15年以上経て、再リフォーム

こんばんは。設計担当の田中です。
先日から、会社の近くで和室の床をフローリングにしてDKと繋げるという
工事を行っています。
15年以上前に、リフォーム工事をさせて頂いた物件の再リフォームとなります。

養生で分かりにくいですが、鴨居を通して2枚引き込み戸を取り付けて
全開するようにします。

前回と同じ土佐栂のフローリングと同面で貼っていますが、15年以上の経年変化により
このぐらいの色の差がでました。
でも不思議としばらくすると馴染んできます。無垢材の良さです。
色を塗って合わせるのは、NGです!

聚楽壁には、前回DKで塗った白色の珪藻土を塗って一体感を出します。

建具が入って、DKとどうつながって見えるか楽しみです。

tanaka

by.タナカ

断面模型

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

 

↑会社の加工場の様子です。

オオニシ大工がサンプル室に設置する建物の断面模型を製作中です。

 

↑完成図面です。

完成したら隠れてしまう、建物の軸組、断熱を分かり易く視覚化するのが狙いです。

 

モリ大工も交えて作り方を打ち合わせ中です。

無事完成するか楽しみです。

yamamotobyヤマモト

 

 

色サンプル

こんばんは。

設計のツジムラです。

弊社事務所3階にサンプル室を造っています。

そのサンプルの一つ、ラワン合板に塗装をしました。

クリア(上:上段左から3つ目)やウォルナット(上:下段左から4つ目)をよく使います。

個人的にはグレー(上:上段左から2つ目)が好きな色です。

青や緑はインパクトありますね。使うのが難しそうです。。。

 

美原区・F邸リフォーム工事も着々と進んでおります。

後1か月と少しで竣工します。

完成が楽しみです。

byツジムラ

 

春のほっこりとリフレッシュ

こんにちは。

総務部のコジマです。

春ですね。日中の気温がとても暖かくほっこりします。

先日、今年の社内の開花宣言が滞りなく行われました。

オペラグラスで枝垂れ桜の開花状況を確認後、

その後、お決まりの「指さし確認」で終了!でした。

春といえば桜かと思うので、今年も枝垂桜が見れてよかったです。

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、昨年からオンライン現場チェックを

しています。

現場に行かずとも確認ができるので、現場に行くことがない私でも

見ることができます。

今日はヤマモトさんの現場でオンライン現場チェックが行われました。

 

現場では、ノブヤマ大工が作業中、シャチョウとヤマモトさんは

木の種類等を確認していました。

お引渡しの前等は、細かいところをチェック、皆で確認をしています。

こんなところも確認するのか。と思うことも多々あり、建築により興味がわきます。

 

 

さて、4月18日(日)は造園家 家谷由紀ワークショップの

「みんなでまちのえんげい店を作ろう!」です。

とても可愛らしいこちらのイラストは

イラストレーターのサッチーさんに書いていただきました。

いつもありがとうございます。

ランチと河田珈琲店の挽きたてコーヒー、家谷さんのお土産付きと

楽しいワークショップとなっています。

ご予約はこちらまで→ [email protected]/0120-06-4414

大変人気のワークショップとなりますので、

参加ご希望の方はお早目のご連絡をおすすめします。

 

気候も良くなってきたので、外に出てリフレッシュすることも

気分転換にはいいかもしれませんね。

 

byコジマ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外構

現場監督のタツタです。

(基本フォルム一級建築士事務所)の高槻市のU邸です。
今までヒダカ氏がメインにブログにUPしてましたが、そろそろ
外構工事で参加しようかと・・

↓解体前の塀・石垣

解体後
塀がなくなり見晴らしも良くなり、設計の高橋氏も水路も庭の一部として
見えるように計画してます。
完成が楽しみです。

tatsuta

byタツタ

春の訪れ2021

こんばんは。総務部のコバヤシです。
二十四節気では「清明」を過ぎ先週までの季節外れの暖かさが終わって暦通り清々しい青空が広がるのかなと思っていたら今度は逆に朝晩肌寒くなって季節が少し後戻りしてしまいました。
さて今年も木村工務店の標準木の枝垂れ桜の開花が例年通り当社設計部長タナカ氏によって宣言が出され写真はありませんが社員で軽くお花見をしました。

