フローリング貼り

こんばんは現場監督のオオウエです。

夏の暑さがついに本格化してきてうれしいです。

皆様は熱中症に気を付けてください。(私も気を付けます)

暑さに負けじと現場は着々と進んでいます。

生野区A邸ではフローリング貼りをしています。

杉の150幅の節ありのフローリングを貼りました。

フローリングを貼っているときに毎回「ようやく家らしくなってきたな」と思います。

触り心地が気持ちよくて床で寝たいです。(笑)

今回一部分ヘリンボーンを採用しました。

大工さんが貼るのに苦戦を強いられてました。

ヘリンボーンとは模様の名称のことで、見た目が開いた魚の骨に似ていることから「ニシンの骨(Herring bone)」と呼ばれています。ヘリンボーン模様の作り方には、いくつかの種類がありますが、今回は角が90度になっている長方形の床材を使用する貼り方です。それぞれの角をあわせてV字になるように配置し、隙間を作らず床に貼っていくのが特徴です。

東成区 K邸では基礎が終わりました。

炎天下での建方になるので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

部屋内の方が暑かったりするので水分補給の呼びかけを徹底していきたいと思います。

写真館

BY最近モルックで準優勝したオオウエ

黒青

こんにちは。設計部のハヤカワです。

会社近くの小路東・A邸では、外壁の板金工事が進んでおります。

黒ですね。

黒ってCGや画像で表現すると、暗いイメージや逆に目立ちそうなのですが、

不思議とリアルの世界では、周辺環境や街並みと馴染むんですよね。

不思議ですが、魅力的で奥深い色です。。

足場の解体が楽しみですね。

内部は、南向きの大きなサッシに向けて天井の勾配をとり、

化粧の登梁も飛んでいます。

この空間の骨格です。

これから枠関係や家具仕上げも入り、さらに空間の骨格が引き立つと思いますので、

内部も楽しみにしております。

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近況の写真

ブルーインパルス、しっかり確認。

健康的な快晴で、美しく揃った機体に太陽の光に照らされ、

6機の機体が同時にキラリと輝く。

そんな風景を美しいと思えるのは、まさしく今は、平和であることであり、

先人の歴史のありがたみを感じました。

美しくカーブした軌跡も見れました。

果てしなく広い3次元の空間に、ここまで揃って高速移動する物体は、なかなか見れないですね。

良いものを見ることができました。

では。

byハヤカワ

暑い

四條畷市・T邸新築、リフォーム工事では屋根が、完了しました。なぜ少し時間がかかったかと申しますと
お施主様のご要望により急遽トップライトを設置することになりました。
この身の危険を感じるような暑さの中、屋根の上という影のない環境でテキパキと作業する職人さんには
本当にすごいなと感心します。

みんなで段取りの打合せ中・・・

これからは熱中症には十分気を付けて作業を進めてください。

tatsuta

byタツタ

キッチン兼ダイニングテーブル

設計のササオです。

連日の猛暑。通勤路である大阪城を通ると、涼しい風が心地よく、

緑の大切さを日々実感しております。

大阪はどこまでもコンクリートジャングル。

水田のある涼しい夜が恋しい。。。

 

 

さて、先週引き渡しした大蓮東・N邸のカーテンの打ち合わせに同席してきました。

この現場は2世帯住宅で、1Fにメインのキッチンがあり、3Fに子世帯のミニキッチンがあります。

ビルトインのコンロはなく、ダイニングテーブルにシンクと水栓が付いたシンプルなもの。

テーブルはタモ巾接ぎ材、下部収納はアイカのポリ合板(黒の木調)。

600mmの持ち出し部分を支えているのは上手工作所のアイアンブラケットです。

杉のフローリングと、一段低くなっているキッチン部分は黒い石調タイル。

写真の片隅に移っている黒いYチェアととても合います。

この掃き出し窓にウッドブラインドが付く予定です。

ご家族がどのように住まうのか、楽しみです。

 

sasao byササオ

基礎検査

こんばんは、設計のツジムラです。

一時ストップしておりました、東成区・Kマンション新築工事の基礎検査を受けました。

マンションといっても木造3階建てで6住戸なので小規模タイプの共同住宅です。

特に指摘もなく無事合格できました。

シンプルな建物なのでとんとんとーんと進んでいくことと思います。

順調に進めていきたいですね。

先日行ったサムゲタン。予約困難店らしい…美味でした。

byツジムラ

トイレと洗面台

こんにちわ。設計担当のカワモトです。最近はお施主様からリピート案件の連絡が絶えません。ありがとうございます。
その問合せの件でお伺いし打ち合わせを行いますが、トイレと洗面台が印象に残りましたので豊中市・A邸リフォーム工事、喫茶ルプラさんの水廻りを紹介します。






















↑豊中市・A邸の洗面台とトイレです。キッチンと洗面台はモーリショップ製でトイレはTOTOの一度は検討して見積書を見てびっくりするレストパル。トイレが浮いているので掃除が楽、見た目もスッキリしていて人気の商品です。

↑喫茶ルプラさんの洗面はモールテックスとミラタップの洗面です。名古屋モザイクタイルやラワン合板との組み合わせです。

←現場の帰りに立ち寄って食べたラーメン。ここ最近でNo.1。

kawamoto

by.カワモト

業者さんとのオフ会

こんばんは。営業設計担当のタナカです。
先日は、私の趣味が高じて長年のつきあいのある、大工さん、サッシ屋さん、家具屋さんと
平均年齢52歳チームでのオフ会をしました。
そこに、仕事を終えた、設計の辻村さんが参加し、平均年齢は、何とか50歳を切ることができました。
助かりました・・・。
と、そんな話やなくて、
50過ぎたオッサン連中が、すごく楽しんでくれたというご報告です。

