大工工事終盤

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

橋本市・H邸は大工工事がいよいよ終盤にさしかかっています。

↑ヒラホシ大工とモリ大工が建具の開口枠を取り付けています。

今回は既存の建物の雰囲気に合わせて枠材や面台は桧を採用しています。

↑ベッショ大工は軸回しの仏間を担当しています。

軸回しとは扉を開いた全開にした状態で扉をスライドさせて、扉を仏間に収納できる建具のことです。

今回仏間の有効寸法が限られているので、建具屋さんと大工さんといろいろ打ち合わせをして、金物を選定しました。

 

 

残りあとわずかですが、引き続き頑張ります。

yamamotobyヤマモト

イベントスケジュール

こんにちは。

総務部のコジマです。

今日は124年ぶりの2月2日の節分ですね。

日にちがずれる理由は、地球が太陽を1周する時間が365日ぴったりでは

ないからだそうです。

通常でしたら節分といえば豆まきですが、

今年は新型コロナウイルスのこともあり、成田山不動尊の節分祭りは

本堂での追儺式大護摩供のみを行い、特設舞台での豆まきはなく、

福豆の授与になったと今日のお昼のテレビで見ました。

日々何気なく参加していた行事なども、開催内容が変更になったり、

中止になったりしていますが、早く今までのように行事が滞りなく

開催できることを切に願っています。

まちのえんがわの今年のイベントスケジュールですが、

3月28日(日)工作ワークショップでおなじみの

矢倉英夫さんを講師としてお迎えする予定となっています。

詳細は乞うご期待ですのでお楽しみにお待ちくださいね。

 

byコジマ

 

階段下

こんばんは。設計担当ツジムラです。

2月に入りましたが今年初めてのブログです。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

阿倍野区A邸では今月末の竣工に向けて着々と進んでおります。

 

リビングに設けた大開口のサッシから日差しが差し、昼間は十分な明るさがあります。

2箇所ある階段下収納もたくさん入るよう計画しております。

お持ちのタンスを収めます。

残り約1か月引き続き頑張ります。

 

 

byツジムラ

 

一旦完了

こんばんは。現場監督のタツタです。

泉南郡・S邸の開発工事をダイジェストで・・
隣地境界沿いに型枠ブロックとコンクリートブロックを積みます。


型枠ブロックにコンクリートを打ち込んで


大型車でせっせと埋めていき

整地して

完了です。

あとは検査待ちです。

tatsuta

byタツタ

今年もよろしくお願いします。

こんばんは。総務部のコバヤシです。当ブログが今年初めてのブログになります。
今年もよろしくお願いします。
大寒が過ぎて寒さは少し和らぎましたが寒が明けるまであと10日ぐらいはまだまだ気が抜けません。
そして1月もあと1週間で終わりですが未だに新型コロナウイルス感染症の拡大が収まらず例年通り社内行事が行われない状態が続き少しさみしい気持ちです。残念ですがしばらくこの状態が続くと思いますので出来るだけの感染予防対策をして日々過ごしていこうとおもいます。



↑写真は1月15日に行われた清見原神社のとんど神事

当社事務所エントランスにはサーモマネージャーとアルコール消毒液を応接室には低濃度オゾン発生装置 Airnessを設置して新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。


ありがとうございました。

kobayashiby コバヤシ

 

積層合板

こんにちは、現場監督のショウタニです。

今年もよろしくお願いいたします。

豊中市Sハウスでは大工工事の真っ只中です。

現場では毎日大工さんが図面とにらめっこしながら奮闘しています。

棚柱を埋め込めるよう、2ミリ分しゃくっています。大工さんのたくさんの努力が詰まっている棚です。

ラワン合板24ミリの小口を出し、「積層する」ということがコンセプトのお家です。

施主様の内面にあるものを一緒にかたちにできるよう頑張りたいと思います。

by ショウタニ

大寒

こんばんわ。設計担当のカワモトです。今年初めてのブログになります。今年もよろしくお願いします。昨日は二十四節気では一年で一番寒い時期の大寒でした。今日は暖かい日でしたがとても寒い時期がもう少し続きそうです。
橋本市・H邸リフォーム工事の現場では雪の中で大工工事が進んでおります。

