屋根工事

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近少しづつ暖かくなってきましたね。

だんだんと春が近づいている気がします。

さて、本日は枚方市・I邸のついて書いていこうと思います。

現場では最近屋根工事が終了いたしました。

今回の屋根はガルバニウムと呼ばれる素材で施工しております。

よく使われる素材なのですが、自分は意外にもこの現場が初施工でした。

今までは瓦屋根の現場ばかりでしたので結構新鮮な感じです。

瓦とはまた違ったすっきりとしたかっこよさがありますね。

引き続き頑張っていこうと思います。

それでは今日はこの辺で…


by ヒダカ

こどもエコすまい支援事業

設計のササオです。

雪がちらつく本日は、「東大阪市・S邸新築工事」の構造設計の方による配筋検査でした。

熱心に検査を進め、指摘事項が多々ありましたので、訂正して確実な施工を目指します。

 

少し前には「ならプレ」にて、プレカットの打ち合わせをしました。

細かな部分まで確認していき、構造設計にも確認しながら調整し、

建て方に向けて着々と進んでおります。

こちらの住宅は「こどもエコすまい支援事業」(注文住宅の新築)の補助対象として

ZEH基準(強化外皮基準6地域:UA値0.6以下、基準一次エネルギー消費量20%削減)で設計しております。

断熱材はもちろん、窓の性能、換気システム、設備機器にまで高い省エネ性能を求められます。

補助金のためだけでなく、住み心地、光熱費のラインニングコストにも関わってきますので、

意識高く設計監理できるよう努めます!

 

さて、我が家では毎年恒例の奈良にいちご狩りに行きました。

子供達を楽しませたいというのと、私自身が美味しいフルーツをお腹いっぱい食べたいという欲求から、4年前から毎年楽しみにしているイベントです。

 

大好きな品種「古都華」と「ならあかり」の大粒をたくさん食べて大満足!

2歳児の息子は2パック以上食べても「終わりだよ」と言うと泣いて嫌がっていました。

5月まで行っているので、今期もう1回行きたいです!

 

sasaobyササオ

建物のメンテナンス

工事部トミマスです。

今日は、2007年に完成しました西宮市甲陽園目神山の物件の補修に行ってきました。

完成から15年以上たっている外部階段がグラグラして外れる箇所が有ると言うことでした。
外部で雨掛かりの有る所の木製階段なのでかなり下地が痛んで場所によっては腐っているのではと思い外してみました。

 

が、使っている材料が南洋材で湿気にも強くデッキ材としては耐久性が非常に高いウリン材ですのでまだまだしっかりしており下地コンクリートへの止め直しだけで済みました。

 

グラグラしていた原因は立地条件。

目神山の自然の中にたっているようなお宅ですので階段下地の間に植物の根っこが入り押し上げられていたようです。

ずっと作業を見られていたお施主様は補修方法はわかったので今度同じようなことがあれば自分でやってみますと・・・
他にも塗装のメンテナンス等も出来る範囲でされており、建物を造る者としては少しでもご自身で手を掛けていただけるということで大事にされている事が伝わってきてうれしいものです。

 

自然豊かな庭で見つけた春の足音、沈丁花のつぼみです。

 

 

tomimasu

by.トミマス

すっきりと

こんばんは、現場監督のタツタです。
冨士灯器新社屋新築工事ではいよいよ足場がなくなりすっきりしました。
外壁にケイミューのSOLIDO(ソリド)を貼っています。
セメント素材であえて白華を抑えずに仕上げてる材料なので、
ちょっとラフな感じですが、きれいに仕上がってます。
これから外構と内装をテンポよく進めていきたいと思います。

 

tatsuta

byタツタ

TOUBUN

日が暮れるころには糖分が足らないのか手が震えます。現場監督のナンバです。

燃費が悪い体でしてエンゲル係数半端ないですよねえ。

 

さて。

 

堺市W邸では下地祭りをほぼ終え床貼り。

 

 

難しい既設階段との取り合いや、化粧柱たちともみっちり隙間なく貼るひと手間が光る。

 

 

いやかっけえ。お判りいただけますか?この工夫。。かっけえ。

 

 

 

施主様と一緒に見ながら決めた外壁色も今週から塗りはじめまして。

 

年度末でバタバタしとりますが、ぬかりなく走り切ります。

 

 

 

 

 

余談ですが勧められて読んだ漫画のご紹介。

 

 

 

とある方の親族が実体験を元に描かれた漫画。

カズレーザーのゆうところの虫酸が走るが解釈一致だろうと思うんですが、ヒィ!痒い!ってなりました。いい意味で。

ネットでも購入できますので、是非に。

 

 

今日はそんなところで。

 

 

ごあんぜんに!