キャンプブーム終焉と言われていますが、こちらの笠置キャンプ場は、満員御礼という感じでした。
私のキャンプライフも、まだまだ全く終わる気配がありません。

tanaka

by タナカ

タウンハウス

こんにちは、専務です。
外に出て口を開けば暑いしか出てこないですね。梅雨は果たしてどこへ?
やっぱり、現場仕事あっての工務店なので、熱中症対策等しっかり講じていかないといけないですね。まだまだこれから夏本番を迎えるんだと考えると、戦々恐々としております。
職人さんや現場監督は空調服を着ているのが普通の時代になりましたが、僕らもいるのでは、、、。

少し前になりましたが、近所の長屋をリフォーム。木村工務店タウンハウス(長屋賃貸を勝手に呼称)シリーズ。
先日大阪R不動産の方に見に来て頂き、あれやこれやと。今月末から賃貸として募集予定です。

改修前はこんな感じ

長らく人が住んでいなかったのでかなり傷んでいましたが、一部解体も含めてまるっとリフォーム致しました。

外観はガルバリウム鋼板と左官モルタル掻き落としでスッキリと。

玄関はママチャリを入れられる大きさに。セットバックのない長屋での生野区暮らしでは、ある意味最重要項目。

ダイニングキッチンはコンパクトに纏めて、

魅惑の裏庭が!日当たりも在るので、鉢植えの植栽を並べたりガーデニングが好きな人にも◎。

2階はフリールームと部屋が2つ。住む人によって小リビングとして使ったり、ワークスペースやもちろん収納にも色んな使い方ができそう。
楽しく住んでもらえるといいなと思います。

では、これから迎える暑さ本番に会社としてもガード体制を整えながら日々邁進してまいります。

takanori

byタカノリ

外部

こんばんは現場監督のオオウエです。

梅雨のはずが急に暑くなりびっくりしています。

夏の暑さを感じることができてうれしく思います。(夏好き)

暑さに負けず現場は着々と進んでいます。

豊中市・K邸新築工事は間もなく引き渡しとなります。

本日は大工さんに外部の板塀を貼っていただきました。

リビングへの目隠しとして設置しましたが家のシンボル的存在に見えてきました。

内部様子

生野区小路東・A邸新築工事では

外壁下地工事中です。

大工さんが外壁を貼るための下地をいれてくれています。

下地を入れる位置は事前に板金屋さんと打合せして下地が欲しい所を聞いています。

暑い中4mのものを狭い足場に持って行ってとめる作業がとても大変です。

大阪市東成区・Kマンション新築工事では基礎工事が始まっています。

掘方も順調に進んでいます。真夏に建方なので熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。

写真館

BY最近ピザを食いたいと思うオオウエ

現場/備忘録

こんにちは。

設計部のハヤカワです。

会社近くで新築工事をさせていただいております。

建物の外観はシンプルですが、内部では登梁や柱を現し、勾配天井と

普通の住宅ではあまりしない、気持ちの良さそうな空間になっています。

今回の現しで見せる登り梁や柱は、

お施主さんと奈良の吉野にある木材屋さんにまで足を運び、

一緒に見学して決めました。

毎回このようなカタチで木材の見学から選定までできたらよいのですが、

建物の規模的にも、なかなか梁や柱を現しにする機会やタイミングが少ないです。

しかし、今回はコンパクトな住宅でしたので、

現しなど少し自由度が高く、良い機会になりました。

(吉野のさくらのお花見もできました)

吉野のさくら

引き続き、良い空間になるように、

お施主さん、監督、職人さんと図面やサンプル、CGなどいろんなツールを駆使して、

スムーズに打合せができるよう工夫しながら進めていきたいと思います。

ちらっと見える外観

●旅の備忘録/モロッコからスペインに

マラケシュの旧市街から空港まで行くのがすごく大変でした。

モロッコディルハムという通貨を使い切ってしまったためユーロ札しかなく、

タクシー仲介料をもらおうと果敢に絡んでくるモロッコ人を振り払い、

何とかタクシーを捕まえ、大きめのユーロ札をチラつかせか値段交渉。

日本人が珍しいためか、出国検査場で保安官にめちゃ絡まれ、

何とか飛行機を乗り、ジブラルタル海峡も機内から見ることができました。

モロッコの空港内にて。ネコには寛容。

マドリードは整然とし、美しく管理された雰囲気が漂っていました。

劇場、映画館、ギャラリー、カルチャーセンター、

美術館、図書館、博物館、教会、、、

街中いたるところに文化的な施設が山ほどある。

国民の文化的な興味あるいはレベルが異常に高いなと感じました。

マドリードの平日の夜の映画館

古い白黒の無声映画でしたが、こんなにも老若男女が並ぶとは驚き、、、

偶然夕方から無料開放された美術館に行くことができ、

本物のゲルニカを、しかも無料で鑑賞。。

有名なミースのデッサンもさらっとありました。

仕事や学校帰りの学生など、老若男女、夜の美術館や映画館、

文化的な建物に遊びに出かけ、

帰りに薄暗く落ち着いたレストランやBARで軽食、、

そういう日々の文化的な楽しみ方が体に染みついているマドリードに便乗しつつ、

肌でしっかり感じることができました。

マヨール広場の近くにある❝Chocolatería San Ginés❞の

チョコレートディップのチュロスはまた食べたい、、

では。

byハヤカワ

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