解体から大工工事へ
こんばんは。現場監督のタツタです。
東大阪・H邸リフォーム工事では、内部の解体工事が終わり
大工工事に移っていきました。
内部の床壁天井の撤去![]()
サッシの入れ替えのため外壁の一部撤去そして大工のキナミ親子が受け継ぎ工事を進めていきます。
まずは、構造補強から![]()
まだまだ先は長いですがよろしくお願いします。
byタツタ
こんばんは。現場監督のタツタです。
東大阪・H邸リフォーム工事では、内部の解体工事が終わり
大工工事に移っていきました。
内部の床壁天井の撤去![]()
サッシの入れ替えのため外壁の一部撤去そして大工のキナミ親子が受け継ぎ工事を進めていきます。
まずは、構造補強から![]()
まだまだ先は長いですがよろしくお願いします。
byタツタ
木村工務店の大工さんには、社員として働いている大工さんがいて、それ以外に、基本的には、うちの仕事しかしないのだけれど、たまに仕事が切れた時だけ、別の大工さんの応援に行く、そういう社員じゃない大工さん達が何組かいて、ほとんど家族の一員のような感覚で、付き合っている
それ以外にも、基本的に自分の望む仕事だけをしている大工さん達の組があって、地元の清見原神社を施工した大工さんは、沖さんといって、1年に1軒か2軒だけ、仕事をしてもらう大工さんの組で、それでも、ほとんど親戚のような感覚で付き合いをしていて、数年前には、うちの加工場で吉野檜を使って1年間加工し、1年間現場で作業して出来たのが下の写真の清見原神社。
その沖組の棟梁が今年81歳になる沖棟梁で、うちの墨付けや刻みが出来る若い棟梁からすると、棟梁の中の棟梁として一目置かれている、ベレー帽とサスペンダーのお洒落な棟梁。
柏原市国分・N邸リフォーム工事の現場に行くと、沖棟梁が、「健康のために刻ましてもろてますねん」と言いながら、ひとりで、デッキの屋根を、真剣に、ビシッと刻んでいて、その鋸で木を切る姿を見ていると、こちらの背骨もスッ伸びるぐらい、とっても美しい佇まいだった。 by シャチョウ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
先日、社長のブログにもあった通りゴルフをしてきました。
僕は初の本コース!ちょっと緊張もしましたが天気にも恵まれて楽しい一日になりました。
ちなみにスコアは126。初めてにしては上出来じゃないですか?
まぁパートナーにも恵まれたので思っていたよりもスコアが良かったです。
また行きたいなぁ?。
さて、松下建築設計 一級建築士事務所によるはびきの・S邸が着工しました!
↑現場ではマツモト組による解体真っ最中
まだ着工したばかりなので写真は少ないですが、これからの工事で増えていきます。
ちなみに僕の今までの工事現場写真を見ていたら、1軒のリフォーム工事で大体200枚ぐらい撮っていました。
多いのか少ないのかわかりませんが、ゴルフでは200を叩かないように気をつけます。
byトクモト
どうも現場監督のフルカワです。
続きに続いた台風のおかげで、柏原市国分・N邸リフォームの
外構が進まず、今週やっと土間CONが打設出来ました。
エクステリアの仕舞いも終わって、今は大工のデッキ工事中です。
そして、来週から関西大学のプロジェクト工事が始まります。
その名も、「だんだんテラス」。
ここに、学生が考えたコミュニティ拠点となる場所を作るそうです。
工期もないし、頑張ろう!!
息子の妹への嫉妬心が納まりません。
嫌いとよく言います。
まあ仕方のないことですが。
でも、最近離乳食を始めましたが、その時はお兄ちゃんとして
食べさせてくれるのです。
頑張れにぃに。
byフルカワ
こんばんは、設計のヤマガタです。
西宮・I邸マンションリフォーム工事は、解体工事が無事終わり、
大工工事に入っています。
現地調査、あとマンションの図面が資料としてありましたので、解体後も
想定通り。キレイな躯体が出てきました。
↓ワダ大工、モウリ大工が二重床を組んでいます。
マンションのリフォームでは、いつも梁の高さが計画のキモになります。
梁下でギリギリの寸法を確保して床を上げ、水廻りを自由な位置に計画。
お風呂、洗面の床の段差もなくなります。
↓一番奥のLDKは、あえて床を下げて、広々した空間を目指します。
↓私、大工さん、施主さんはどちらかというと小柄な方なので、梁の下の寸法も
「これなら大丈夫」という感じですが、
監督のオオムラは規格外の190cm!(195?2m?)