 

namba

byナンバ

 

 

ビッグイベント

こんばんは現場監督のオオウエです。

寒さが続いていますが、寒さに負けず頑張っていきたいと思います。

(余談ですが夜は電気毛布の力を借りて寝ています。寒がりなので)

来週ついに心斎橋PJの建て方を決行します。

その前に一回仮に組んでみてどのように立てるのかシュミレーションをするべく和歌山の方まで行きました。

中々建てるのが難しく、土地が狭い分できることが限られるため思考錯誤の上何とか建てる方法を

見つけることができました。

(仮組み様子)

安全第一で建て方に臨みたいと思います。

 

急に話は変わりますがこのような現象を見たことありますか。

日暈(ひがさ)、もしくはハロ現象と言います。

美しく見えていますが、雨が降る前触れだと言われています。

喜んでいいのかわかりませんが、この現象を見れたことはとてもいいことだと私は思います。

(日本酒の味の違いが初めてわかりました。)

(現場は晴れに限ります)

明日からも元気にかんばります。

 

 

by笑顔が素敵なオオウエ

現場定例打合せ

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
八尾市・NA邸リフォーム工事の現場定例打合せを行いました。

↑現場定例打合せの様子
電気設備の岡本電気の岡本さんを呼んで電気設備の打合せ中です。
1年前に住宅相談会にお越しいただいてから土地、物件探しから行いました。当初は新築で希望されていましたが打合せを重ねて物件探し+リフォームで進める事になりました。物件探しは日住サービスとお施主様の休みの日に行い、物件も何件も検討してご希望の建物が決まり工事と至りました。
物件探し、設計、お見積り、工事契約と時間は少しかかりましたが無事に工事が着手し嬉しく感じながら打合せを行っていました。
kawamotoby.カワモト

社員食堂って大事だと思います。

こんばんは。木村工務店の田中です。

以前施工させて頂きました、東大阪の社員食堂に、メンテナンス的なご相談を受け
お伺いしました。
こちらの会社の社員食堂は、朝礼やセミナー、会議、休憩、仕事、打合せの場として使われます。

仕事で色々な会社を訪れた際、
会議室や打合せ室を食事をする場所と兼ねて使っておられる会社を良く見かけることがあります。

同じことでも、
食堂としての機能(食べること)をメインとして考え、会社の中で最も重要な場所(楽しめる場所)として計画したのが、こちらの社員食堂のコンセプトだった様に思います。


中央にテーブルを並べた食堂
窓際壁面は、カウンターと収納を組み合わせて納めています。
引き渡し当時と違うのは、コロナウィルス感染の問題でパーテンションをつけたり
間隔を空けたりが必要で、少し手狭になってきたとことでした。
清潔に管理されていました。
いつもきれいにお使い頂いていると、非常にうれしくなります!


奥にはラウンジコーナー(ちょっと古い言い方かな。)を設けており
コロナの問題がおさまってきてからは、頻繁に利用されているとのことでした。


カウンターコーナーを設けています。
こちらには、ちょうどいい高さに眺めのいい開口があり、リフレッシュするにはちょうどいい居場所に
思えます。


IHなどの調理機器、鍋や炊飯器が並んでおり、いつでも宴会ができそうです。
中央のダイニングテーブルで、よくお鍋をされるとのことでした。

最近、別案件で社屋のリフォーム工事を計画しており
そこの女性福社長さんも、単に食堂としてだけでなく、みんなで集まって楽しめる場所を作りたい。
実は、社員さんより経営者さんの方が
社員さんとの繋がりを持てる場所を求めている様に感じます。

木村工務店でも、コロナ前には、いろんな社内外のイベントを開催して
加工場で、みんなで集まって、楽しくワイワイやっていて
そのことが、みんなのつながりや団結に繋がっていた様に思います。
コロナ問題も今年は、いよいよ終焉を迎えそうですので
以前の様な、集まりが復活できそうでうれしいです。


こちらは、弊社食堂です。
ここで、昼食を取って、隣の和室で昼寝をするルーチンとなっております。
これはこれで、中々くつろげる環境であります!

by タナカ

順調

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

写真は(関谷昌人建築設計アトリエ)O邸改装工事の様子です。

瓦から板金へ葺き替えるため、屋根工事に着手したところです。

屋根からは大阪の景色が一望でき開放感がありますね。

 

 

 

↑一方地上では基礎工事の最終段階へ。

コンクリートが打設完了したらいよいよ大工工事へと移ります。

ここまでは順調なので、このまま安全第一で工事進めていきたいと思います。

 

yamamotobyヤマモト

進化するツール

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

 

現在工事中の泉佐野・H邸新築工事では、

着々と現場が進んでおります。

 

今回はL型の平屋ですが、

木製の開口部からキッチン、洗面、浴室などなど、

造作していく部分が多く、

少しずつですが、

施主さんと大工さん、監督と相談しながら進めております。

 

パースと現場の写真です。

どうでしょうか。

私が使っているソフトは、2D(図面)と3D(立体)が連動するもので、

2D⇔3Dと、複雑に行ったり来たりしながら作成していきます。

現在は、2D⇔3D⇔リアルな現場と

行ったり来たりしている状況です。

なかなかややこしいですね。

 

3Dソフトと現場のスケール感など

空間のイメージの差があまりなく、

内部空間に関しては、

3Dの検討は効果的だなと思っております。

外部の建物の❝カタチ❞は、やっぱり模型がわかりやすそうですね。

 

作ってもらう大工さんや職人さんにも伝わりやすく、

パースだけでなく、図面も準備して現場に向かいます。

 

施主さんや大工さんとの現場打合せも

できるだけスムーズに進めるように、

いろんなツールを駆使して頑張っていきたいと思います。

常に進化していくツールたちに

私自身が使われないよう、気をつけねば、、ですね。

 

では。

byハヤカワ

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