お色直し
今回は当社が30年ほど前に施工した地元の福祉会館の外装をリニューアルさせていただきました。
工事の内容は外部足場を中村建機さんで、窓廻りや外壁のひび割れ補修のコーキングを大阪アルファ産業さんで、塗装をサンワ装研さんで、という具合に協力してもらい施工いたしました。
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左から工事着工前→工事中→完成となりますが店舗のように奇抜に色を変えるようなことは無いのですが。
やっぱり建物は新築工事もさることながら、メンテナンスや保守点検も大事ですね。
byトミマス
こんばんは、設計の田中です。
本日、阿倍野区・H邸新築工事の大工検査を行いました。
弊社では、引き渡しまでに、大工検査→社内検査→施主検査→引き渡し
という順番で検査を行っています。
もちろん、役所や保証機関による
中間検査(基礎配筋検査、建て方時の構造金物等の検査)は
最後の竣工検査を受けるための大前提として必要なのですが
そういうこととは別に、構造上、デザイン上の納まりなどの
チェックを行って不具合を出さない様に進めております。
終盤にさしかかり、いろんな視点で現場を見ていかないと、
いろんなことに気づかずに引き渡し日を迎えてしまうのです・・・。
●寒冷紗をパテで念入りに押さえています。
お施主さんからもご指摘頂き
塗装屋さんも念入りに
そういえば、大工検査やのに、大工の別所棟梁と平星くんを撮り忘れました・・・。
スイマセン
一生懸命、最後の造作関係を施工してくれていました。
ありがとうございます。
by タナカ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
昨日のWBCはホームラン攻勢の試合でスカッ!としましたね。
僕的には1番鳥谷の先頭打者ホームランが一番気持ちよかったです。
3連覇してほしいですね!あと試合を日本時間の土曜の夕方からとかにしてほしいです。
さて、阿倍野区・H邸新築工事では外部足場が取れました!
現在は外構工事と内部の塗装工事、大工は家具造作と追い込みにかかっています。 ![]()
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↑建て方時と足場解体後 ![]()
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↑サンワ装研の職人による下地処理からの仕上げ塗り ![]()
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ベッショ大工は最後の追い込み中です。
外部では家谷植景研究所による外構工事が進んでいます。
外構工事のできで家の雰囲気が変わります。
家谷さんよろしくお願いします!
工事は終盤戦です。気合入れて頑張ります!
byトクモト
こんばんわ。
設計のカワモトです。
堺市・K邸リフォーム工事の現場に行ってきました。 3年前に内部のリフォーム工事をした物件です。
リフォームの際に工事をしていなかった、外壁と屋根の調査と点検も兼ねて職人さんと一緒に確認しました。
↑タナカさんとサンワ装研のテラガミさん
外壁は掻き落とし仕上げです。外壁はリフォームの際に何もしていなかったのですが、
特に目立ったクラックもなくきれいでした。
↑キッチンは東洋キッチンです。
施主様がキッチン本体を購入して支給して貰い、取り付け工事を行いました。
↑リビングのカーテンを開けるととても明るく開放的です。
ウッドデッキをすればもっと良くなると思います。
↑障子を引いて空けると、和室を今は寝室として使用していました。
床材はサクラ材のフローリングで壁は漆喰塗りです。床材はいい味が出来ててとても良かったです。
住みながらいろいろ手を加えて、更に心地よい住まいになれば良いと思います。
byカワモト
昨年お引き渡しをした現場の竣工写真撮影をさせていただきました。
お引っ越しが終わり、お住まいになられている中、ご協力いただきまして
ありがとうございました。
京都、大阪狭山市を(ハードスケジュールでしたが)1日で。
松原は後日の撮影で、いっきに3件の撮影をしました。
フォトグラファーは、多田ユウコさんです。
いつもフワリとした物腰で、魅力的な写真を撮っていただいています。
■京都・F邸マンションリフォーム工事
時間の関係で、撮影風景を撮ることはできませんでした。
キッチンの後ろの壁に、お引っ越し後に造作棚を設置しました。
お持ちの家具、小物が主役の空間です。
■大阪狭山市・K邸新築工事
京都からおにぎりをかじり、昼食時間を短縮して駆けつけます。
この日は天気が安定せず、太陽の光を待ちながらの撮影になりました。
お施主さんを含め、みんなで光を待ち、光が差し込むと急いで身を隠して
シャッターを切ってもらう、という感じです。
↓撮影には、奥さん、奥さんのお友達、お子さんにご協力いただきました。
子ども室にロフトを造作しました。モデルとして部屋の主にも入っていただきました。
夕景の撮影もさせていただきました。
照明によって、夜はまた別の表情となります。
■松原市・OS邸リフォーム工事
撮影当日は快晴。気温も高めでした。
LDKは、建具を開け放っての撮影です。撮影時間中、窓を開けさせていただくこと