橋本に向かう道路からは雪山が見えます。

↑現場に着くと雪の寒い中モリ大工が頑張っていました。
引き続き頑張りたいと思います。
kawamotobyカワモト

追い込み

世間は明るい話題がなくパッとしませんが、

から元気だけは嘘でも心がけて明るい現場を、、とか思ってる新年です。

現場監督のナンバです。

 

 

阿倍野区A邸では大工工事最終局面。

 

 

ついにハマモト大工がプラスターボードを貼り始めました。

あれよあれよと進んでいくのでその姿を見るといつも笑ってしまいます。早すぎて綺麗で。

 

職人さんの手さばきって何故か美しいと表現したくなりますね。姿はホコリまみれなのに。かっこいい。

 

 

リフォームなので制約も多くなかなか難しいですが追い込み頑張ります。

 

よろしくお願いいたします。

 

namba

byナンバ

 

作麼生

こんばんは現場監督のシノダです。

寒い日が続いております、とんど焼き(関西風)も終わり

いつの間にやら新年感も抜けてしまいましたが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

寒いは痛くて嫌いだが凜とした朝焼けのフロー感はたまらないという奥深さよね。(滅裂

(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事も終盤戦、

この壁に黒板塗装を終えれば完成のところまでこぎつけました。

住設機器も繋ぎこまれ住居としてのかたちも整い、

あとは主を迎えるのみ…といったところです。

 

玄関兼台所の様子…暖かみある灯りが帰宅情緒を誘っております。

家、帰って来たな~ってええ気になれる様に

せっぱ!つまらず最後まで気を引き締めてまいります。

 

 

余談ですが 矢部達也建築設計事務所/設計と木村工務店/施工の

(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事がササハウスとして

CASA BRUTUS に掲載されております。

 

CASA BRUTUS No.250

MY HOME 2021 新しい家のつくり方

 

機会があれば是非ご覧下さい。

 

では又又

shinoda byシノダ

 

輝く舞台

新年明けましておめでとうございます。

設計部のハヤカワです。

 

緊急事態宣言が出る前ですが、

改修工事が終わった京都の清水寺の舞台を見に行きました。

 

会社のお昼休憩中、テレビのニュースで工事が終わったことを知りました。

映像で見ると張り替えた床材が、

節のたくさんある床材だったのを見かけ、

少しだけ会社内で話題になっていました。

ということでソーシャルディスタンスを保ちながら見に行きました。

 

 

本堂入口から改修した真新しい舞台がチラッと見えてきました。

 

やはり節はたくさんありましたが、

わかりにくいですが本堂内部の床も節だらけで、

個人的にはそこまで気になりませんでした。

 

新しい舞台の色は、

大嘗祭で見た、黄色でもベージュでもない美しく輝く不思議な色でした。

真南向きの新しい舞台に反射して、薄暗い本堂を照らしている、

美しい状況、空間。

 

新旧が混在するこの状況に

改めて”時間の流れ”を感じました。

そもそも清水寺ができた時は、

すべてこの輝く舞台の色だったわけで、

そのことを考えると昔の人は、

結構現代的だし、

派手なものが好きだったのではないかなとも。

 

 

とにかく、マッシブな物体に水平ラインが強調されて、カッコいい。。。

歴史的建造物という枠を超えた現代建築物だ、、

 

日が当たり、雨ざらしの舞台はすぐに色が変わっていくと思います。

大変な時期ですが、貴重なタイミングに運良く出会うことができました。

 

社会的にみると、現在はすごく暗い雰囲気だと思いますが、

いたるところにこういった舞台のように、

刹那に美しく輝き、薄暗い場所を照らしている状況がたくさんあるのですね。

 

では。

byハヤカワ

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