早く新型コロナウイルス感染症の拡大が収束して例年通りの状態でお花見がしたいです。

では今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

お引渡し

こんばんは、現場監督のショウタニです。

豊中Sハウスは無事お引渡し終わりました。

内部はほぼ大工造作となっています。大工さんはまるっと一件家具を作ったような感じとおっしゃられました。細部が納まりすぎています。押入の建具は一番奥の板にあたります。パース通りの納まりです。

 

 

こちらはベッドスペースの押入ですが、上部は開き戸の建具です。

施主様にも満足していただけまして、よかったです。工事中は納まりを含めてたくさんのやりとりをさせていただきました。工事期間中とても楽しかったと、奥様からは退屈しない育休でしたとおっしゃっていただきました。ただ建物を作って、その分の代金をいただくというやり取りだけではないやりとりができたことが嬉しかったです。

by ショウタニ

春ですね

桜って一気に脳を停止させにきて何もしたくなくなると思いきや「あ~頑張って生きよう」ってすぐ思わせに来ますよね。来ませんか。

 

↑去年のですが。

 

 

さて生野区SH邸新築工事を着工。

文字通り色んな障害を乗り越えてやっとスタートラインに立ちました。

地盤改良を経て基礎の掘方まできたところです。いよいよ。

 

 

 

同時に、弊社加工場では大工さんによる構造材墨付けを。

 

 

まっすぐであることとか、1mmが1mmであることが改めてすごいことやなっていつも思います。

 

 

今日も桜見てポカーンとしてさあやるぞ。とゆう気分です。

新年度頑張っていきます。

 

namba

byナンバ

 

竣工、お引き渡し

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
橋本市・H邸リフォーム工事の現場では竣工しましてお引き渡し致しました。

↑床は吉野の桧フローリング、壁は珪藻土で天井は漆喰塗りです。自然な素材で仕上げました。リビング廻りのサッシは開口を広げてお庭のつながりや太陽光もたくさん入る様になり明るくなりました。

↑キッチンはウッドワンです。つまみの金物や無垢材の面材は雰囲気ある仕上がりでとっても良かったと思います。タイルとも相性が良くまとまりました。

↑窓下には施主様支給品の白のタイルとアクセントで色のタイルを貼りました。

↑こちらは施主様の要望で玄関廻りを見える様にする計画で、リビングから寝室、玄関ホールを抜けて外の玄関廻り石や緑が見通せます。扉の開き方や扉のデザイン細かく打ち合わせしました。寝室のクロスもモーリスのイギリス製の輸入クロスを使用してます。扉のつまみ金物もウッドワンのキッチンメーカーから取り寄せて付けたり、こだわりが沢山ありました。
なにより無事竣工してお引き渡しさせてもらい喜んで頂けたことが心から嬉しく思いました。ありがとうございました。
kawamotobyカワモト

朧気ながら

こんばんは現場監督のシノダです。

 

昨夜の満月の所為なのか娘が夕方から眠りにはいってたらしい。

霾る満月、これが聞きしにまさる朧月。

(且つ、春の季語と聞くとああなるほど…)

黄砂!花粉!ウイルス!

盛り上がってるね~空気界隈

 

さて美原区・F邸リフォーム工事では

そんな春に敬遠される杉花粉の杉の杉板が搬入され

ハマモト大工によって敷込まれました。

 

今回採用された床材は先述の弊社社長ブログにも登場した丸岡木材店さんのもので

いわゆる吉野産の杉材で厚み30ミリ!でその重厚感がすごいのと

同時にとても柔らかい足触りは感動ものです。

(敷き込んでしまうと表面だけしか見えなくなるので

厚み方向はわからなくなってしまうのですが、

この厚みに起因するものなのか…朧気ながらそこにあるなにか…)

 

↑ もうすでに暖かい陽差しでごろごろしてみたい感がでています。(写真へた。。。

 

さてさて昨今はヒラボシ大工の応援も入りアクセル全開始動中。

天井の器具の仕込みやら造作をしたり、床の仕舞をつけたりと

随所を淡々と且つ丁寧に納めて頂いております。

 

必死のパッチで段取り中。

それでは又又…

 

shinoda byシノダ

 

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