梁下で頭を下げないと当たってしまいます。
なんか設計ミスみたい。困る。
↓ほら、何か「低すぎたかなぁ」って不安にさせます。困ります。
大丈夫、良い設計です。
さて、どのような空間になるか、お楽しみに。
by ヤマガタ
こんばんは。
現場監督のタツタです。
東成区・TG邸リフォーム工事では、いよいよ大詰めです。
仮囲いが取れて外部の枠が取り付きました。後は仕上げです。
仮囲い・・・ 材料を確認するササキ大工
枠廻りが完成。この後建具とガラスが取り付きます。
そして、内部はクロスを施工中です。
あと少しで完成です。
byタツタ
東大阪・H邸リフォーム工事の現場チェックに行くと解体工事の真っ最中
↑ 浴室まわりを解体するタナカさんとカミヤさん
↑ 和室まわりでは、既存の残す和室にゴミ埃が入らないようにアサダさんが養生作業をしていました。
↓その反対側ではヨシガさんが解体作業中
東成区・TG邸リフォーム工事の現場に行くとサンワ装建のテラガミさんが塗装作業中でした。真剣な作業中に、わざわざこちらに振り向いてくれて、和やかな笑顔を・・・。
東成区・T邸新築工事の現場に行くと、建て方が終わって、外周部全面にブルーシートで雨養生が出来ていて、小雨が降る現場の中では、金物を取り付ける作業中でした。タニオカ大工のガッツポーズ。
職人さんが一生懸命働く姿はエエですね・・・。 by シャチョウ
こんばんは、まちのえんがわスタッフのオオムラです。
怒濤の3日間、4回目の木村家本舗が終了しました。正直しんどかったけど、皆さんの笑顔笑顔に救われました。ただただ感謝感謝です。
今年はじめて、もて成す方を体験。おもてなしの意味はよくわかりませんが、もしかしてだけど「表無し」と書くんじゃないかと。。つまり「うらしかない」ということでしょうか。おもてなしを受けた人は裏方仕事を想像して感謝しているのでは。それくらい裏方仕事は表に出ないけれど「おもてなし」の全てであり、重い想い仕事に感じました。
さて、現場監督業です。 西宮・I邸マンションリフォーム工事が始まりました。
まずは解体から。スケルトン状態に。松本組の浅やんによるいつもの美しい解体。
マンションで時間制限あり、交通制限あり、上下近隣あり、共用部管理あり・・・。
しかし、眺めは最高です。
完成と歓声を目指して。
今日もていねいに。byオオムラ
こんばんは、設計の田中です。
久しぶりに、長屋のリフォームを担当させて頂くことになりました。
長屋というのは、今更ながら、街そのものであると思います。
挨拶回りに行くと、お施主さんとご近所さんとの、暮らしを通じた長年のつながりを感じます。
また、今回のお施主さんもそうですが、家内制手工業というのでしょうか、
職住一体で生活を送られてきている方も多いですので
より、街との強い絆の様なものを感じました。
また、そこでの物作りの思想は、お孫さんにまで受け継がれ
今回の工事でも、アトリエ的土間空間を作ることとなりました。
恥ずかしながらというか、私の郷里には、長屋文化というものがなく
長屋という形態を知ったのも、建築の仕事を始めた、ほんの15年ぐらい前の話で
長屋を切り取るとは、いかなる行為であるかもその頃知ったのであります。
前置きが長くなりましたが
東成区・TG邸リフォーム工事の工事の進捗状況をお伝え致します。
解体して青空が見えた
↓ ↓ ↓
なんとか、リフォームでつないで、長屋の街並を残したい。
切なる希望であります。
BY タナカ