二つの水道業者によるバトル?

こんばんは。設計営業担当の田中です。
工事の内容はともかくとして、久しぶりに活気ある現場でした。

道路側からは、最終桝設置工事の水道業者さん
敷地側からは、配管切り替え工事を行う、弊社協力業者の水道業者さん
工事の内容はともかくとして、こんなことは滅多にないのではないかと
思いました。
それぞれ、5名ずつ10名ほどの職人が集結しました。
工事内容は、新設最終桝設置とそこへの配管接続工事
普通は、最終桝を設置してもらってから、日を改めて、下水配管を接続するのですが
今回は、非常に狭小な約60センチ四方の中に配管を接続していかなければならなかったので
同時に、双方の水道業者さん同士協力してもらわないとうまくいかないという工事内容でした。
たまたま、双方の水道業者さんの中に知り合いの職人さんがいたことで
非常に息の合った工事を行うことができました。



敷地側から、道路側から、60センチ四方の最終桝工事範囲をめぐって...。
あたかも、戦っているかの様です。大バトル?

1時間ぐらい工事の様子を見ていたのですが、餅は餅屋
違う会社の職人さん同士でしたが、同じ水道業者の仲間意識で
スムーズに仕事が進んでいきました。

目的は、敷地への配管越境解消だったのですが
こちらも、前日の工事で完全に境界内に納まり、うまく引き替えができました。
色々と心配していた工事でしたがうまくいって良かったです。

 

tanaka

by.タナカ

解体工事

こんばんは、現場監督の山元です。

藤井寺市・O邸リフォーム工事の様子です。

今月にはいって本格的に解体がはじまりました。

屋根材を解体している様子です。

特殊な立地ですので、搬入搬出に苦労しましたがなんとか先日屋根は全て撤去できました。

今日から大工工事がはじまりましたので、この調子で工事進めていきます。

 

yamamotobyヤマモト

新築

こんにちは、設計のツジムラです。

ウッドショックで木材の確保がなかなか厳しい現状でありますが、

生野区にてH邸新築住宅の着工が決まりました。

間口が3.6m、奥行14.5m程の細長い建物で、

H様の思いが随所に込められております。

建物の内外いたるところに「居場所」を造りそれぞれの場所でそれぞれが楽しみ、

それでいてバラバラではなく、一体的で存在を感じられる

「個」でもあり「全」でもある。といったところでしょうか。

着工まで約1か月半しっかり準備し打合せを重ねていきたいと思います。

 

byツジムラ

現地調査

こんばんは、現場監督のタツタです。
先日とあるグループホームの屋上防水工事の現地調査に行ってきました。
10数年前に他のゼネコンが施工した物件ですが、系列の病院や老人保健施設の
改修工事をさせていただいたご縁で、声を掛けていただきました。

tatsuta

byタツタ

つれづれと

こんばんは。総務部のコバヤシです。
今年は5月16日に早々に梅雨入りをしていますが、二十四節気では先週6月11日が「入梅(にゅうばい)」でした。

前回のブログで紹介した会社サンプル室ですが天井照明器具&スイッチシリーズの一部、テーブル&モニターが無事設置されました。
次回のブログではすべて完成していると思いますのでまた紹介したいと思います。

話は変わりますが3月にブログにあげた会社前の梅の木に立派な梅の実がなりました。

ではでは今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
kobayashiby コバヤシ

 

木工事

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は木工事が進んでいます。

2階天井はラワン合板仕上げなので、その下地となる9.5ミリの石膏ボードを張っている様子です。

今回の建物は外部軒天もラワン合板ウォルナット塗装で仕上がっており、外壁は焼杉ですので木の風合いが感じられる建物になると思います。

焼杉を張っていた際は焼杉の巾が違ったり、割れが入っているものがあったりしたのでよくその材を見て大工さんが丁寧に張ってくれました。

by ショウタニ

番外編

現場監督のナンバです。

 

今日は番外編的な内容でお届けします。

 

 

 

こちらお世話になっている運送会社さんの配送センターのだだっ広いテント屋根の雨漏り補修です。

10m近くの間口と高さを兼ね備えておりスカイマスターの登場。

空の覇者。今度から空の覇者と呼ぼう。。乗ってみたかった。

 

 

 

 

こちらも普段からお仕事をさせて頂いているお寺。

廊下の開口に台風対策として雨戸を付けたいとのことでトミマス部長のもと採寸に出動。

奥にはメタテク・フクイ殿の姿も。

 

僕だったら2時間くらい悩んでしまいそうなところをスパスパとイメージして必要寸法を抑えていく部長さすがでした。

 

メインの担当物件も順調に進んでおりますのでまた次回に。

 

 

namba

byナンバ

 

 

お引き渡し

こんばんは、設計担当のカワモトです。東大阪・U邸リフォーム工事の物件のお引き渡し行いました。
キッチンはモーリショップを採用しまして施工しました。綺麗に収まり良かったです。


↑洗面のボウルが割れていたのでボウルのみ交換しました。また、間の鏡を撤去して支給して貰ったガラスモザイクタイルを貼りました。ちょっとした事ですがリフォームの良さが出ました。
工期が限られた中で進めて参りました。まだ残工事残っていますので最後まで頑張りたいと思います。
kawamotoby.カワモト

御上りはん

こんばんは現場監督のシノダです。

主に京都に行っております。

バス停に3台のバスが縦列している風景にも慣れてきました。

コロナ渦で唯一の救いなのが海外からの観光客があまりいないので

市内縦断移動のストレスがやや緩和されている感があります…

(その方面の方にはなんかスンマセン…)

 

前回のご報告から新緑?常緑?のなか解体作業は着々と進んでおります。

 

 

 

そんで本日から(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工お二人様体制になりました。

ノブヤマ大工&ベッショ大工のツートップポジションへ、攻撃型(攻め攻め)です。

 

↑この眺めのよい大開口の建具の納まりが難易度高めにつき

大工さんからはなかなかの苦言を呈されておりますがそこは真摯に受け止めて…

どう打開するかを眠れぬ夜を過ごさず解決したいものです。

(はよ雨降って地固まっておくれ←他力本願)

 

 

わりかしなんぎな問題山積中,たらたらればればならないようにぶつくさ云いながら

気張りますさかい堪忍しておくれやす。

 

 

 

ムーチョ!ムーチョ!ヒーヒー!

 

では今宵はこの辺で

 

shinoda byシノダ

色々な白

設計のハヤカワです。今回は、真っ白の屋根!

この写真は、生野区で現在進めている

S邸新築工事です。

 

屋根だけでなく、外壁から軒天、樋、サッシから

すべて白で行こう!と何度も打ち合わせを重ねた中から生まれました。

 

ポイントは、同素材の単色の白ではなく、

金属の白や、左官のモルタル掻き落としの白だったり、

木部に白の塗装だったり、色んな素材の白を混在させることで、

スタイリッシュ過ぎない、人間味のあるものになれば、

白でも周辺環境に浮きすぎない、素敵な存在になるのではないかと思っております。

 

『複雑なものは単純化せよ。単純なものは複雑化せよ。・・・』by原広司

確かにその通りだな、、

 

内部も着々と進んでおります。

住宅の密集地ですが、開けれる部分は大きく開けたい、、

最初から閉じて計画するのではなく、

カーテンや家具でいくらでも調整できると思うからです。

ソトを眺めたり、風が流れたり、光が入る窓際という空間は

気持ちの良い空間だと思っております。

 

内部は白だけではなく、

木で優しく囲まれた空間になればよいなと思います。

LDK。

 

外部です。

 

では。

byハヤカワ

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