地鎮祭
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
天王寺区・K邸新築工事の地鎮祭に参加いたしました。



地元の神社やお寺に頼むことが多いですが清見原神社に依頼し行うことになりました。
その前には試掘調査や給水の引き込み工事など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。


調査の際には丁寧に地層の年代など説明して下さいました。土器などのかけらも出てきて歴史を感じます。

給水の引き込み工事中。年明け着工に向けて進めている状況で地盤改良工事からスタートします。

by.カワモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
天王寺区・K邸新築工事の地鎮祭に参加いたしました。
地元の神社やお寺に頼むことが多いですが清見原神社に依頼し行うことになりました。
その前には試掘調査や給水の引き込み工事など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。
調査の際には丁寧に地層の年代など説明して下さいました。土器などのかけらも出てきて歴史を感じます。
給水の引き込み工事中。年明け着工に向けて進めている状況で地盤改良工事からスタートします。
by.カワモト
こんにちは、専務です。
いよいよ冬突入。季節の変わり目で少し風邪も引き、先週からだんだん忘年する機会も出始め、体調を見極めながら年末に突入しなければと思っている次第であります。
セオリー通り現場津々浦々
先日お引渡しした中央区I邸マンションに残工事でお伺いすると家具が入っていい感じに。
小部屋の鴨居上の隙間から二段ベッドに乗った子どもたちが覗ける絶妙なコミュニケーションスペースに。
和泉市K邸では外構が終盤戦。庭工事もこれからなので出来上がりが楽しみです。
小路の長屋は40年以上放置されていた長屋を生き返らせる為、奮闘しています。
まずはしっかりした基礎を。
土台を入れて、床を作り。普通ならこのまますいすい進んでいくのですが、腐った梁や柱を入れ替えていくここからが本番。焦らず徐々に進めて参りたいと思います。
勤労感謝の日で祝日だった土日は近場で冬キャンはじめに川西市の知明湖キャンプ場へ
朝方は4度になるとのことで寒さをしのいでホンマ製作所の時計型薪ストーブをインストールしてヌクヌクキャンプ。
テンマクデザインの薪ストーブとか、コンパクトでカッコいいやつが欲しいとは思うのですが、火も見れるし、料理の時も2口コンロの様に使えて何かと便利なんですよね。夜は外に出るとキリっと寒く星空もキレイで満喫しました。
翌朝は大阪でほぼ唯一の硫黄臭を感じられる山空海温泉へ。狭いですが、大阪では貴重な湯を皆で頑張って愛でて維持している感が好きです。
さて、前回のブログで次は年末かなと思ってたら以外とすぐ回ってきましたね。
次こそは本当に年末なるか!?
byタカノリ
こんばんは現場監督の山元です。
写真は巽東・K邸新築工事の様子です。
大工工事も終盤に差し掛かかっています。
↑天井のシナ合板を貼っている様子です。しっかりと割付け通りにシナ合板を取り付けるため隅の位置を確認しながら、貼り付けます。
↑家具の製作取付をしている様子です。現場で採寸~製作~取付をしますので無駄な隙間なくスッキリと納まります
↑階段の段板を取付している様子です。蹴込と段板には床のフローリングを用いています。意匠的には階段と床が連続しスッキリとした印象ですが、施工的にはかなり複雑な作業になりますので、大工さんが苦戦中です。
大工工事はもう一息なので、このまま順調に進めていきたいです。
byヤマモト
こんばんは、設計のツジムラです。
先日、生野区・KO邸リフォーム工事のお引き渡しがありました。
KO邸は1階を全面改修させて頂きました。
玄関戸はジエスタのクリエモカ、
電動シャッターは板金スターゴールドとしました。
シャッターを開けると車庫があり、車いすでスロープを使って内部に入れるようにしています。
リビング正面の窓は隣地が迫っていますが建具上部に設けたガラスの欄間からも光が入りますので
照明を消しても光が入ります。
