仕上げの選定
こんばんは。現場監督のタツタです。
大阪市天王寺区・NKJ邸リフォーム工事では、いよいよ大工も大詰めになってきました。
壁のP.Bも貼りもあとわずかとなり、塗装・内装業者へ引き継いでいきます。

現場で、塗装の色、クロス、カーペットの柄、カーテン等サンプルを合わせながら
決めていきます。

今回はいつもと違う感じの仕上げになってるので、どんな感じになるのか
結構楽しみです。

byタツタ
設計のササオです。
通勤路の大阪城の桜が5分咲きほどですが、朝も晩も花見客で賑わっております。
上の写真は朝7時台の様子。マッコリが置かれてました。
来週は弊社毎年恒例の花見BBQが行われる予定です。
産休育休で久しぶりの参加になりますので、とても楽しみです。
さて、豊中市・K邸新築工事の現場が着々と進んでおります。
玄関とシューズクロークを仕切る建具に明かり取りのポリカツインを入れることになり、
ポリカツインのデザインを検討したり、玄関タイルの色を決めたり等々、
細かい仕上げメインの打ち合わせになってきました。
3人の小中学生の子供達も現場に来て、自分の部屋を決め合ったり、家族の生活の場を一緒に創り上げているような打ち合わせでした。
次回は外構を詰めていきたいと思います。
大工さんがちゃちゃっと制作した、休憩用の椅子。断熱材で温か仕様です・
こんばんは、設計のツジムラです。
東成区・河田マンション新築工事現況解体工事着手致しました。
↓着工前
敷地の土間コンと道路境界側のCB塀を解体します。
重機で土間コンを砕きました。
土間コンが12㎝~17㎝程厚みがありました。隣地側のCB塀周辺は慎重に進めていきます。
月曜日に地盤改良工事を実施予定です。
今回の計画地はもともと駐車場として使用されていた敷地に、木造3階建て共同住宅を新築します。
いわゆる木三共という建物ではありますが、
木三共の基準は、本来3階建ての共同住宅は耐火建築物とする必要があるものを
指定基準を守れば1時間準耐火建築物とすることが出来る基準となります。
今回は200㎡以下と小規模なため木三共の基準にもかからず、45分準耐火建築物とすることが出来、
3階建ての戸建て住宅とほぼ同等基準で計画する事が出来ました。
それにより、建物の配置計画やコストにも大きく影響しますので、小規模であるメリットも大きかったと思います。
週明けの改良工事から、順次注意して進めていきたいと思います。
byツジムラ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事が無事に工事着工しました。
↑現場監督はオオウエさんです。遣り方から始まります。
↑地盤改良工事中。RES-P工法鋼管杭で地盤改良工事を行います。長さは8mあり地中深く杭を打ち込みます。
↑ならプレにプレカットの打ち合わせに向かいました。設計のハヤカワさんと現場監督のオオウエさんと3人で打ち合わせに参加。打ち合わせ終わりにならプレの次長から会社の前の桜並木が続いていて桜のシーズンには沢山の観光客が来られますとお聞きしました。いつか桜が咲いている時に来てみたいものです。
by.カワモト
こんにちは、専務です。
もう3月も半ば、春が次第に近づいていますが暖かいと思ったらまだまだ寒さもあってまさに三寒四温な日々でアウターの脱ぎ時がわかりません。
ここ最近は現地調査をあっちこっちに行っております。
地元の清見原神社では、稲荷社の前を広場にする計画が着々と進んでいます。
飛び石は風情がありますが、足の悪い方だとなかなか歩きづらいのが実際のところ。神社としての風格も崩さず、歩きやすい広場となるように職人さん交えてあーでもないこーでもないとやっております。
ちなみに、4月27日には昨年に引き続き神社マルシェが開催されます。
先週の土曜日は屋台を仮組みして部材の破損がないかチェック。
木村工務店もサヤカリーとして出店するのでお近くの方は是非お越しください。
所変わって、スケルトンに解体後のマンションでは、排水の取り込み高さを調査。
マンションリノベでの一番の制約と言っても過言ではないのは排水位置。既存の排水を変えることが出来ないので水回りを動かすのが一番大変な作業になってきます。
こちらは半地下にある部屋の謎の排水設備。聞くと以前住まわれていた方がジェラートを作っていた、ジェラート室という名の部屋だそう。建築に携わって10年以上経ちますが、初めて聞いた室名!世の中まだまだ知らないことに溢れているようです。
調査でお伺いさせて頂いた全てが実現する訳では勿論ないのですが、よりよい場所や家の使い方を計画出来るよう、いろんな場所にスケールを当て、写真をとって調べることがリフォームの計画の第一歩。そこから図面化、そして見積へと進んでいきます。
byタカノリ
