蔵のリノベ
こんばんは。現場監督のタツタです。
先日より、(内田康博建築研究所)平野・F邸改修工事が始まりました。
平野郷の地域で母屋が重要文化財に指定されておりその奥の蔵をリフォームして
息子さん家族が住みます。
解体作業から。
新たにサッシを取り付ける為に、厚み200mm近くある土壁を撤去します。
GW明けには足場を組んで屋根の葺き替え作業も予定しています。
byタツタ
こんばんは、設計のツジムラです。
先日開園したくるみ愛育園の竣工写真が出来上がりました。
今回はドローンでの空撮からスタートしました。
当然ですが配置図と同じですw
上空から見れることはなかなかないので新鮮でした。
めちゃくちゃいい撮影日和でした。
アクセントカラーが映えてきれいなのですが、
なぜか私が撮ると良さが分かりづらい…
保育室の撮影では、園児用のかわいい机やイス・絵本をレイアウトしていきます。
多田さんの微調整が入ります。
写真家タダユウさんに撮って頂いた写真は近日中にHPにupしますので
お楽しみに!!
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
(矢部達也建築設計事務所)F邸新築工事が着工いたしました。
↑遣り方の様子です。
地縄と水糸が上手く合っていますね。
こんなに合っている気持ちいいです。
↑堀方が終わった様子です。
ここから配筋~型枠~コンクリート打設という流れになります。
気を引き締めて工事進めたいと思います。
ついに花粉症デビュウ疑惑の現場監督ナンバです。
いやだ!!!!!!!!!嘘だといってくれ!!!!!!!!
はい。
狭山市K邸自転車置き場工事では大工さんと板金屋さんの二人三脚。
手数が多くてなかなか進みませんがジョジョに完成に向かっております。
西区B邸マンションリフォーム工事で舞うハマモト大工。
作業時間や搬入養生など制約の多い中頑張ってもらってて、なんとかが上がりません。
施主様とのお打合せでは、無印良品さんの収納アドバイザーさんも交えて入念に収納関係の寸法を確認。
PPケースやスタッキングチェストなどがぴったり納まるように計画。
僕も個人的に愛用しまくってますお世話になっております
36cmやからって360mmで作ってもぴったり入るわけじゃないのでそこは工務店的な視点のミセドコロ。シュッとしたい。
シュッと頑張ります。
それではここで新年度につき新コーナー。
番外編食べ物編です。
頑張って日曜に作り置きとかして自尊心上げてます。
白和えときんぴら。
ごぼうとかよう触らんので人参だけ。細切り難しい。
最近作りたい料理は美味いお好み焼きです。
ごあんぜんに!
byナンバ
設計のササオです。
自宅に帰っても、リモートしている主人の打合せ内容が「パッシブがどうのこうの」言っていて、会社でも自宅でも「パッシブパッシブ」。独り言で持ちギャグのように、「パッシブパッシブ」つぶやいていました。
現在計画中の「東大阪市S邸新築工事」はZEH基準を目指して計画しております。
というのも2022年10月上旬施行予定で長期優良住宅の基準が見直され、省エネ基準がZEH相当に引き上げられます。
ZEHとは「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、断熱性能が高く、高効率の設備システムで大幅な省エネの住宅のことで、具体的には住宅性能表示の等級5、省エネ地域区分6の大阪府ではUA値0.6W/㎡・K以下。
現在の弊社の新築基準では外壁・屋根・床断熱はクリアできているのですが、サッシの大きさで簡単に0.6以上になってしまいます。
特に東大阪市・S邸は掃き出し窓が多いため、窓の性能や大きさを変えながら温熱・省エネシュミレーション「Energy Zoo」で数値を確認し、コストバランスと性能、そして空間のデザインを3Dで確認しながら調整し進めております。
弊社新築の外壁(高性能グラスウール充填)の熱貫流率は0.38W/㎡・K、アルミ樹脂複合low-eペアガラス(アルゴンガス)のサッシは2.33W/㎡・K、こうして数値で見るといかにサッシでの熱損失が大きいかが分かります。
しかしかと言ってサッシを小さくしてしまうと、薄暗い住宅になってしまい、冬の日射熱が入らなくなっておしまいます。この陽の入り方も3D上で確認できるので、調整しやすいです。
イニシャルコストはかかりますが、ここから数十年と続くランニングコストの軽減と住み心地の良さ、また健康維持の上でも影響が大きいため、そのようなたくさんの情報や魅力を分かりやすくお施主様に伝えられるよう、精進いたします!
「パッシブパッシブ!!」
少し前に竣工しました、
生野区・SH邸新築工事の竣工写真を撮りました。
写真は、いつもお願いしている多田ユウコさんです。
3方住宅に囲まれた、木造の3階建てです。
単純な真っ白の箱で簡単に解くのではなく、
色んな素材を複雑に混ぜながら、白系統でまとめました。
シンプルながら複雑で、
多様な雰囲気をまとった住宅になったと思います。
ちなみにポストも白で、外灯も白で、車も白です。
同じ白ではなく、少しずつ違う白。
内部は白ではなく、一定の高さで壁にシナを貼り、
温かい雰囲気に。
上部には調光できるライン照明を思い切って部屋の端から端まで設置し、
生活の色んなシーンに合わせて光を調整できるようにしています。
造り付けの机は、一部折り畳みができて、
大きくしたり、小さくしたり、、
最低限の決め事だけ決めておいて、
あとは、色んな状況に対応できるようにしとくのが、
気持ちの良い空間を保ち続けるコツなのかもしれません。。
先の暮らしの想像には、限界があると思いますし、
決めすぎない寛容さも、場所によっては、ある程度必要だと思います。
キッチンからダイニング、リビングを眺める
バタバタとしましたが、
竣工から少し時間の経った暮らしの話も色々とお聞きできて、
楽しい撮影のお時間をありがとうございました。
“今”の暮らしを撮影しましたが、
これからも豊かな暮らしが続いていけば、
私もうれしく思います!
