明石海峡大橋以来

やや高所恐怖症を兼ね備えた現場監督のナンバです。

 

小路東・K邸蔵リフォーム工事では大詰めのガラス工事を敢行。

 

今までで初めてのガラス床を施工しました。

 

 

 

 

 

 

5㎡ほどの面積を2枚に分けて設置。

 

1枚目は手で揚げて、2枚目はチェーンブロックを使用しました。

 

僕の計算が合ってれば1枚で約120kg。総勢6人がかりで設置致しました。

 

ガラスの床と言いますと、去年ウミヒラ造園の親方に連れて行ってもらった明石海峡大橋以来の体験。

何度も打合せを重ね構造上は安全となっております。

 

2階からの光も届いてかっこいい空間になったんですが、

全景はまた別の機会で。

 

 

あと少し。

 

きょうもていねいに。

 

 

namba

byナンバ

 

 

H鋼

こんにちは。

ハヤカワです。

↑H鋼を立てました。

 

そのH鋼に、外構工事の最後であるチェーンの取り付けをしました。

 

道路と駐車場の境界線をどうするか、

色々と現場で施主さんと監督と模索したのですが、

あまり大げさに既製品を使ってつくるのではなく、

簡易にH鋼と金物を組み合わせてみました。

 

↑簡易な感じ

 

住宅の外構は、建築と周辺環境を繋げる、

あるいは繋がる、とても重要で繊細な部分だと思っております。

 

内部の壁と壁の間が空間だとすると、

建物と建物の間も空間なので、

外部のファサードや外構も

内部の設計と等価に扱うべき部分だと、

日々マチを歩くたびに感じております。

 

プラスティックのようなツルっとしていて、

内部で完結したような閉じた箱が

同じように連なるマチナミを

歩いていて楽しくなるような豊かな風景にならないものか、

小さな住宅でも、やれることがあるのではと思っています。

 

では。

byハヤカワ

 

マガコト。

矢部達也建築設計事務所さん設計の花川の家新築工事の地鎮祭に参列してきました。

コロナ禍ですがいつものようにテントを建てて祭壇をお祭りいただいて取り行いましたが、天気がよく暑いくらいだったこともあり紅白の幕をまくり上げて通気よくして神主さん含め全員マスク姿での地鎮祭となりました。

その【コロナ禍】という言葉ですが未だに馴染みにくく思っていると、思わぬところで登場です。

神道の祭事で祝詞(のりと)にたびたび出てくる言葉

「諸々の禍事・罪・穢あらむをば祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと恐こみ恐こみも白す」

「モロモロノマガコト・ツミ・ケガレアラムオバハラエタマイキヨメタマエト・・・・・・・・・・・・・・」

この諸々の禍事(まがこと)です。

災いのこと、まがまがしいこと、凶事のこと、【コロナウイルスによる災い】でした。

なんとなく納得。今まで何度も何度も聞いてきたのに・・・

 

tomimasu

by.トミマス

 

初めまして!!

皆さん初めまして!

今年の4月よりこの木村工務店にて現場監督として入社しました、ヒダカといいます!

この会社には日本の伝統を重んじる姿勢、こだわりを持った家づくり等、ほかの会社にはない

さまざまな魅力に惹かれて入社しました。

まだまだ若輩者ではありますが、誠心誠意、人並み以上に努力を惜しまず頑張っていこうと

思いますのでどうぞ皆さまよろしくお願いします!

さて、自分はまだ入社したばかりなので、先輩方のように自分が持っている現場がまだありません(^^;

なので今回はよく勉強に行かせていただいている小路東K邸長屋の現場を紹介したいと思います!