こんばんは現場監督のオオウエです。
春の兆しが感じられるようになってきました。
2月はインフルエンザと風邪に悩まされました。免疫がすごく低下したのを感じました。
手洗いうがい・ちゃんとしたご飯を食べるように改めて心がけていきたいと思いました。
豊中K邸新築工事は順調に進んでおり大工さんの作業も大洲目になってきました。
今回開口部は化粧の枠を付けており納まりを大工さんと設計者のササオさんと考えていきました。
部分的な詳細図を書いて打合せを重ねていきます。出来上がりを想像しながら書いてるためたくさんの納め方があります。
大工さんを筆頭にたくさん現場を見てこられた先輩からアドバイスをもらいながら納め方の引き出しを増やしていきたいと思います。
順調に進んでいますが気を引き締めていきたいと思います。
BYオオウエ
こんばんは、設計のツジムラです。
東成区で計画中のKマンション新築工事の地盤調査を行いました。
計画地は駐車場として使われており土間にコンクリートが打設されています。
現状の土間コンが10㎝を超える厚みがありましたので先行して
部分的に穴を空けてそこから調査します。
色んな調査方法がありますが、弊社ではスクリューウエイト貫入試験を行いました。
空けた穴から、先端にスクリューポイントのついた棒(ロッド)を鎮めていきます。
ロッドに6段階(0.05kN→0.15kN→0.25kN→0.5kN→0.75kN→1kN)で荷重をかけていき、
スクリューポイントが沈んでいくかを測定します。
荷重のみをかけて沈んでいく層を自沈層と呼び、軟弱地盤の可能性があります。
1kNは約100kgで、100kgをかけても自沈しない場合、
ロッドを回転させて25㎝貫入するのに要する半回転数を測定します。
測定中はロッドから伝わる音や感触等も記録されています。
支持層に到達すると回転貫入が不可能になり、ハンマーでロッドを打撃し貫入させ、
地中障害などによる貫入不可でないと確認できたら調査終了となります。
これを建物の4隅と中心位置で測定し、地盤の支持層を調査します。
今回の敷地は、主に砂質土・粘性が堆積する土地で、
地盤表層から中層行に自沈層が見られました。
しっかり地盤改良して強固に造り変えしっかりした地盤を造っていきたいと思います。
byツジムラ
こんばんは現場監督のシノダです。
気がつけばと云うのもおかしいが木村工務店に仲間入りしておかげさまで勤労10年という節目が訪れておりました。(あらあら)
月日は経つがまったくもって私といえば相も変わらずのんべんくらりとお勤めしている始末…願わくば時間を手懐けるすべを身につけたい。
だがしかしこの人と仕事ができてよかったと思えたりはあるし、たらればだがもらえていたらそれは至極ありがたい。
いえをかたちづくることをあらためまして、そしてあわよくばわたしたちでとなりたし。
さて今回は誠に勝手ながら備忘録的にて現場の推移進捗あれこれと
(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事では基礎工事完了のち先行足場を掛けて上棟を控えておりますが…
実のところ目下支度と雨模様で足踏み中、三寒四温にやられそうになりながら晴れとハレ待ちです。
そして東大阪市・MM邸リフォーム工事はブロック分け改修の最終章の美装後の補修&手直し作業中です。
家族の成長にフィットした新たな空間へ生まれ変わってまいりました。この背面に障子が入り朝の光りが柔らかく入り込む心地よい寝室になるといいなと。
そいで(おうちソムリエ一級建築士事務所)瓜破母屋プロジェクトではウミヒラ造園による外構工事に着手中、除草シートを丁寧に敷き込んで頂いておりますが既存の庭にわらわらと鎮座する古木がちの伐根を艱苦の末でのトトノエ中。
月日といえば余談且つ見仏界隈のこととになりますが昨日、「三十三年後の三月三日、三時三十三分に三十三間堂の前で会いましょう」と云う仏友で盟友のおふたりが約束を果たされたことに祝意を(あらためて約束っていいね
最後に時代の流れも凄いねの一枚
【大阪銘菓りくろーを囲うインバウンドの方々】
今宵はこの辺りで
ではでは又又
byシノダ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事は地鎮祭が無事に行われました。
地元の清見原神社に依頼し行うことになりました。地鎮祭の前に建物解体や給排水の引き込み工事、地盤調査など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。
建物解体中、長屋でしたので建物を切り離ししながら解体します。
↑給排水工事、地盤を調査中。排水工事の切り替えはなかなか大変でしたが無事に完了。年度末の工事着手向けて進めています。
by.カワモト