竣工写真撮影
こんばんは。設計のカワモトです。
先日、奈良県広陵町K邸新築の現場に撮影の為に行ってきました。
今回もお世話になっている多田ユウコさんによる竣工写真撮影。
外観の撮影では雲が通り過ぎるまで待ったりして、
内観と外観合わせて約3時間かけて撮影を行いました。
朝は雪が降るほど寒く、窓を開けながらの撮影もありご協力して貰いました施主様には本当に感謝です。
ありがとうございました。
byカワモト
こんばんは。設計のカワモトです。
先日、奈良県広陵町K邸新築の現場に撮影の為に行ってきました。
今回もお世話になっている多田ユウコさんによる竣工写真撮影。
外観の撮影では雲が通り過ぎるまで待ったりして、
内観と外観合わせて約3時間かけて撮影を行いました。
朝は雪が降るほど寒く、窓を開けながらの撮影もありご協力して貰いました施主様には本当に感謝です。
ありがとうございました。
byカワモト
こんばんは、現場監督のオオムラです。
年内完成を目指し、箕面市K邸リフォーム工事が始まりました。今回はマンションリフォーム。キッチンとリビング部分のみですが、マンション独特の難しさがついてきます。しかも、お施主様が住みながらで、猫も3匹います。
キッチンとダイニングが別々の部屋だったものを一つに。
松本組による解体。設備をどうするか再検討。そして墨出し。
設備を仕込み、床を底上げ。真ん中にアイランド型キッチン設置予定。
ワダ大工さん登場。いつも細かく、念入りに確認を繰り返してくれます。
今回キャットウォークと猫の通用口と猫ステップを造ります。ワダ監督をマネて確認を繰り返しますが・・・一番の難所になりそうです。
今日もていねいに。byオオムラ
こんばんは、設計のヤマガタです。
東大阪市俊徳町・H邸新築工事の地鎮祭を行いました。
思い起こせば、ここまで長い道のりでした。
スタートは2013年の5月。一時中断を経て再度2014年の
5月に計画を再開。ようやくの地鎮祭です。
本当におめでとうございます。
Hさんご夫妻、お姉さんのご家族、お母さんの3世帯住宅となります。
設計期間も長かったですが、まだまだ現場でも確認、決定事項が出てきます。
ひといき入れて、再度Hさん、Mさん、監督のタツタと頑張って造っていきます。
by ヤマガタ
こんばんは。現場監督のタツタです。
今月着工予定の、東大阪市俊徳町・H邸の現場確認と
手伝い職のアサヤンと地縄張りをしてきました。
少し分かりにくいですが、白いロープで建物の外周を表してます。
隣地建物とのスペースがせまっ。
足場が建てられるかなぁ・・・と、すでに悩んでます。
byタツタ
こんばんは。総務部のコバヤシです。
今年のも残すところ約1ケ月となりました。
さて生野西・K邸改修工事は先日工事が完了し引き渡ししました。
それでは前回ブログ紹介以降の工程を現場ダイジェストでお送りします!
【2階のリビングルームの間仕切り新設及びクロス貼替え工事】
ベッショ大工と現場監督の得ちゃんもボード貼りの手伝い
【玄関前の格子の取付工事】
タバタ大工が格子を1本1本丁寧に加工して取付て施工しています。
最後に完成した外観の写真を載せて終わります!
なかなか格好いい玄関廻りの収まりになりました。
兄も母親も気にいってくれました!
