外構
現場監督のタツタです。
(基本フォルム一級建築士事務所)の高槻市のU邸です。
今までヒダカ氏がメインにブログにUPしてましたが、そろそろ
外構工事で参加しようかと・・
解体後
塀がなくなり見晴らしも良くなり、設計の高橋氏も水路も庭の一部として
見えるように計画してます。
完成が楽しみです。

byタツタ
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
一人暮らしも始めて早一カ月…家事には慣れてきましたが最近思うのは
お風呂が狭い…最初から分かってはいたのですがたまには足を伸ばして湯船につかりたいですね~
そんなわけで今回はお風呂について書いていこうと思います。
現場は前回に引き続き高槻市のU邸でございます。
浴室の工法にもいろいろと種類があるみたいで、大きく三種類に分けられます。
工場で作られたものを現場で組み上げるユニットバス
浴槽と洗い場を工場で作り現場で組み上げるハーフユニット
浴槽だけ据えてあとは現場で作る在来工法
ハーフユニットは浴槽から上の壁、天井を自由に決めることができます。
今回は壁と天井にヒノキを貼っております。きれいですよね…
こんなお風呂のある家に住めたらなぁ~と最近よく思います
他の工法はそれぞれにいいところがあるのでそれはまたご紹介出来たらなと思っております
それでは今回はこの辺で

by ヒダカ
工事部トミマスです。
先日から当社の1階の加工場で作業していました構造材の手加工ですが本日最終の屋根垂木の加工まで完了して一旦終了です。
加工場は色々なワークショップや、100名くらい参加のお餅つきに利用できるくらいの広さがあります。
物件の大きさでいうと一般木造の30坪から40坪程度の建物の構造材の加工は十分出来る広さです。
でもさすがに現場の基礎が出来るまでずっと材料を置いておくには他の作業にも支障が出てきます。
そこで登場するのが協力会社の材木屋さん、岡房商店。
加工の終わった材料から順次倉庫に持って帰って保管してくれています。
その後に建て方当日に土台、1階、2階、屋根と順次現場に運んでくれます。
あまり工事には直接関係無いように思いますが、実はこの運搬技術がすごく大事なのです。
いつもありがとうございます。

by.トミマス
こんにちは。設計のツジムラです。
今月は新築物件3件着工するので、それぞれ地鎮祭を行いました。
地鎮祭では土地を守る神様に、これからここに新しい建物を造ることの許しをもらい、
住宅2件、保育所1件、全ての工事が安全無事に竣工し、
お施主様や利用者様に喜んで頂けるように責任感を持って取り組んでゆきたいと思います。
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
最近私は花粉症のせいで鼻が詰まりっぱなしです…
気温的にはちょうどいいんですけどね…
さて、気を取り直して今回も高槻市のU邸をご紹介していこうと思います。
もうだいぶ内装的にも大工工事が進み、最近では家具の作成を大工さんがしていました!

シナと呼ばれる種類の板を使って製作していきます。
ビス(ねじ)を見える所に打てないため、ある程度裏からビスを打ったりして形を作ってから持ってい
きます。なかなか大変な作業ですが、こういった手間をかけることで、きれいで美しい家具が出来上が
るのです。改めて大工さんはすごいなぁと感じています。
次のブログではどんなことをご紹介できるのか…楽しみです!
それではまた…

by ヒダカ
設計部のタカノリです。
看板板ってご存知でしょうか?
建築に携わり、工務店で務めて5年目になる私も、恥ずかしながら実物は初めてみました。


現在の在来木造住宅はプレカット工場による材料加工されたものが現場に搬入され、大工によって組み上げられていくことが殆どですが、嘗てはプレカットというものはなく、棟梁が設計図を元に大工が加工のための図を書き、1本1本材料に墨を付け、刻んでいました。
今、加工場では若手社員大工2人が別處棟梁のもと、墨付けに励んでいます。
粛々と進めていく姿は、少し緊張感もあって見ていてワクワクします。まだ序盤戦、手刻みが始まると加工場にも一気に活気が出てくるので楽しみです。
またとない機会、建て方まで見守っていきたいと思います。
byタカノリ
私事ではありますが、最近一人暮らしを始めました現場監督のヒダカです。
慣れない家事というのはなかなか大変ですね…
さて、そんな中今回もご紹介いたしますのは高槻市のU邸でございます。
工事も終盤に近付き、より一層大工さんが頑張ってくれております!
内装のボードもだいぶ貼進み、部屋の形もだいぶはっきりとわかるようになってきました!
この部屋の角は直角ではなく、アールになっており、曲げベニヤと呼ばれるよく曲がる木の板を使って作っています。
曲線の壁ってこんな風にできているんだなぁ~とまた一つ学ぶことができました。
仕上がったときにどんな見え方になるのかとても楽しみです!
それではまた…

by ヒダカ