大きな屋根

こんばんは、現場監督のショウタニです。

泉南郡S邸は無事基礎工事、建て方が終わりました。

今回の建物は建築家の巨匠である前川國男の自邸を参考にした建物となっております。

見どころはたくさんあるのですが、うちの一つが5.5寸勾配の大きな屋根です。

 

 

2×6材の垂木を流しております。

間に100ミリの断熱材を挟みこみ、四周は防水テープでしっかりと防水しています。

ほんの少しテープ貼りの作業を手伝わせていただきましたが、アルミ銀紙による激しい照り返しの中5.5寸の足場が無い状態での作業、想像絶するとても大変な作業でした。本当にお疲れ様でした。

泉南という大らかな場所で大らかな建物になるよう尽力したいと思います。

by ショウタニ

 

はじまり

こんにちは、タカノリです。

木村工務店一級建築士事務所として、設計監理をしている保育園の新築工事が、いよいよ本格着工しました。今回は設計と監理のみ携わっております。まずは杭工事から。

遣り方によって出た建物位置を元に、地面に杭位置がプロットされ、柱状改良と呼ばれる地面の中に柱状のセメントを作っていく工事です。杭工事が終われば、いよいよ基礎工事に向けて進み出します。まだまだ序盤戦ですが完成へ向けて見守っていきたいと思います。

 

takanori

by タカノリ

 

竣工写真撮影

こんにちわ。設計担当のカワモトです。
以前お引き渡ししました生野西・S邸新築工事の多田ユウコさんによる竣工写真撮影を行いました。
↑天井は登り梁です。間接照明もありとても落ち着ける雰囲気でした。
↑障子を閉めると奥は寝室手前はLDKと使用できます。写真の仕上がりが楽しみです。
また、施主様には掃除や荷物の移動にご協力感謝です。ありがとうございました。
kawamotoby.カワモト

第二弾

工事部トミマスです。

前回のブログで紹介の物件の建て方が今週から行われています。

そちらの報告はまた後日・・・

実は、加工場は一旦すっきりしていたのですが、引き続き今年第二弾となります構造材の墨付け手加工にかかっています。

立て続けに手加工をするのは珍しいのですが、スケジュールの関係も有りますが、なるべく機会をつくって大工さんに経験してもらおうということです。

今回の担当はマスク姿のフミノ大工。

その横でディスタンスを取りながらワダ大工が加工しています。

背中合わせですが決して仲が悪いわけではありません(笑)

 

tomimasu

by.トミマス

 

外構

現場監督のタツタです。

(基本フォルム一級建築士事務所)の高槻市のU邸です。
今までヒダカ氏がメインにブログにUPしてましたが、そろそろ
外構工事で参加しようかと・・

↓解体前の塀・石垣

解体後
塀がなくなり見晴らしも良くなり、設計の高橋氏も水路も庭の一部として
見えるように計画してます。
完成が楽しみです。

tatsuta

byタツタ

春ですね

桜って一気に脳を停止させにきて何もしたくなくなると思いきや「あ~頑張って生きよう」ってすぐ思わせに来ますよね。来ませんか。

 

↑去年のですが。

 

 

さて生野区SH邸新築工事を着工。

文字通り色んな障害を乗り越えてやっとスタートラインに立ちました。

地盤改良を経て基礎の掘方まできたところです。いよいよ。

 

 

 

同時に、弊社加工場では大工さんによる構造材墨付けを。

 

 

まっすぐであることとか、1mmが1mmであることが改めてすごいことやなっていつも思います。

 

 

今日も桜見てポカーンとしてさあやるぞ。とゆう気分です。

新年度頑張っていきます。

 

namba

byナンバ

 

ヒノキの浴室

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

一人暮らしも始めて早一カ月…家事には慣れてきましたが最近思うのは

お風呂が狭い…最初から分かってはいたのですがたまには足を伸ばして湯船につかりたいですね~

そんなわけで今回はお風呂について書いていこうと思います。

現場は前回に引き続き高槻市のU邸でございます。

浴室の工法にもいろいろと種類があるみたいで、大きく三種類に分けられます。

工場で作られたものを現場で組み上げるユニットバス

浴槽と洗い場を工場で作り現場で組み上げるハーフユニット

浴槽だけ据えてあとは現場で作る在来工法

今回の現場ではその中のハーフユニットをご紹介します。

ハーフユニットは浴槽から上の壁、天井を自由に決めることができます。

今回は壁と天井にヒノキを貼っております。きれいですよね…

こんなお風呂のある家に住めたらなぁ~と最近よく思います

他の工法はそれぞれにいいところがあるのでそれはまたご紹介出来たらなと思っております

それでは今回はこの辺で


by ヒダカ

手加工と運搬

工事部トミマスです。

先日から当社の1階の加工場で作業していました構造材の手加工ですが本日最終の屋根垂木の加工まで完了して一旦終了です。

加工場は色々なワークショップや、100名くらい参加のお餅つきに利用できるくらいの広さがあります。

物件の大きさでいうと一般木造の30坪から40坪程度の建物の構造材の加工は十分出来る広さです。

でもさすがに現場の基礎が出来るまでずっと材料を置いておくには他の作業にも支障が出てきます。

そこで登場するのが協力会社の材木屋さん、岡房商店。

加工の終わった材料から順次倉庫に持って帰って保管してくれています。

その後に建て方当日に土台、1階、2階、屋根と順次現場に運んでくれます。

あまり工事には直接関係無いように思いますが、実はこの運搬技術がすごく大事なのです。

いつもありがとうございます。

 

tomimasu

by.トミマス

 

 

 

地鎮祭

こんにちは。設計のツジムラです。

今月は新築物件3件着工するので、それぞれ地鎮祭を行いました。

地鎮祭では土地を守る神様に、これからここに新しい建物を造ることの許しをもらい、

工事が安全に進むこと願い完成後の繁栄を祈ります。

住宅2件、保育所1件、全ての工事が安全無事に竣工し、

お施主様や利用者様に喜んで頂けるように責任感を持って取り組んでゆきたいと思います。

 

byツジムラ

 

家具作り

皆さんどうも、現場監督のヒダカです。

最近私は花粉症のせいで鼻が詰まりっぱなしです…

気温的にはちょうどいいんですけどね…

さて、気を取り直して今回も高槻市のU邸をご紹介していこうと思います。

もうだいぶ内装的にも大工工事が進み、最近では家具の作成を大工さんがしていました!

シナと呼ばれる種類の板を使って製作していきます。

ビス(ねじ)を見える所に打てないため、ある程度裏からビスを打ったりして形を作ってから持ってい

きます。なかなか大変な作業ですが、こういった手間をかけることで、きれいで美しい家具が出来上が

るのです。改めて大工さんはすごいなぁと感じています。

次のブログではどんなことをご紹介できるのか…楽しみです!

それではまた…


by ヒダカ

 

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