完成間近
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
八尾市MY邸新築工事の工事完成に向けて最後の追い込み作業です。

↑1階玄関ホール
天井と床材の桧と洗い出しとシナ合板と相性がとても良かったです。

↑2階キッチンから
登り梁や桧のデッキ、ダイニングテーブルと施工され仕上がってきました。

↑1階のキッチンも仕上がってきました。
お引き渡しまで最後のもうひと踏ん張りです。頑張りたいと思います。
byカワモト
こんばんは現場監督のシノダです。
本日、運転免許証の更新の講習がありました。
講師の方が「夜間の運転時にはハイビームが基本です。」と云っていた。
ん?でしたっけ… ぐぐると改正道路交通法2017あたりで
ピックアップされておしているみたい。これ常識変なのね…(個人の見解です)
さて、(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事では足場もとれてスッキリとしております。
通りすがりの近所のお爺さまからも洒落た家やなぁええなぁとお褒めの言葉頂きました。
外構工事の打合せも終わり足元もせっせと段取りせねば…
先日の現場定例打合せの折には冬の日射しがビームのごとく建物を貫いて深く入りこんできました。
ここのサッシは取付高さに微調整があり隣地の屋根越しのギリギリの光…
矢部さんもってんなぁ~と反芻したりして(失礼)
猛暑の建方より幾許…季節ごとの表情を感じながら
もう少しだけ奮励します!
年内の私はここまで(たぶん)
大夫と早いですがよいお年を…
さむいです。
設計部のハヤカワです。
現在は、計画段階のものが多いので、その紹介をします。
↑藤井寺市で計画している新築住宅です。
目の前に古墳があるすごく良い立地です。
中央の開口部からばっちり古墳を眺めることができます。
↑木製建具バージョン
古墳は、今後もマンションやビルが建物が建ったりすることがない、
永遠のヴォイドであり、その方向に暮らしを開放することができます。
開放することによって、
日々の生活に自然の光が入り、風が通り抜け、
時間の変化や四季の変化を楽しめるということです。
単調で変化を感じれない閉じた暮らしより、
開けたり閉じたりしながら、
その場所と一体となるような暮らしが良いと思いました。
またソト(外観)からも、古墳に開いた暮らしを感じれるようなカタチにしています。
住宅の外観は、住宅という個人的な持ち物でありながら、社会性のあるパブリックな部分なので、
内部のプライベートな空間を考えるのと同じくらい重要な要素だと思います。
吹田市で計画している住宅のリフォームです。
現況をお見せできないので、どう変わったか分かりにくいですが、
ぐるっと一定の高さで鴨居や素材を変化させています。
小さな空間では、仕上げや素材、色など細かく変化させると、
空間が分節してしまい、狭く見えてしまうので、
一定の大きな骨格を決めて、その中で変化させてみました。
また、その骨格(鴨居)の高さを低く抑えることで、
重心を低くして、落ち着いた空間になればなと思っています。
まだまだこれから。
どんどん変化していくと思いますが、
少しでもよい空間になればよいなと思います。
では。
今年もあと一か月を切り、時間が流れるのが早いなぁと感じております。
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
さて、今回もご紹介させていただくのは高槻市のU邸でございます。
現場もだいぶ進んでおります!そんな中今回は断熱についてお話していこうと思います。
この現場では現場発泡のウレタン断熱材を使用していて、
液体のようなものを専用の機械で吹き付けると、
ピンクががっているところがウレタンを吹いたところです
吹き付けたところにしっかりとくっついてくれるので下地との隙間がない
密着性の高い断熱材となっています!
吹き付けたところから膨らんでいるのを実際見ると結構な大きさに膨らんでくるので
見ていて面白かったです!
断熱が吹き終わるといよいよ内装が仕上がってきます!
一か月後のブログではどこまでできているのか…
すごく楽しみです!
それではまた…

by ヒダカ
現場監督のタツタです。
泉南郡・S邸では、農地から宅地への用途変更による開発工事が始まりました。
道路側以外の隣地境界に擁壁を設置して、道路面まで土を埋め戻して
それまでもう少しかかりそうです・・
byタツタ
こんばんは現場監督のシノダです。
三寒四温の温すぎるほどの暖ったかい日が続いております。
念わず汗かいちゃってIce珈琲なんてゴクゴクしちゃいました。
前々回から(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事もずいずいと進んじゃってて、
目下、造作家具などをせっせと拵えて頂いております。
ついに階段も架かりました、且つ収納も兼ねた3D層層階段です。
製作状況はこんな感じです。
収納がない外側も床板の層が反映されております。
内部はこんな感じ。
ひとっこひとりが入れるスペースがぽっこりあります。
元々の意匠図とは収納の確保方向が異なっておりますが
設計さんと御施主さんの打合せで方向転換してこの姿になりました。
施主の意向と設計の主旨が現場の進捗と相俟ってメタモっちったんだね。
(材料費はほぼ同じってのが憎いぜコノヤロ-なんつって。)
ん~素材を活かしたこの納まり…
が非常に大工さん泣かせ(涙
手間暇かかってます地味に…ほんとに地味に…
あっなんか愚痴っぽくなってきてそうなので(そんなつもりは毛頭無いですが
今宵はこの辺りで
ではでは又又
皆さんこんにちは、だんだんと寒さが増してきて朝布団から出るのに
苦労しております、現場監督のヒダカです。
さて、今回も前回に引き続き高槻市・U邸のご紹介です。
大工工事もどんどんすすみ、だいぶ家の形になってきました。
今ちょうど屋根の防水工事が行われているところで、FRP防水といわれる防水が施工されています。
写真はちょうど防水工事が行われているところで、ガラス繊維のマットを専用のポリエステル樹脂系の液体を塗り込むことで一体型の防水塗膜を作る工事です。最初は柔らかいマットなのですが、固まるとカチカチのプラスチックみたいになります。すごい…
だいぶ工事も進んでいろんな業者さんが作業をしたりしているので、いろいろと聞いて勉強させていただいています
次回のブログまでにはどこまでできているのか…
ご紹介するのが楽しみです!
それではまた…

by ヒダカ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸は1階の床フローリングを貼っております。
床の下にはなんと、コンセントのボックスが仕込まれています。
きれいすぎてパッと見どこにかくれているかわかりません。
フタの裏側はフローリングがそってこないように裏板が貼ってあります。
ひとつひとつが手作りでとてもきれいで、施主様の要望をきいてかなえることができる木村工務店の大工さんならではの仕事だと思います。
その分手間や時間はかかりますが、施主様にとってお気に入りの場所がたくさんできてお引渡しができますように。
by ショウタニ