耐震改修
こんにちは。設計のツジムラです。
阿倍野区・A邸リフォーム工事担当しております。
基礎新設や柱の補強、耐力壁の設置等、耐震改修を行ってます。
先日、耐震改修補助金の為の中間検査も無事終え、
2月完了に向けて着々と進めております。
補助金の関係もあり、完了時期が決まっているので
急いで丁寧に進めていきたいと思います。
こんにちは。設計のツジムラです。
阿倍野区・A邸リフォーム工事担当しております。
基礎新設や柱の補強、耐力壁の設置等、耐震改修を行ってます。
先日、耐震改修補助金の為の中間検査も無事終え、
2月完了に向けて着々と進めております。
補助金の関係もあり、完了時期が決まっているので
急いで丁寧に進めていきたいと思います。
現場監督のタツタです。
泉南郡・S邸では、農地から宅地への用途変更による開発工事が始まりました。
道路側以外の隣地境界に擁壁を設置して、道路面まで土を埋め戻して
それまでもう少しかかりそうです・・
byタツタ
こんばんは現場監督のシノダです。
三寒四温の温すぎるほどの暖ったかい日が続いております。
念わず汗かいちゃってIce珈琲なんてゴクゴクしちゃいました。
前々回から(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事もずいずいと進んじゃってて、
目下、造作家具などをせっせと拵えて頂いております。
ついに階段も架かりました、且つ収納も兼ねた3D層層階段です。
製作状況はこんな感じです。
収納がない外側も床板の層が反映されております。
内部はこんな感じ。
ひとっこひとりが入れるスペースがぽっこりあります。
元々の意匠図とは収納の確保方向が異なっておりますが
設計さんと御施主さんの打合せで方向転換してこの姿になりました。
施主の意向と設計の主旨が現場の進捗と相俟ってメタモっちったんだね。
(材料費はほぼ同じってのが憎いぜコノヤロ-なんつって。)
ん~素材を活かしたこの納まり…
が非常に大工さん泣かせ(涙
手間暇かかってます地味に…ほんとに地味に…
あっなんか愚痴っぽくなってきてそうなので(そんなつもりは毛頭無いですが
今宵はこの辺りで
ではでは又又
こんにちは。
設計部のハヤカワです。
現在進めている富田林市のO泌尿器科リフォーム工事の解体が始まりました。
前に設計しましたF耳鼻咽喉科クリニックのすぐ近くです。
こちらがその耳鼻科クリニックです。奥にチラッと見える細長い物体はPLの塔です。
ミチに面した小さな窓から子どもがソトを覗いていて、
“ソトからウチが見えること” ”人の気配がすること”によって、
すごく安心感があり、あの高さのあの位置で窓を計画して良かったなと思いました。
そんなことを思いながら、その耳鼻科を通り過ぎ、
現在進めているO泌尿器科の現場に向かいます。
現場に着きました。
プランは決まっていますが、解体してみないと分からないこともあり、
内容によっては変更することも多々あるので、少し緊張です。
今のところ大きな問題はなさそうでしたので、計画していたもので進めていけそうですが、
これから現場で打ち合わせを重ね、さらに細かなことを決定していくので、
頑張っていきたいと思います。
外観です。まだ細かな調整がありますが、現段階のイメージは、こんな感じです。
クリニック=ピカピカの浮いた白が多いですが、
今回は白を使うのと同時に、対比した沈んだ色を使うことで、しっかり大地に根を張るような、
周辺環境に馴染んでいく建物になってほしいと個人的に思っています。
あとは、メリハリのある色を組み合わせると
建物が小さく分節されて、立体感や動きが生まれるように思います。
本日足場が取れたと聞いたので、僕の担当した案件ではありませんが、
少しだけ外観の色彩検討に関わらせていただいた
天王寺区・H邸リフォーム工事の現場を見に行きました。
良い色ですね。
古さや、長屋、洋風、和風など、意味や要素が消えてモダンだと思いました。
現地に行くと分かりますが、周辺環境に浮かずに馴染んでいます。
現在進めている泌尿器科と似た色彩で、参考になりました。
では。
皆さんこんにちは、だんだんと寒さが増してきて朝布団から出るのに
苦労しております、現場監督のヒダカです。
さて、今回も前回に引き続き高槻市・U邸のご紹介です。
大工工事もどんどんすすみ、だいぶ家の形になってきました。
今ちょうど屋根の防水工事が行われているところで、FRP防水といわれる防水が施工されています。
写真はちょうど防水工事が行われているところで、ガラス繊維のマットを専用のポリエステル樹脂系の液体を塗り込むことで一体型の防水塗膜を作る工事です。最初は柔らかいマットなのですが、固まるとカチカチのプラスチックみたいになります。すごい…
だいぶ工事も進んでいろんな業者さんが作業をしたりしているので、いろいろと聞いて勉強させていただいています
次回のブログまでにはどこまでできているのか…
ご紹介するのが楽しみです!
それではまた…

by ヒダカ