戦前からの建物らしく、最初はかなりボロボロでした。

しかし大工さんが作業を進めるにつれ、だんだんときれいになっていき、今では最初に見た時よりも格段にきれいな長屋となりつつあります。

今ではここが完成した時いったいどんな風になるのかが楽しみで仕方ありません( ^^)

完成した時にはぜひ皆さんにも見ていただきたいですので次のブログでは完成写真をのせれたらいいな

と思っていますのでよければまたヒダカのブログを見ていただけると幸いです。

それではまた(@^^)/

 

by ヒダカ

竣工写真撮影2

こんにちは。営業設計担当のタナカです。
先日、生駒郡・A邸リフォーム工事の竣工写真撮影を行いました。
写真は、多田ユウコさんにお願い致しました。
壁の色の選定に迷われていましたが、最終的には下地の石膏ボードを貼り終えた段階で、この色にしようという施主さんのアイデアで写真の色に決まりました。
今まで塗ったことのない色だったのでどう仕上がるか心配でしたが
奥さんの絵付けの作品やお持ちの家具、それと庭の緑とが折り合って非常に華やかに調和した空間になりました。
木村工務店では、下地や納まりについては、こちらでかなり調整して進めますが
色や形については、大部分についてお客さ様のセンスにゆだねる方法をとっています。
そのことで長い時間を費やしますが、お施主様に愛着や納得を頂いてもらえると信じて頑張って
おります。
背景色に奥さんの作品が引き立ちます!

いつも、よくする既設家具の納め方です。

お施主様とは、長いお付き合いとなりましたが、いい空間が出来上がり良かったです。
リフォームした空間で、楽しい生活を送って頂ければうれしいです。
ありがとうございました。

tanaka

by.タナカ

包丁研ぎワークショップ

こんにちは

総務コジマです

清々しい気持ちのいい季節だと思っていたら

もうすぐ梅雨入り、憂鬱な季節ですね。

みなさまはどうお過ごしですか?

まちのえんがわでは、新型コロナウイルスの影響で

延期になっていた「包丁研ぎワークショップ」が

14日(日)にようやく開催されることになりました。

今回講師の「研ぎ屋 むらかみ」の村上さんは

天然砥石による研ぎにこだわっていらっしゃいます。

 

天然砥石での手研ぎは、切れ味を引き出しやすく、永切れ効果、防錆性能があり、材料それぞれの研ぎ肌を表現できるなどの特徴があるそうです。

使い捨てや大量生産の時代ですが、ひとつのものを丁寧に使うということは

ものにとっても人にとっても大事なのかなと考えさせられました。

 

開催まであと少し。楽しみですね

 

byコジマ

 

 

再び床下へ・・

守口・A邸リフォーム工事では、大工さんがいよいよ大詰めです。

天井に桐板を張れば、後はボードを貼るのみです。

いつも丁寧に作業してくれるフミノ大工には感謝です・・

中央に照明用のスリットも入り良い感じになってます。

 

年明け早々に高石市・T邸改装工事で床下に潜って断熱材を充填してくれた

ナカちゃんですが、再び潜ってもらいました。

もう、なれた感じで床下に入って行き綺麗に充填してくれました。

tatsuta

byタツタ

竣工写真撮影

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
先日、吹田市・N邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。


↑ダイニング・キッチンです。ダイニングの照明器具はルイスポールセンPHランプです。施主様が悩んで決めて頂いて支給して貰いまして取り付けしました。キッチンはTOTOのクラッソのセパレートタイプで壁のタイルもいろいろ悩んで決めました。いろいろな要素がまとまり良い感じになりました。

↑ピアノ室のグランドピアノも迫力有ります。
竣工写真の際はいつも掃除、片付けを協力して頂いていまして施主様にはいつも感謝です。
仕上がりがとても楽しみです。
kawamotoby.カワモト

基礎躯体ができるまで

現場監督のショウタニです。

八尾市MY邸現場は基礎コンクリート打設完了しました。

建物の基礎はよく目にする形ですが、その形に至るまで様々な工程がありました。

捨てコン打設、墨だし、外枠、鉄筋組、配筋検査、内枠、アンカーセット、コンクリート打設、散水、ブルーシートがけ、養生、レベラー、脱枠、埋戻しです!

 

写真は脱枠後セパレータの金具を一つ一つ金槌で折っていたり、コンクリート補修の様子です。

埋設配管も終わったのであとは先行足場、建て方の天候を祈るのみです。

by ショウタニ

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