初午稲荷祭2024

こんばんは。総務部のコバヤシです。

2024年の二十四節気初めの立春が過ぎ暦の上では春になるのですが今週に入ってこの時期としてはかなり気温が高い日が続いていますので朝晩の寒暖差に注意して皆様体調管理には十分お気をつけください。

先週末の土曜日に4年ぶりに伝統行事である初午稲荷祭と1階の加工場での直合(なおらい)が行われました。専務が先日ブログ投稿していたので今回は軽く紹介させていただきます。

まず最初は会社の3階会議室で清見原神社の宮司さんをお招きして稲荷祭を行います。


その後1階加工場に移動してレクチャーと協力業者の紹介をします。

それが終わるとお楽しみの懇親会に移ります。
メニューは焼きそば・おでん・焼き鳥・フランクフルト・ぎょうざ・ピザ等


今年からおにぎりが写真には写ってはいませんがおにぎりコーナーが追加されました。

Barメニューは生ビール以外も充実してます。

今年も約70名の参加者が有り久し振りに賑やかな初午稲荷祭を体験できました。
業者さんと職人さんに満足してもらえたのでよかったと思います。

ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

もう2月!!

こんばんは現場監督のオオウエです。

寒いと思えば今日は暖かくいい気温でした。

地球は気まぐれで大変です。

 

現場は順調に進んでおり、M邸ではサンルームの工事を取り掛かりいよいよ完成の形が見えてきました。

この空間で日向ぼっこできることを楽しみに工事を進めていきたいと思います。

大工さんとカワモトさんと考えて出来上がっていくものが喜んでいただけたら嬉しいです。

土曜日会社の行事である初午祭に参加しました。

初めて参加させていただいて、いつもお世話になっている業者さんをおもてなしして楽しい時間を過ごさせていただきました。

私はピザを焼く係でしたが、思いのほか売れず来年は違うもの焼きたいと思います。

 

BY最近お風呂上がりのストレッチをやるオオウエ

基礎完了

こんばんは、現場監督のタツタです。

『和泉府中の家新築工事』では、基礎が完了いたしました。

鉄筋、型枠が完了し、いよいよコンクリート打設です。

片側交互通行でガードマン3人態勢での慌ただしいコンクリート打設でしたが
無事に完了しました。

いよいよ建て方です。

tatsuta

byタツタ

ボックスとトップライト

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

突然ですが、ここはどこでしょうか?

外観は、こんな感じです。

 

場所は西早稲田にあり、早稲田大学の近くです。

個人住宅なのですが、アートギャラリーに用途が変更になり、

東京まで見学に行きました。

 

 

 

この建物は、

宮脇檀さんの❝松川ボックス❞という小さな住宅で、

まだ一般公開されていない頃、外観だけでもと思い、見に行きましたが、

念願の内部に入ることができました。

 

71年竣工の建物ですが、

この建てられた時代は、公害や劣悪な都市環境など、

外部環境に対する意識は、今とは違い、かなりネガティブな状況でした。

なので、外部からは守りに徹するかのような閉じた様相です。

 

ただ内部は、こんなにも開放的で、

狭さや、外観の閉鎖的な雰囲気は全くありません。

 

建てられた時代の劣悪な都市環境下の中で、

適切な位置に、限られた環境の中で、

居心地の良さを最大限感じることができます。

 

敷地を超えた外と、内部の住空間の関係性の中で導かれた、

効果的な開口部のサイズや位置の選択がされていますね。。

 

決して閉じたいわけでなく、

社会情勢のなかで仕方なく閉じることを前提に、

どうやって開くか、、、そんな葛藤を

宮脇さんの建物を見るたびにすごく感じます。

そんな時代、その場所の影響が色濃く反映された住宅です。

今の時代では、また違った様相の建物になっていたのだろうなと思います。

 

 

トップライトは、熱環境や防水的な観点、

日々のメンテナンスなどなど、

かなりリスクのある存在ですが、

この場所にトップライトがないと、まったく成立しないと思わされる存在。

 

トップライト、、、

いつかそんなリスクから解放されたモノが生まれたら、

日々変化する多様で豊かな自然光の下で、

想像を超えた気持ちの良い居場所がたくさん生まれそうです。

 

2階の廊下です。

頭上の美しいトップライトがどんどん近づきます。

素敵ですね、、

 

廊下もただの廊下ではなく、

少し入組んだ廊下や、梁で少しだけ囲まれた場所。

さりげなく、小さな居場所がちりばめられています。

 

1階のリビングが見えます。

 

小さな腰掛

特等席ですね。

 

そんなことをぼーっとしながら感じつつ、

のんびり特等席で過ごしておりました。

 

では。

byハヤカワ

様々な業種

こんばんは現場監督のヤマモトです。

写真は京都・Project M様子です。

先日は様々な業種の工事が行われていました!

