一踏ん張り
こんばんは現場監督のヤマモトです。
こちらは西宮市・K邸リフォーム工事です。
職人さんが洗面台を設置しているところです。
鏡はまだついていませんが、この洗面鏡は実はお施主様の設計図をもとに家具屋さんに製作してもらいました。
この洗面鏡のサイズは、洗面所に入るサイズぎりぎりまで大きくしたので、正直当日はちゃんとはいるか心配でしたがなんとか納まってホッとしました。
四周につけられた間接照明がとても明るくて綺麗な印象を受けました。
引渡までもう一踏ん張り、頑張ります!
こんばんは現場監督のヤマモトです。
こちらは西宮市・K邸リフォーム工事です。
職人さんが洗面台を設置しているところです。
鏡はまだついていませんが、この洗面鏡は実はお施主様の設計図をもとに家具屋さんに製作してもらいました。
この洗面鏡のサイズは、洗面所に入るサイズぎりぎりまで大きくしたので、正直当日はちゃんとはいるか心配でしたがなんとか納まってホッとしました。
四周につけられた間接照明がとても明るくて綺麗な印象を受けました。
引渡までもう一踏ん張り、頑張ります!
こんばんは現場監督のシノダです。
初夏に差し掛かり気候も良く車窓を開けて移動していると
ミツバチやらテントウ虫が同乗してきて和まされております。
昨日のタカノリ氏のブログでも登場しました八尾・茶吉庵プロジェクトで
内部の改装の回想をしております。
人が集まる場所となるべく御施主様のご希望に耳を傾けながら解体を進めると
御施主様のご先祖さん達の改装の履歴の階層にも対面するのです。
仕上がり材や下地材、仕口の補修などあらゆる痕跡が語りかけてくると云いますか、
歴史や生活の変容など様々な状況に対応して幾度となく建物が変わってきた事実が押し寄せてきます。
施主・設計・管理・施工の皆で相談して時間軸を遡り、ああしよう、こうしようとかやっている時が
この改修プロジェクトの肝なのではと錯覚する瞬間なのでありました。
おはようございます。
雨模様が続いていますね。そういえば前回のブログも雨でした。
さて、八尾・茶吉庵プロジェクトは外部から内部の仕事へと移行しております。
外は、新しい下屋も出来、外装の焼杉をはり、かなりすっきりとした外観になりました。
あとは屋根を板金で葺き、デッキを作っていきます。
内部は長年にわたる改築をなるべく元の姿に戻す為、玄関の壁を撤去しました。
↑梁を跨いで作っていた右側の壁を取り除きました。
玄関スペースが広々とし、茅葺の大屋根がのった古民家らしい姿に。
さて、5月19日にこけら落としの落語イベントが催されるとのことで、
残り少ない工期を走り切るのみです。
PS
最近現場で言葉の事故が多発しています。デッキがデキるとか、この束をツカってとか、、、
スキーが好きの様な言ってしまった後味の悪さ。なんとかならないものか、、、
こんにちは、ササオです。
昨日は、寝屋川市K邸リフォーム工事のキッチンの打ち合わせのため、
オーダーキッチンの「クッチーナ」に行ってきました。
余計な装飾(リブや枠や取手等々)を一切排除したシンプルなデザインをご要望で、
しかし、メーカーのシステムキッチンでは全ての要望に応えることができず、
オーダーキッチンで検討することになりました。
お施主様も「なんで特別な要望ではないのに、”余計なものが無い”は難しいのか。。。」
とおっしゃってましたが、考えてみれば、建築自体も、巾木や廻り縁・枠や凹凸のない納まりにいつも苦労していますし、手間と技が必要になるので、これは設備も家具も一緒だなと実感しました。
キッチンの高さを検討中。
切る動作は90cmでもちょうど良いが、ガスコンロの”ごとく”と鍋の高さを考えると、少し高いため、
88cmで仮決定。
食洗機やレンジフード、ガスコンロ、水栓等全て使用感を確認。
扉は白をご要望ですが、白の中でも真っ白→薄いグレイ→やや濃いめのグレイや艶あり・無しもステンレス天板に合わせて確認していきました。
今回はキッチンがメインのリフォーム工事のため、どのような空間になるのか楽しみです。