になりましたので、ホントに少しでも暖かい日になってくれて良かったです。
ご協力ありがとうございました。
↓ここでは庭へのハキダシ窓を、木製建具で製作しました。
西向きの窓なので、障子と葦戸を計画し、日射対策をしています。
夏の日射さえ防げば、あとは午後の明るいLDKが得られます。
↓フルオープンにしたときの気持ちよさは感無量です。
多田ユウコさんに撮っていただいた写真を何点か載せました。
その他は後日、HPに掲載されると思いますので、また見てください。
By ヤマガタ
2年前に外壁塗装をさせて頂いた阿倍野・冨士灯器株式会社さんの
1Fの作業場の塗装工事です。
作業場所を3ブロックに分け、土日で3回作業しました。
荷物移動など冨士灯器さんの段取りがよく、スムーズに工事が終わりました。
デッキプレートに吹き付け作業をしてるサンワ装研のMさん
冨士灯器の社員さん及びサンワ装研さんお疲れ様でした。
byタツタ
こんばんわ 現場監督のツジモトです。
最近少し暖かくなったような気がします。春も間近かなー・・・
今日は大阪市都島区KATATIリフォーム工事の社内検査を行いました。
外観です。
器具付け中MK電気カヤ氏
ベンチに座りながらイメージするシャチョウ・・・
まだ現場の中に照明器具や家具などがないので広い空間に感じますが
物が入ると締まると思います。
あと少し微調整しながら引き渡しに向けてがんばりたいと思います。
byツジモト
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
最近、雨が多く外部工事が進まず悩みます。
自然には適いませんね。
さて、東大阪市・N邸リフォーム工事が着工しました。 ![]()
↑玄関廻りは現状を残すので、工事中でも傷がつかない様に養生しています。
↑サッシ入れ替え・ベランダ造作の為足場組み。 ![]()
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↑手伝職のマツモト組による解体とUBの土間Con打設
現在、解体工事はほぼ終わり明日からは大工による造作工事が始まります。
今回の工事は現状を残す工事も多く、現状を残す部分と新設部分との取り合いをどうするかが難しい所ですが、綺麗に納めれるように設計、大工と共に頑張ろうと思います!
また、施主様は長年この家に住まわれていたので何か思い出にできる事を残せればなぁと思います。
byトクモト
こんばんは、設計担当の田中です。
昨年からスタートしました、尼崎市・M邸新築工事の方が
設計契約をさせて頂き、基本設計から実施設計に移り
川本の方にバトンタッチして進めています。
今日も、二人で水路の深さを調査に行ってきたところです。
今回の設計で、まず難しかったのが、敷地の問題でした。
四方を水路と三方道路に囲まれている為
いろいろと法規的条件をクリアしないといけませんでした。
※最初、私一人で現地調査した際には、気づかないことも多く
敷地を当たり直すなど、プランが変更になるなど、お施主さんにも
ご迷惑おかけしました。
でも、四方を隣家に隣接していないというのは気兼ねが無くいいものだと思いました。
◎道路について
今回の道路については、昔の区画で
一間道路と言うそうですが、一間(1.8m巾)※畳の長辺の巾
が現状なのですが、3方囲まれています。
今は、4m必要ですので後退が必要になります。
この時、昔の水道メーターなどが道路側に残ってしまう場合
は、敷地内に移設しないといけないとか
道路からの排水を拾う側溝を設けないといけない場合があるなど
敷地を道路として提供して狭くなって、さらに給排水などのインフラ整備まで
個人負担しないといけないという、納得いかない面が多々あります。
でも、新築の場合は、そうしないと建てれないのです。
お施主さんの立場からするとぼやきたくなる内容です。
実際、大阪市内などでは狭い道(狭あい道路)について
防災の面で、建て込んでいて、消防車が入れないなど
問題があるので、
狭あい道路整備等促進事業などがあって
道を後退して広げたら、アスファルト舗装や
下水会所を無償で入れますといった行政の政策があるのですが
いっこうに進んでないように見うけられます。
部分的に後退する家があって、デコボコ道になっています。
◎水路について
水路については、安息角といって
もし水路側に土地が崩れることがあっても
水路側に支障が起きない様に、基礎を深く入れる様なことが
必要になります。
今日は、水路深さを測って、基礎がどのくらい必要か調べました。
ほとんどの部分は、安息ラインに当たりませんでしたが、一角だけ
今より20センチほど深基礎にする必要が出てきました。
建物の方は、四方、空きがある分、光がたっぷり入り
旧村で周辺地域のまちなみもいいので、イイ家になっていきそうな気がします。
楽しみです・・・。
by タナカ
東大阪IW邸新築工事では、大工による化粧隅木・垂木の加工取付をしています。
この化粧材は、以前お施主さんと吉野の坂口製材所に「木配り」をしに行った化粧材です。
現場では、タニオカ棟梁が7mの化粧梁を加工して、垂木を
取り付けています。↓ 下から見たところ↓ ![]()
そして、途中ですが化粧野地を貼るとエエ感じになりました。
ちなみに、この化粧野地も「木配り」に吉野に行ったときに一緒に伺った
丸岡材木店の吉野の杉板です。
byタツタ