↓屋根ではシート防水をしてる様子です。
シートの端部の納まりは防水上重要なので打合せしながら進めていきます。

↓屋根の軒先のスチールを現場で取付溶接しています。
溶接によるスチールの歪みや変形に注意しながら、施工していきます。

 

↑内部では大工工事と電気工事の真っ只中です。

2月中の建物本体の竣工に向けて、安全に工事進めたいと思います。

 

yamamotobyヤマモト

トトノエ

こんばんは現場監督のシノダです。

二月になりました、二十九日があります、そう閏年です。

「はい、コレおまけ!」的なフワッとしたポワッしたところ

暦のおまけ…なんだか深淵…

(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・I邸マンションリフォーム工事が本格的にはじまりました。

昨年末に解体工事を実施して解体後の現場採寸状況に拠る一部補正案を検討し床下地工事が始動。

躯体の現況と共同住宅の遮音規約を鑑みて床高さを極力抑えながら二重床を敷設していきます。

先ずは床をシャキッとフラットへ…

課題がまだまだありますが設計さんとよっこら解決していきたい所存であります。

おそらくクリープによるものと思われる不陸を調整していきます。

次は目下の設備系の仕込みを見据えて段取りx2と云ったところです。

今回はタバタ大工に尽力して頂きます。

おいてきぼりならぬよう勤しみたいところです。

 

 

 

今宵はこのあたりで

そうそう来週からアイツが帰ってきます!

 

 

shinoda byシノダ

 

仕上工事

こんばんは、設計のツジムラです。

勝山北・U邸リフォーム工事の仕上げが進んできました。

LDKの壁天井ベースはEP塗装としました。

キッチンはウォルナット色、

リビングは桧とシナ、

異なった雰囲気を間にある柱でやわらかく見切っています。

養生取れるのが楽しみです。

月末のお引き渡しまでもう少し、喜んで頂けるように努めていきたいと思います。

 

byツジムラ

OAフロア

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近インフルエンザやコロナが流行っているみたいですね。

僕の弟もインフルエンザにかかってしまったみたいで、

一人暮らしで冷蔵庫に何もなくて泣きそうになったと言っていました(笑)

さて、そんなはやり病の時期ですが、

本日は東大阪市・H産業リフォーム工事についてご紹介していこうと思います。

現場では内装の仕上げ工事に入ってまいりました。

今回は床にOAフロアと呼ばれるものを使用しています。オフィスなどでよく使われている

底上げ床のようなものです。こうすることで床下で電気配線であったり

ネットの配線等ができるようになります。

仕上がるとこんな感じです。めちゃくちゃきれいになりましたね…

内装はもう少しで完成ですので最後まで気を抜かないように頑張りたいと思います。

それでは今日はこの辺で…

By ヒダカ

鉄筋工事

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
和泉府中の家新築工事の鉄筋工事の確認、検査を行いました。


↑検査機関、構造事務所の検査を受け、指摘事項を修正しながら無事合格し一安心。これからコンクリート打ちを行いいよいよ大工工事による棟上げと続きます。

↑1月のワークショップお餅つきの様子です。お施主様も沢山来ていただきました。お忙しい中来て頂きまして、ありがとうございました。
kawamotoby.カワモト

目標

工事部トミマスです。

はやいもので、1月もそろそろ終わろうとしていますが、今年の初ブログなので・・・

「本年もよろしくお願いいたします。」

実は年頭から今年は社内の各部署別で何か目標を立てるというのはどうかと社長のほうから・・・

 

それではと工事部の監督が集まっていろいろと考えようとミーティング中ですが、みんなで掲げる具体的な目標というのはなかなか難しくどんな感じになるのでしょうかね。

 

このところ寒い日が続きますが協力業者の集まりの精親会会長をお願いしています岡房商店さんの事務所で見つけたこんな物。

ノスタルジックな昭和レトロな品・・・

さすが100年企業、いい感じです。

 

tomimasu

by.トミマス

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