ラワン天井
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
淀川区・K邸リフォーム工事ではノブヤマ大工がリビングの勾配天井を張っています
天井材はラワン合板はで、丸太と相性が抜群です。
↑大工さんの作業している姿はとてもかっこいいですね。
大工工事はまだまだ続きますが気を引き締めていきましょう!
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
淀川区・K邸リフォーム工事ではノブヤマ大工がリビングの勾配天井を張っています
天井材はラワン合板はで、丸太と相性が抜群です。
↑大工さんの作業している姿はとてもかっこいいですね。
大工工事はまだまだ続きますが気を引き締めていきましょう!
こんばんは。タカノリです。
今週末は木村工務店恒例の花見を予定しておりますが、
弊社基準桜はまだまだ咲く気配をみせておらず開催が危ぶまれております。
設計部長による開花宣言をいまかいまかと待つばかりです。
本日は四条畷市T邸へフィルムの貼り替えに行って参りました。
写真では少し判りにくいですが、白い半透明から正方形のキラキラのフィルムへと貼り替え。
昭和レトロな雰囲気でキレイでした。
いつも窓に貼るフィルムは無難に白を選びがちですが、建物によってはこういうのもアリですね。
今日はあまり現場写真がないので別の話でも。
先週の祝日はクリスチャン・ボルタンスキー展を見に国立国際美術館へ。
得体のしれない黒い塊に、ずーっと聞こえる誰かの心臓音。
死についてダイレクトに表現する芸術家さんだけに、
得もいえぬ緊張感に包まれた展示会場でビビりの私は何故か冷汗が止まりませんでした。
ちょっと予想してたけどとんでもない所に子供を連れてきてしまったなと3歳と1歳をみると、
3歳の息子は少し空気を感じながらも光のきれいさに興味を示していたのですが、
1歳の息子はあっけらかんと時折奇声を発しながら走り回っておりました。わからないって素敵!
by タカノリ
こんばんは、現場監督の田中です。
2週間に渡り、外装のリニューアル工事を行いました。
その現場報告をさせて頂きます。
◎足場を組んで、最初、シール工事を行いました。
サイディングはジョイント部分が経年変化で劣化します。
今回は、すべて撤去して打ち直しました。
横浜ゴムの窯業系専用シーリング材を使いました。
◎シール工事の後、塗装工事に入りました。
サフェーサーによる下塗りを行いました。
◎下塗りの後、上塗りを行いました。
水性塗料のため、全く臭いがしません。
周辺近隣の方々に迷惑をかけずに済み大助かりです。
◎鉄部はさび止めを行い、ウレタン塗料を塗ります。
◎屋上防水工事を行いました。
下地を捲り、プライマーで補修します。
狭小敷地の為、足場設置の難しい現場でしたが
細やかな足場設計により、作業性が良かった様です。ありがとうございました。
ここ数日、本当に寒いです。
この寒い中、昨日生駒の山手の現地調査が有り念のためスタッドレスタイヤの車で伺いました。
雪も降って無く、道路も乾いていたのでちょっと大げさだったかなと思い車から降りるとたぶんあたりはまだ氷点下、近くのたまり水は5センチ以上の氷となっていました。
現地は、空き家でたまたまその日に調査とさせていただいてましたが、少し気温が緩んでくるとなんと水道管が凍結で膨張破裂してあたりが水浸しに・・・・・・・
ちょうど調査に立ち会ってもらってたのが水道屋さんですぐにバルブを閉めほっと一安心。
バルブといえば大阪市内でも「屋上のバルブ部分が凍結で破損して下の道路が水浸しになりどんどん凍っていくんです」と、こちらも会社近くでしたので水道屋さんに走ってもらいなんとか解決。
今日は今日で、西宮に打ち合わせに伺い、1時間ほどして外に出ると真っ白。
寒い話でした。
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
最近はもうすぐそこに秋が近づいている気配がしていますね。
スーパーでも秋の味覚をよく見かけます。
先日、サッシのメンテナンスでお伺いした際、見た事もないような大きな戸車がついていたので思わず写真に収めました。
僕の大きい手をはみ出すサイズの戸車。サッシに取り付ける戸車で初めてこの大きさを見ました。名前を『重量調整戸車22型』、大きさは16cmあります。
なんでしょうか…小さい時に初めて持ったカブトムシの大きさを思い出すようなずっしりさとサイズ感。人知れず興奮してしまいました。
このサッシは防犯ペアガラスを採用しており、大きさもサッシ障子1枚が2.4mx2m程ありかなりの重さです。重量などを考慮し施工当初にこの戸車を採用したようです。
こういう出会いがある。金物はやっぱり楽しいなと感じた晩夏の1日でした。
byトクモト
羽曳野市の方で古くからの蔵の改修工事を依頼いただきました。
古い町並みがぽつぽつ残る昔の街道筋に面したお宅です。
立派な土蔵ですがやはり年月と共に漆喰壁や屋根瓦が痛んできてますので、何とかきれいにして残していきたいということです。
幸いに内部は雨漏りも無くいい状態ですので「今のうちに」と言う感じでしょうか。
しかし、そこはやはり昔ながらの伝統建築、漆喰壁にしても竹を編んだ木舞下地に荒土を塗り中塗りをして仕上げをしてと、どこまでの補修工事で進めるか悩ましいところです。
屋根廻りも古くからの瓦と一部改修した瓦が有り棟の納まりや、鬼瓦の納まり、その周囲の漆喰による「カゲ盛り」という装飾やその前に突き出たこのお宅の家紋をあしらった「ハナブカ」と、なかなか用語一つとっても難しく、協力業者の瓦屋さんの瓦寅工業さんや左官屋さんの左官山本組さんのように古くからの仕事を継承している職人さんとのやりとりも難しいやら、楽しいやらです・・・・・
この現場、担当の監督はナンバ君。
桜井市・H邸リフォーム工事に引き続き日本の伝統建築担当でどうでしょう。
長く建築に関わっていてもなかなか経験できないことなのでしっかりと
勉強、勉強。
実は、今週から木村工務店社屋のベランダ改修工事を始めました。
築年数はウン十年という建物ですから前々から不具合は多発しておりました。
その上一部分を花壇にして色々なものを植えてきたのでここらで一度防水の見直しを・・・・となりました。
枯れてきた植栽を撤去して、土を降ろし、花壇のブロック積みを解体してきれいさっぱりとなりこの後、左官屋さんに下地を調整してもらい防水処置を行います
いつものことですが、会社の補修や、改装工事は職人さんや業者さんの手の空いたときにとなりますので進捗はボチボチです。
改修に先立ち年末にベランダからプランターに植え替えた梅の花です。
お正月からよく咲きそろそろ散りかけですが、ほんのり春のにおいがしています。
byトミマス