リビング、寝室、水廻りが全て隣接しておりますので動線も短く快適にお過ごしいただけることを願います。
先日の社長ブログにもありましたが、新築・リフォームをさせて頂いたU様との食事会に参加しました。
出張フレンチシェフがいらしておいしい料理を頂きました。
ローストビーフとイチジクがこんなにも合うなんて!!!
イチジクに感動
byツジムラ
工事部トミマスです
最近はまたブログネタが無いのですが、古くからのお得意様の依頼でこんなことも。
こちら、お屋敷の塀ですがお隣の建物を解体されると少し境界から出ているので控えてほしいと。
古くから続く町並みでは比較的よくあることですがこの機会にキッチリとしたいのでと・・・
これから板金と瓦の補修を。
図面にも出来ないので現場でのその都度の指示で進めて行く感じです。
こちらは先月のレクリエーションの結果・・・
今年はいつもより釣果が良かったです。
これはごく一部・・・
そして今年の家庭菜園ネタ。
初栽培の2種 白なすと落花生
建築の傍らでの半農半漁です。
byトミマス
こんにちは、専務です。
今年も残すところ2ヶ月を切りました。
今年出来ることは今年中に、今月出来ることは今月中に、今日できることは今日中に
が実現できるように祈りながら、年末に向けて走っていきたいと思います。
先日、中央区I邸マンションリフォーム工事を無事お引渡しいたしました。
ビフォー↓
アフター↓
少し手狭だったLDKを隣接する個室と繋ぎ拡張。キッチンも少しずらすことで、マンションでよくある背面収納が少ない問題をダイニングと一体の背面収納を設けることで大きい収納力を確保しました。色は濃いグレーで空間に締まりを。
新築や大規模リフォームがメインではありますが、ここ数年はメインの一つと言えるくらいマンションリノベをやっています。世間的には土地の値段が高くなっていたり、マンション価値下がらない神話があったりと色々な理由はあるかと思いますが、マンションは戸建てよりは水回りの位置に制約があるものの、10~20年前の生活様式に合わした間取りを、条件に合わせて整理するだけで、一気に開放感が出たり、思いがけずいい空間になったり。
連休でふと思い立って一路、岡山の津山周辺で開催されていた森の芸術祭へ。
その際初めて真庭市の勝山町まちなみ保存地区という所を訪れたのですが、旧家が並ぶ出雲街道沿いの街並みもいい雰囲気なのですが、約30年前から初めたプロジェクトで、勝山町の草木染屋さんが手掛ける「暖簾」が街道沿いの沢山のお店や家に掛けられていて、その操作だけで古い町家だけではなくバイク屋さんも新しい家もどこか統一感が出て、「暖簾」によってまちなみが整っていくのが素敵でした。
さて、次のブログはいよいよ年末なんだろうな。
byタカノリ
こんばんは。設計営業担当の田中です。
現在、歯科医院のリフォーム計画を設計の早川氏と進めています。
今回、チェアの配置と設備の仕込みについて打合せをしました。
機器メーカーの担当の方に、原寸シートを持ってきて頂きました。
この原寸シートは、設備機器業者さんや歯科院の先生と打合せの際は
必ず持って廻っているそうです。
かなり年季の入ったシートになっていました。
普段の業務で、原寸で検討する段階というと
設計が終わり、着工して現場が始まった時になります。
例えば、この位置で棚を付けても
圧迫感がないかとか、現場で実際にスケールを当てて、実際の感覚を伝えたりします。
その時でないと、棚位置が決まらないことさえあります。
私はたまに、工事が始まる前に、なぜ、原寸で確認しないのか(できないのか)と不思議に感じることがあります。
当然、建築の原寸スケールなんて大きすぎるし、縮尺図面やCGで検討するしかないのは分かっているのですが・・・。
ものすごく図面精度が上がって大工さんから仕事がしやすいと言われても
現場でお施主さんに、ちょっとこの出っ張りが邪魔になるんだけどと普通に言われることがあります。
すごく検討して、図面確認もしたはずなのに・・・。
お施主さんは、現場で形ができた時でないと、実際の大きさを確認できないのです。
進んでいる様で、遅れている部分なのか
普通と言ってしまえば、そうなのか、素朴な疑問も抱いてしまいました。
BY タナカ