TSUYU

現場監督のナンバです。

 

梅雨が来たのか来ていないのか、、瀬戸際のギワ。

 

昨今は何の因果か雨の降り方がえげつなく、

ここ数年の台風でも漏れなかった箇所での雨漏れが相次いでいます。

気をつけようもないですが、何もなくても点検・メンテナンスは大事だなと思うばかり。

 

さて先日書かせて頂いた阿倍野区K邸の屋根完成の様子。

 

かっこいい!!無駄に!!!(暮らしていて視界には1ミリも入らない)

工事を終えてからの大雨・猛雨でも漏れていないとのことなので、ルンルンしてます。油断は禁物。梅雨超えて台風も凌いでもらいたいです。切実に。

 

 

次は北田辺N邸の外構工事を。

 

before

 

 

古風な豪華な門扉でしたが、重たいし若干傾いてるし、、

この際軽く新しくしてしまおうとゆう企画。

 

 

after

 

 

ウルトラスッキリ!

倒れてくる可能性もなくなってひと安心。軽やかです。

 

 

 

話は飛びますが

先日も無筋のブロック塀が倒壊したなんてニュースが。

走っているとちらほら危なそうなところ確かにありますよね、、

 

https://www.city.osaka.lg.jp/toshiseibi/cmsfiles/contents/0000440/440127/burokku.pdf

 

大阪市では補助金が出たりするようです。今日知りました。

 

ほかの自治体でもあるのか勉強しておきます。

 

 

 

ごあんぜんに!

 

namba

by胃カメラ飲めなかったナンバ

 

 

 

AME

現場監督のナンバです。

そろそろ来ますよね。梅雨が。

 

ワタクシ、生まれは岡山でして。

晴れの国と自ら謳っているのですが年間降水日数が日本で一番少ないらしいです。

 

それもあってか傘を差す習慣がなく、梅雨がいつからいつまでなのかずっと感覚がつかめずにいます。

 

そんな不得意な梅雨が来る前に雨との闘い。

雨量や風向きや本当に難しいんです。雨漏れ。

台風1号の近づいた日は寝れませんでした。。(実際には酒飲んで熟睡)

 

 

 

弊社で以前リフォームさせて頂いた阿倍野区K邸にて、特殊条件が揃ったときに発生する雨漏れに対抗するため屋根をかける工事をしています。

 

 

 

 

谷になっているところに屋根をごっそり置いてしまおうとゆう大胆な工事。

ベッショ大工、ノブヤマ大工と瓦屋さんと僕と。

1歩間違うとまた漏れてしまうので慎重に細かい納まりを決めていざ。

 

採寸を終え板金工事待ちでございます。

僕の仕事は決め事と掃除です。

 

 

 

無事止まることを祈るとゆうか絶対止めるマン精神で。掃除。

 

 

他にも門扉改造やお風呂入替などの工事も進行中ですが。

 

今日もしゃかりき頑張ります。

 

 

ごあんぜんに!

 

namba

by魚には日本酒のナンバ

 

 

good weekender

現場監督のナンバです。

GWはというとどこへも行かず。ちびスケたちと公園とスーパー行ったくらいでした。

でもゆっくりできました。夜はビール飲んでました。

 

さてブログネタに毎回困って何書こうか、、と自分の過去のブログをさかのぼることも多いんですが。

 

ちょうど4つ前がちょうど1年まえの今日でした。(実際には違うのか)

 

さて先日は茨木にて擁壁のポストをぶち破って新しいものにする工事をしました。

 

 

いつも思います。言葉にすると「ぶち抜いて入れ替える」なんですがよくもまあ簡単そうにサクサク進むもんです。自分では絶対出来ない。職人さんってまじでかっこいいです。

補修した後、擁壁の色に合わせて補修塗装をするんですが、色もお見事。

「赤足らんなあ~」とか言いながら現場で調色していってあれよあれよと気づいたらドンピシャ。

乾き待ちの写真でムラがあるように見えますが乾くと本当に一緒。かっこいい。

 

まだまだ驚きながらワクワク仕事してます。

 

 

あと皆様、おうちの玄関は引き戸ですか?開き戸ですか?