では。
こんばんは現場監督のシノダです。
良い天気が続きますね。
この穏やかな気候に乗っかり工事もサクサクと猪突しております。
本日ついに大リーグも開幕しましたが、(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは中庭部分に光が差し込みました!
まだ野球観戦できそうな半分ベンチ状態ですが、日光・青空・風のすべてが心地良いす。。。
↑日光が差し込んだ瞬間、長きにわたる道程が巡ります(ちょっと云いすぎました…
↑屋根撤去前
↑屋根半撤去後
今回の構造補強は少し特殊で、中庭の回廊の庇が最終段階で待ち構えておりますが…取り付く庇に対してバッチこーい的に呼応する三つの建物へのシートノック状態です(どんなだ…
構造設計さんに内部解体した建物の躯体状況を確認して頂き、補強方法の指示を仰ぎます。
棟が別々の上に増改築が繰り返され一部切り取られたり朽ちていたり…など複数要因を勘案して意匠設計と検討の結果としての補強方法にいたり、現場からはそれは難儀やとの応酬があり結論に至る。
とどのつまり言葉にするとなんとやらの青空です。
今宵はこのあたりで…
ではでは又又
こんばんは。設計営業担当の田中です。
先日、設計の辻村の方がご紹介しました、H邸新築工事の模様を
私の方からも、加えてお伝え致します。
◎追い込みシーン
すべて同日の工事記録です。
引き渡し直前は、最終調整で多くの職人さんで、現場は大賑わいです。
左官屋さんによる、玄関土間モルタル塗り
水道屋さんによる、洗面台配管つなぎ込み
電気屋さん、コンセントプレート取り付け
◎社内検査を行いました。
まだ、養生を捲ったところという感じですが、工事部長(冨桝部長)によるチェックを仰ぎます。
設備機器代理店(株)ナニワさんによるレンジフードなどの器具説明
この他、電気、水道、ガス業者さんによるコンセント、スイッチ廻り使用説明、水栓の使用説明、ガスコック、給湯リモコンの操作説明などを行いました。
申請書類の引渡しを行いました。
お引渡し書、工事写真、取扱説明書などもお渡しさせて頂きました。
お引き渡し前後、お引っ越しまでに、エアコンを設置したり家電を搬入することが多いです。
冷蔵庫を2階ベランダからユニックで吊って搬入しました。
中々、階段から上げるのは難しいことが多いです。
◎最後にGEAR紹介です。
お施主さんと辻村とで、相談しながらチョイスした名品GEARの数々です。
ボッシュのW450巾の食洗器
かっこいいですね。!国産では、こういうシャープなデザインのものが無いんですよね。
W600は全く入手出来ない状況ですが、W450であれば何とか商品がありました。
名品PHランプです。
何だかんだ言っても、これが、一番綺麗ですね。
どの角度から見ても、光源が見えず、間接光だけで綺麗に照らします。
この商品を真似た器具が多数色んなメーカーから出ていますが、やっぱりオリジナルが一番ですね。
カクダイさんの水栓です。
マットブラックの外壁とピッタリ色が合ってます。ちょっとしたこだわりで、すごくよく見えます。
船舶照明ブラケット。無骨デザインがいいですね。
憧れのトグルスイッチですね!
今は、乾太君、必修アイテムですね。
コインランドリーと同性能、ガスパワーであっという間に乾きます。
自己責任ですが、柔軟剤を入れれば、シャツもアイロンいらずです。
へら絞りのセードに、何かいい感じのスエード調ぽい黒塗装。かっこいいですね。
ランタンペンダント。シェードがかわいいです。
あっこれは!私がずっと買えなかったGOAL ZEROというLEDランタン。
今年になって、ようやく定価で購入できました。
本当にいい家に仕上がりました!
長期に渡りましたが、ありがとうございました。
by.タナカ
工事部トミマスです。
先日(多和良屋)八尾市・M邸新築工事の引き渡しに立ち会ってきました。
いつものように設備業者さんの機器の取扱説明や注意事項の説明があり、その後に書類の確認、工事写真の説明、機器の取り扱い説明書や保証書の確認。。。
と段取りよく進み無事引き渡し完了となりました。
お施主様にも喜んでいただきありがとうございました。
その時に2階リビングのはめ殺し窓ですがこんなスクリーンがついていました。
窓上にカーテンボックスがあり上から降りてくるのですが、閉めたままで今度は上の部分が開きます。
光は取り入れたいけど目の前の視線は遮る、みたいな・・・
なかなかいい感じです。
こちらはそろそろ着工の蔵の改修です。
この感じを残しての改修となります。
by.トミマス