次回は竣工写真を紹介したいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
いつもていねいに。
by コバヤシ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
気候がどんどん寒くなってきて、今年も残すところ1ヶ月とちょっと。
今年も師匠が走るほど忙しい師走が近づいてきました。
昨年の消費税のバタバタもなく、今年は少し落ち着いて年末を迎えられそうです。
さて、住吉区・H邸リフォーム工事では設備工事が終り大工工事に進んでいます。
この上に下地となる合板を貼ると歩きやすくなり作業もしやすくなります。ササキ棟梁もホッと一息です。
で、歩きやすくなったのでここで施主様も交え電気設備の再確認の打合せ。
実際に床ができ壁の位置等がつかめてくると打合せでは見えてこなかった事が見えてきたりします。『ここにコンセントがあったら便利そう』とか、『こっちにあったスイッチはあっちの方がいいかも』、などなど。
今回のリフォームは大幅に壁位置を変えたりする事がないのでほぼ設計段階で打合せした通りに。電気配線は壁や床などの中に入るのでこの下地の時点で分電盤から配線を仕込みます。なので位置の変更やコンセントなどの追加がある時、こんな事がしたいなぁなどの要望がある場合はこの時点である程度は把握しておきたい所です。
by トクモト
こんばんは、設計担当の田中です。
今は、年末にかけて、見積や来年に向けた実施設計ばかりに追われて
あまり現場にも行けておらず
見積提出の方も、ずっと遅れ気味となっており、
大変申し訳なく思っております。
いつも申し訳なく思うことが仮住まいについてです。
リフォーム及び、新築の際、必ず、仮住まいが必要になります。
工事のために引っ越しまでして仮住まいというのは
なかなか、たいへんなことです。
とはいえ、住みながらのリフォームは、もっと大変です。
しかしながら、こういうことが起こります。
◎リフォームというと水廻り(キッチン等)の取り替えなどが多いですが
お施主さんからは、先にキッチンを先行して設置して先に使える様にとの
ご要望があります。
キッチンは、すべて大工工事、内装工事が完成して、一番最後の
設置となります。
LDK全体の改修であったとすると、1ヶ月間、外食をしなければ
ならなくなります。
さすがにトイレについては、工程を考えて、一番最後に
午前中、内装工事、午後から撤去、新設という様に1日で終わらせる様
にします。
◎工事中、改修するエリア(例えばLDK)だけが使えないと思われる
場合があります。
しかし、実際の工事では、改修する部屋までの通路の確保を
しないといけません。玄関からしか出入りできない場合は、確実に
お住まいの方と動線がかち合ってしまいます。
これも、結構なストレスとなります。
◎ペットの問題です。
そもそも、仮住まい先で、ペットを連れていけない理由で
住みながらという選択の方もおられます。
今の現場では、3匹の猫ちゃんがいるのですが、
工事中ずっと部屋に閉じ込めておかないといけません。
デリケートですのでお施主さん以上に、心配になることがあります。
以前一度、猫ちゃん用の仮設小屋を作って、作業をしたこともあります。
2軒に1軒はペットを飼っている時代ですので、忘れてはならない
条件になります。
◎音と臭い
最初の2.3日は、職人さんの作業する音が、興味もあって我慢できます。
しかし2週間目ぐらいから、耐えれなくなります。
日中は、適度に外出頂き、何とか、つないでいきます。
すごい静かなお施主さんが、爆発してしまうことを経験したことが
あります。
それは、最終仕上げの、塗装の臭いでした。
しかたがないとは言え、申し訳ないことをしました。
その他、職人さんの出入りの気遣い
職人さん同士の、しゃべり声
職人さんも人ですから、調子を出すために鼻歌を歌いながら
時には、ぼやきながら作業することもあります。
多少はお許し頂きたく思います...。
現場で作る物作りは、想像以上に
たいへんな面もあります。
しかしながら、徐々に出来ていくのを見れるので
毎日が楽しみです。
今も、住みながらの現場では、いろいろ不便おかけしますが
もうしばらくご辛抱の程、よろしくお願い致します。
BY タナカ
こんばんは。設計のカワモトです。
東住吉区・H邸リフォーム工事の現場残工事の確認の為に現場に行きました。
お引っ越し後に訪問するのは今回が初めてだったのですが、引っ越しも無事終わった様子でした。
↑玄関正面の扉を開けると壁が鏡面仕上げの便所があります。
濃い色の面材は施主様に選んで頂き高級感がある便所になっています。
↑キッチンと照明器具も良い雰囲気です。
照明器具は施主様がヤマギワのショールームで選んで取付しています。
キッチンと凄くあっていて、華やかな照明器具です。
残工事もあと少し残っていますが、終われば最後の竣工写真撮影です。
byカワモト
こんばんは。現場監督のタツタです。
(株)生田工房改修工事では、工房の真ん中と通路側に大きな吊り戸棚があり、
天井の下地からでは天井が垂れそうなので、鉄骨の梁から吊ることにしました。
どんな感じになるかお楽しみに・・
byタツタ