 

 

開き戸バージョンだと上の方にこんな箱がついています。

こいつの名前はドアクローザ。ドアチェック、ドアマンなどとも呼ばれます。

 

ネジの調整にてなんと閉まる速度が調整できるんです。大体。

バターン!!つって閉まるとき勢いありすぎてうるさいとか、最後いっつもよっそり閉まって遅いねん、とかないですか?

よほどの経年劣化をしてないかぎり調整で解決できます。できることが多いです!ご一報ください。駆けつけます。

 

 

そんな豆知識と共に今日も〆

 

 

ごあんぜんに!

 

 

namba

by離乳食作りを楽しむナンバ

 

maintenance

現場監督のナンバです。

 

門扉交換、漏水補修、間仕切り変更、越境箇所切断、EV車用コンセント追加etc…

色んな工事をご依頼頂き施工させてもらっていますが、ブログで紹介するような写真がありません。。

 

桃谷の青空くらいしか、、

 

 

もう4月が来ようというのに寒い日が多いですね。

来週は春分の日。祝日の名前を正直ひとつも覚えず生きてきましたが、このたび勉強しようと思います。

神道仏教民俗学

 

 

上の乳歯が抜けたら床下に、下が抜けたら屋根上に投げてましたよね?

僕の田舎だけか、、、?

 

 

もう御披楽喜です

 

 

ごあんぜんに

 

namba

byナンバ

RE 三度。

工事部トミマスです。

2月というのにここ数日の暖かさ、体が慣れていないのと各所での空調の調整具合で少し動けば汗が・・・

でもまた寒い日が、と体調管理が大変です。

さて、三回続けての【RE】のお話です。

育休から復帰のナンバ君がメンテナンスやリニューアルを中心にシフトしていき、設計部のタナカ氏も自分で設計を手がけたお宅のリフォームをしたりとお引き渡しをしてからの建物の維持管理で声を掛けていただく事も多いです。

私も先日、24年前に新築させていただいたお宅のちょこちょこの不具合の相談に呼ばれていって来ました。

あらためて、建物は手入れももちろんですが、住まわれる方の使い方、いわゆる住みこなし方で大きく変わって魅力が出てくるように思います。

こちらのお宅は新築時のご主人の要望で古民家をイメージするような大きな吹抜の玄関ホールが有り、季節によってディスプレイが変わります。

この時期はおひな様がズラーッと、見事です。

 

 

こちら我が家も・・・

いたるところにちいさなおひな様が。

 

 

 

tomimasu

byトミマス

窓リノベ

こんにちは、専務です。

今年も残すところ後1ヶ月。いよいよ年の瀬感が出てきました。寒さに負けずに頑張っていきたいと思います。

寒さ対策と言えばやはり窓の断熱工事。

今年は先進窓リノベ事業も始まり、窓の断熱改修に対する世間の認知度もかなりアップした様に思います。来年度も補助金は継続する様なので活用していけると良いですね。

先日、その補助金を利用した工事をして参りました。以前改修させて頂いた時に、そのままにしていた古民家の縁側の木製建具部分。

こういった縁側の木製建具は、なかなか思い切ってサッシに変えてしまうのも外からの見た目のことを考えると躊躇してしまいますが、特に冬の隙間風の問題を考えると寒さ対策は死活問題。

今回は既存の枠が見込み70以上あったので、そのまま内窓サッシが取り付けれることが調査でわかり、内窓工事をすることになりました。

内窓は製作には少し時間がかかりますが、取り付けはあっという間。搬入後1時間ちょっとほどで二つとも取り付きました。外観を損なわないように内窓の大きさも木製建具に合わせて少しずつ微調整し、框同士が同じ位置に来るようにしました。

さて本日よりまた別の場所で次はサッシの交換工事が。寒い冬に差し掛かりつつある今の内に素早く交換して暖かい冬を過ごしてもらえる様に頑張りたいと思います。

takanori

byタカノリ

塩梅

こんばんは現場監督のシノダです。

台風一過のあと気温は少し落ち着きましたが蒸し暑さが堪えますね。

弊社も夏期休暇明けで本日より業務再開しております。

 

 

