上棟

こんばんわ。設計部のカワモトです。
東住吉区・Y邸新築工事の棟上が行われました。

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雨で木材が濡れないようにブルーシートを張っています。
上棟して建物の中に入ると建物の大きさが分かりました。図面を書いた建物が上棟すると感動的です。
LDKには吹き抜けがあり、広くて明るい空間になりそうです。

dy カワモト

下地工事 → タイル工事 → 完成!

設計担当の田中です。
明日から、ゴールデンウィーク後半ですね。
東大阪市・K邸リフォーム工事
キッチン工事がようやく終わりました。

下地 
下地

                                   ↓ ↓ ↓

タイル貼り

タイル貼り
                                 ↓ ↓ ↓

完成 

みごと完成! パチ パチ パチ!!

by タナカ

建築表示板

こんばんは、総務のコバヤシです。

新築工事の現場が始まると現場に掲示するものがあります。
それは「建築確認」「建設業許可」「労災保険」の表示板です。

確認済証の交付を受けた建築物及び工作物の工事に着手するときは、
工事現場の見やすい位置に、建築基準法による確認済であることを示す
この表示板を掲示する必要があります。

建築表示板の必要事項に記入する項目のシールを作成するのも総務の
仕事です。
今回は新しく始まる新築現場が4件もあって「うれしい悲鳴」をあげながら
作成しました。

建築表示板 001 建築表示板 002
必要項目を入力してテプラで出力しそのシールを表示板に貼り付けます。

建築表示板 003 
そして仕上がった表示板を木村工務店のマークと会社名の入った看板
と一緒に掲示板に貼り付けて出来上がりです。

現場担当者の皆さん現場での掲示よろしくお願いします。

by コバヤシ

上棟編!

現場監督のトクモトです。
先日のワークショップ、『廃材プランター製作と多肉植物』にて晴れて多肉男子入りを果たしました!
会社の中からは前から多肉やけどなっていう声が聞こえてきそうです。
夏に向けてもうちょっとはしぼらないとあかんかなぁ。

さて、大阪狭山市・K邸新築工事では建て方を行いました。
今回は建て方の定点観測をしてみました。
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↑建て方前の基礎(前日の雨水が少し残っています)
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↑土台敷き
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↑1階小屋組
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↑1F小屋組から構造用合板貼り
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↑2F柱建て
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↑小屋組
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↑小屋組完了!

最初は高いなぁと思っていたのですが最後は屋根がすぐそこまで来てました。
今回はフミノ棟梁率いるフミノ組と応援のモウリ大工、タバタ大工、フクダ大工そしてマツモト組によるコラボでした。
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皆様暑い中お疲れ様でした! 

byトクモト

みんなで塗ってます

東大阪・K邸リフォーム工事では現場も終盤にさしかかっています
本日の作業は床塗装です

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↑お施主さん————————————-↑現場担当 モリタ
今回はお施主さん自らの工事となります
一塗り・一塗りに気持ちをこめながら
微 力ながらお手伝いさせていただきました
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by モリタ

「加工場」という環境と「ものづくり」の方法論

4月15日の日曜日に、加工場で催した「まちのえんがわ」ワークショップは、「廃材プランター製作と多肉植物」でした。そのメインコーディネーターの家谷植景研究所の家谷さんがフェースブックに、こんな書き込みをされていました。

家谷 由起

日曜日 木村工務店まちのえんがわで木でプランターを作って多肉植物を植えるというワークショップを行なった。
圧縮した空気の力で4センチほどの針を木に突き刺す機械でプランターを作るわけだが結構危険。のんきに構えていたが30組総勢50人ぐらいに参加者が膨らみ内心ひやひや。 みんなご機嫌で完成し怪我がなくてよかった。
それもこれも木村工務店スタッフによる段取りに依るところだ。
安全な方法をそれとなくなんとなくみんなが考えて前日には治具付きの作業台が完成していた。 そして事務の女性によるシュミレーションも行なわれ製作工程や安全対策はバッチリ。
それとなくなんとなくを形にしてしまう総合力がおもしろい

4日ほど前から加工場では、ワークショップの準備を本格的に始めだし、夕方ぐらいになると、自分たちの仕事を終えて、なんとなく加工場に大工や現場監督が集まってきて、ワークショップ参加者の皆さんが、本当に上手くプランターを作れるのだろうか? それも短時間で、怪我なく、「全員」が作るためには「どうしたらエエのだろうか?」という、「心配と不安。楽しみとやる気」が、うちのスタッフと加工場の中に、ぐるぐると渦を巻きました。

それはまるで、音楽のセッションのように、「ちょと、試作でも作ってみよか!」 という真剣だが軽やかなのり。「そうそう、総務のミカワさんにやってもらおうよ!」と言うことになって、何人かで、ものづくりの「ジャムセッション」をすることになりました。
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無事完成した、笑顔のミカワさんの顔を見て、取り敢えず、皆が、ひと安心したのでした。それで、次は、ワークショップ前日に、その時、産まれたアイデアの、簡単安全にプランターを作るための補助ガイドを作業台に取り付けて、今度は「まちのえんがわ」スタッフのアオキさんと経理のコバヤシさんに参加してもらって、もう一度、「ジャムセッション」をしてみました。

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今回も無事に完成し、笑顔のアオキさんと、はにかみながらも満足そうなコバヤシさんの姿を見て、これで、なんとなく、いけそうな気がしてきたので、スタッフの皆は、明日の「LIVE!」に全力を注ぐために、加工場から、そぉっと、静かに、消えていくのでした・・・。
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↑加工場の中の職人事務所でビールを飲みながら談義する木村工務店のスタッフ。
↓4月15日の本番。ワークショップの「LIVE!」

by シャチョウ

現場挨拶廻り

こんばんわ。設計部のカワモトです。
東大阪市・T邸リフォーム工事の現場挨拶廻りに行って来ました。
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挨拶廻りでは、近隣の方に工期の説明をしたり、工事の説明をしたりしています。
思っているより件数が多いと大変です。
挨拶廻りをするといつも工事が始まる実感がわいてきます。

↓現地調査をした時の写真です。
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無事、お引き渡しが出来る様に精一杯頑張ります。
by カワモト

犬の世界

どうも現場監督のフルカワです。
今日は、今年の初めに引き渡しをさせていただいた
大阪市天王寺区KM邸リフォーム工事の追加工事の
お話し。
リフォーム後に娘さんご家族が同居されることになっ
たのですが、以前から室内犬を飼っておられた所に
娘さんが飼われている室内犬が一緒に引っ越して
きたので、さぁ大変。
ということで、急いで間仕切り用の建具を作りました。
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犬を飼ったことがないので、犬の世界の大変さを感じ
ました。

byフルカワ

大工の手加工

ただ今木村工務店の1階加工場では、大阪狭山市・K邸新築工事で使われる木組みが刻まれています。今回はプレカット加工と文野組による手加工のコラボレーションです。
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↑登り梁の継ぎ目部分。左が上部にくるので男木(おぎ)、右が相手材の女木(めぎ)
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一部の梁に集成材を使用しています。こちらの方が構造補強の強度は強いそうです。IMG_5480IMG_0201
絵本ワークショップ時の加工場と比べるとピリっとした現場の空気が流れておりました。

by。ミカワ

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