フレンチドア

こんにちわ。タカノリです。
小さい息子が二人いるのですが、最近常に誰かが風邪をひいている状態でなかなか戦々恐々としています。これからインフルエンザも流行ってくるので、早めに予防接種して対策をしておかないとですね。
そんな中、何故か嫁さんは子供から風邪を貰わず元気で、僕ばかりうつされてしまい、「気合が足らん」と言われてしまったので、口惜しさ紛れに「ア〇は風邪ひかんからな」と言うと、しっぽり怒られました。

鶴見区F邸リフォーム工事で、お施主様からの希望もあり、玄関前の部屋の入口にタモ材で円弧状に切り取った意匠が特徴的なフレンチドア製作しました。
作図するのは、それほど難しい訳ではないのですが、製作するのはやはり一筋縄にはいかないので、川端建具さんと何ラリーものやり取りの上、やっと作り方が決まり、製作できました。
大工の濱さんに取りつけて頂くと、らせん階段とも上手くマッチし、キレイに仕上がりました。

さて、今年も残すところ1カ月半。年内にやり残す仕事のないように、しっかり走り切りたいと思います。

takanori

by.タカノリ

ビリビリ

最近夢でも現場でてます。現場監督のナンバです。

東大阪市・KU邸リフォーム工事は木下地がほぼ完了し、いよいよ家具を取付けPB貼りといった段階。木工事も佳境です。

材料でわんさか。段取りって本当に難しい。

八幡市・N邸新築工事では基礎コン打設目前まできました。

何度も図面を確認し、何度も現場を確認し、間違いがないか確認のミルフィーユ。

何度やっても、よっし!いける!!なんて自信が持てないものです。

持ってはいけないものであるとも感じます。

【ビビりであれ】とある方から教わりました。

ビビりながら図面と現場と職人さんとお施主様と、真摯に向き合って参ります。

今日もまだ蚊に刺されました。明日晴れるかな~

namba

byナンバ

器具説明・お引き渡し

こんばんわ。設計担当のカワモトです。吹田市・N邸リフォーム工事ではお引き渡しを行いました。

↓器具説明の様子です。給湯器の設定方法の説明中です。

↑リビング・ダイニングには日差しがキレイに入ってきます。居心地がとてもよさそうです。
いろいろな理由で工事が遅れましてお施主様には大変ご迷惑お掛けしましたがお引き渡しまで来ることが出来ました。残工事は多々ありますが一つ一つ仕上げていきたいと思います。

kawamoto

byカワモト

着工

こんにちは。風邪で少々ダウン気味のタカノリです。
子供が出来てから本当に小さい風邪をたくさん貰うようになってしまいました。
この風邪は次男から貰ったかもしれないなぁと思っていたら、今朝起きると僕から長男にうつしてしまっておりました。
早くこの不毛な親子のキャッチボールを辞めたいです。

さて、病気繋がりという訳ではないですが、木村工務店では珍しい設計だけをハヤカワ氏と共に担当している、F耳鼻咽喉科リフォーム工事が着工いたしました。

待合スペースでは、天井を高くし、この立派なごろんぼう(丸みを帯びた梁)をあらわしにする計画です。良い診療所になる様にお施主様はもちろん、施工の方とも対話をしながら進めていきたいと思います。

takanori

byタカノリ

旧家のお庭

以前からお付き合いさせていただいてますお客さんからの依頼で玄関先の土間の土のタタキがボロボロとれてみっともないのできれいにしてと・・・

業種としては左官工事になるので、協力会社の左官山本組に相談して既設の土間を削り取ってもう少し強度の有る土の感触の残るものにしましょうと解体途中です。


実は現場は大阪市内ですがこんな感じで、旧家のお庭です。
本日きれいに仕上がってましたが、写真が無い・・・・

またの機会にでも、失礼しました。

tomimasu

by.トミマス

順調

六曜舎大阪事務所改修工事は、順調に木工事が進んでいます。
フローリングは信州のカラマツ材で、長さが4m・・・
ここは7階で、エレベーターに乗るわけもなく非常階段で
大工さんと、無理言って来てもらった岡房商店のO本さんと
ヤマゲン君と4人でなんとか搬入です。
その様子は写真を撮る余裕もなくありませんが。

みなさんのおかげで順調にすすんでいます。

tatsuta

byタツタ

珪藻土の壁

こんばんわ。設計担当のカワモトです。吹田市・N邸リフォーム工事ではLDKの壁に珪藻土塗りの施行が終わりました。

珪藻土を塗り部屋も明るくなり空間も引き締まってきました。床材がチーク材で養生を捲るのが楽しみです。社内検査、施主検査を行いまして建物の完成、お引き渡しとなります。

kawamoto
byカワモト

LIVE

こんにちは。タカノリです。

皆さんのブログ通り、口を開くと台風の話をしてしまいそうなほど、今回の台風被害は工務店にとっても甚大な影響をもたらしているわけですが、阿鼻叫喚しないよう、小さい会社にとっては膨大な数故、どうしても時間はかかってしまいますが、社会的使命として、一つ一つしっかりと対応していきたい所存であります。

話は変わって、先日、LIVESというリノベーションの雑誌の9月号が発売され、そこに弊社設計施工でやらせて頂いた、四條畷市・T邸リフォーム工事を掲載いただきました。

掲載のきっかけはお施主様が投稿したinstagramからという、なんとも現代的な展開。インスタの四角い写真から、取材対象を判断し、わざわざ東京からやってくる勇気にほんとうに驚きました。

先月頭に和気あいあいとした取材を終え、無事今月15日に発売。

施主、監督、大工、協力業者さんみんなと、悩み格闘しながら作り上げていったイメージが強い住宅なので、その分少し時間はかかってしまいましたが、日の目を浴びることができてなによりです。

また気を引き締めて、良き住宅づくり、そして台風被害にあわれた住宅の復旧にはげんでいきたいと思います。

takanori

byタカノリ

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