さて時間が遡りますがお盆前の昏倒級の暑さの中、水分水分塩分水分と何分か補給を繰り返す最中、ふと我に返る様なフラッシュバックが…

小生が現場監督を始めた頃では職人さんが水筒の傍らに食卓塩の小瓶を置いていて、おもむろに手のひらの上に広げて舐める光景を何気なく見ていた気がします。

当時の自分のからだが必要としなかったのか、今ほど暑くはなかったのかは解りかねるがほぼ理解不能の行為だった。

 

最近ではあまり意識もせずに塩分チャージタブレットなんぞをポリポリなんかしちゃっているわけなんですけど…

水分補給は勿論、塩分も補給して下さいと報道されるほど酷暑の時代がひとつ進んでいることにアングリするわけで…

 

そうしてついにはソルトフリーの塩飴?なんかも登場したりしてカオス渦してることにまた驚き…

此処まで来るとミネラルが最重要なのかと困惑もしますが…そこが塩梅

 

余談が本題になりましたが

お彼岸まではどうぞ皆さまご自愛下さい。

 

↑お盆前に門扉の建具補修の現場確認の際に先客が…

 

今宵はこのあたりで…

ではでは又又

shinoda byシノダ

懐かしい家、あたらしい家

こんばんは現場監督のシノダです。

建具の金物の調子が悪いんです。など担当したお施主さんから連絡を頂き、

久しぶりに訪問する家はとても懐かしく、先ずお子さんの成長に驚かされます。

新築であれ改修であれ引き渡してからの私にとっての空白の月日が建物を少しづつ

変容させていて土地に場所に溶け込んでいく姿を嬉しく思わざるを得ません。

でもお宅への道中は何故だかよく憶えていて片眼を瞑っていても辿り着けてしまいます。

 

先日、設計のササオさんの回でも紹介された東大阪市・S邸新築工事では上棟式が無事執り行われました。

 

 

そして本日、現場ではアルミサッシの取付の最中に定例の打合せをおこないました。

どんどんとかたちになっていくところで施主の意向を汲み取っていくと

家を介してその人たちを知りまたはらしさを知ることではなかろうかと思うのでした。

あたらしい家とはその様な物なんだろなと。

 

 

らしくらしくなっていく家を寄り添ってかたちにしていきたいと存じます。

 

今宵はこの辺で

ではでは又又

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

雑雑記

こんばんは現場監督のシノダです。

木枯らしが吹きました、カサカサなる落ち葉に秋の深まりを感じます。

冬の入口がもう其処。

先週、久しぶりの地鎮祭を無事執り行いました。

来年着工予定ですので心新たに参りたい所存です。

 

とはいえちかごろは改修・改造工事やメンテナンス工事が目白押しで東奔西走しております。

師走のどつぼまでには落ち着きたい…

 

目下、(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱはトップライトも取り付いてずいずいと邁進しております。

店舗部分の硝子も納まりました、皆様ありがとうございます。

そして山場は未だ未だ続きますが引き続きのご協力お願いします。

 

雑記となりましたがひとつひとつ丁寧に納めていきたく存じます。

 

今宵はこのあたりで…

では又又

 

shinoda byシノダ

 

 

 

 

 

経過と変化

こんにちは。
10月も始まり、今年も残り四分の一となりました。

先日、木村工務店が15年前に新築した森小路教会さんへ

メンテナンスのご依頼を受け訪問しました。

思い返せば大学生になりたての頃、たまたま大阪へ帰ってきた時に

どういう経緯でそうなったかは記憶にないのですが、

社長に連れられて竣工直後の教会を見学に訪れたのをふと思い出しました。

あの頃はまだ仕事をする立場で訪問する未来は全く想像していなかったので

時が経つと色々と変わるものだとしみじみ思ったり思わなかったり、、。

しかし、訪れた森小路教会さんは外壁などの経年による変化や劣化はあるものの

内部の空間はとてもキレイに使われており、15年の歳月をまるで感じませんでした。

教会は祈りの空間であるだけに、

そこに変わらない空間があるということはとても大切なことかもしれません。

人の立場や環境は時間の経過と共にどんどん変わって行きますが、

いつもの居場所をこれからも維持していける様にメンテナンスしていきたいと思います。

 

takanori

byタカノリ

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