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
先週から生駒市・S邸リフォーム工事が着工しました。
水回りの交換とダイニングの改修が主な工事内容です。
和風な感じの家ですが、構造体はしっかりしている印象を受けます。
これから約二ヶ月間、お施主様と設計と現場でいいお家を造っていければと思います。
こちらは新今里・S邸新築工事のようすです。
足場が解体され建物の全貌が見えてきました。
お施主様が特に拘った左官の色合いがとてもきれいです。
タイルが仕上がれば、また違った雰囲気になるので待ち遠しいです。
こんばんわ。設計担当のカワモトです。先日、小路東・I邸リフォーム工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑施主様ご夫婦と娘様にもモデルとしてご協力して頂きました。ありがとうございました。娘様がとても可愛わいくて仕上がりが楽しみです。
↑1階のリビングと2階のホールは吹き抜けがあり開放的で自然な明るさで気持ち良いです。
↑赤色のアイランドキッチンやクロスのアクセントのカラーが印象的で無垢の杉材との相性が良く良い感じでした。竣工写真の為にお忙しい中ご協力ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
byカワモト
しばらく天気が続いており心地よく過ごせておりましたが、
今日は久々の雨模様で、桜もいよいよ散ってしまいそうですね。
さて、リフォーム現場然々です。
江戸時代から続く古民家、八尾・茶吉庵プロジェクトの屋根工事は
大工さんが入り順調に滑り出しました。
着工前
↑現調した時にはすでに解体されていた既存建物との取り合いのパラペットをとり
↑スッキリした屋根下地になりました。ここからさらに下屋を組んでいきます。
古民家はやはり既存との取り合いで難しい部分が多く、まさにここからが正念場です。
築10数年の3階建て鉄骨造の鶴見区・F邸リフォーム工事では、
3階の天井を解体し、現れた鉄骨の屋根組をあらわしにする試みに取り組んでいます。
鉄骨梁の合掌繋ぎが際立ち、仕上がりが楽しみです。
戦前からある小路・K長屋リフォーム工事では、
ほぼ猫の住処と化し、かなり傷んでいた一棟を約1ヶ月半でリフォームしました。
着工時
ご近所でもかなりお年寄りの長屋ですが、もうしばらくは生き長らえて頂けそうです。
住宅医という言葉もありますが、リフォームはやはり外科治療的な要素が多分にあり、
大工さんのノコギリがメスに見える今日この頃でした。
今週初めに宇治の物件ですが改修工事の引き渡し前の検査に行ってきました。
内部の改修工事はあまりなったのですが、主な工事は建物外装のリフレッシュとガレージ、デッキ工事、浄化槽切り替え工事です。
外構、植栽工事は別途として造園屋さんが工事中です。
実は内部は建てられてから10数年ほとんど使われておらず、かなりきれいな状態でしたので水廻りの使い勝手だけの工事になりました。
でもやっぱり年月がたつと外装は汚れや劣化が進み下の写真の様なビフォー、アフターとなっています。
場所は宇治川の近くで現場の近くにも観光客がゾロゾロ、川沿いは桜満開で春爛漫の晴天の中白くきれいな外壁が栄えていました。
吹田市・N邸リフォーム工事が着工し、内部の解体が始まりました。
いつも通りマッチャンとドーチャンが、頑張っています。
外壁面の内壁をめくると断熱材が出てきて
マッチャンが焦ってこれ大丈夫かー?と
よく見ると、断熱材は日本アスベスト株式会社(現:ニチアス)のホームマット。
社名からしてちょっと不安・・・
これって、ホントにロックウール?石綿入ってるの?
さっそくスマホでニチアスのHPを検索。
やっぱり問い合わせが多数あるようで、掲載されていました。
「ホームマット」は、ロックウールが主体の断熱マットで、
アスベスト(石綿)は入っていない とのこと。
ほっとした。