのですが、個人的には満足しています。
大工さんには、かなり苦労をかけてしまいましたが
個人的には、かなり気に入った出来映えとなりました。
ありがとうございました。
BY タナカ