製品検査
現場カントクのタツタです。
15日に高槻U邸の建方を無事終えましたが・・・
その前に、先日鉄骨の製品検査の様子をお伝えします。
設計事務所・構造事務所さんとともに寸法確認・溶接部の
超音波試験の確認等をしてきました。
で、木造建築が多い弊社では鉄骨の検査に立ち会う機会が少ないので
工事部一同ゾロゾロと見学させていただきました。
工場のみなさんありがとうございました。
byタツタ
現場カントクのタツタです。
15日に高槻U邸の建方を無事終えましたが・・・
その前に、先日鉄骨の製品検査の様子をお伝えします。
設計事務所・構造事務所さんとともに寸法確認・溶接部の
超音波試験の確認等をしてきました。
で、木造建築が多い弊社では鉄骨の検査に立ち会う機会が少ないので
工事部一同ゾロゾロと見学させていただきました。
工場のみなさんありがとうございました。
byタツタ
こんにちは、現場監督のショウタニです。
八尾市MY邸では外壁のサイディング工事が終わりました。
まず水切りをつけてから木下地を壁に打って、ガルスパンのサイディングをどんどん切って張っていきました。その後サイディングの上の部分やコーナー部、サッシ廻りに役物を入れていきます。今回は縦張りサイディングなので横胴縁が走っています。胴縁と胴縁の間には隙間をあけて通気がとれるようにしています。そしてその隙間から虫が入ってこないよう防虫ブラックをしっかりいれています。
サイディング屋さんは足場をのぼって寸法を取って、1階で材料を切ってまた足場をのぼって張って、の繰り返し。それが建物四周2階と3階分。猛暑の中の作業本当にありがとうございました。
by ショウタニ
こんばんは現場監督のシノダです。
残暑見舞い申し上げます。
今日は久しぶりに最高気温が30度を超えなかった。
快適な日々が還ってきた感がある。
そしてあの暑さを忘れていく…のかな~ でも今年めちゃ暑かったですね。(備忘録的に)
(矢部達也建築設計事務所)花川の家新築工事に着手しております。
基礎工事・建方も無事終え目下外部開口部の仕舞の最中、
今回は間口方向に大開口が多く天窓もあり
光をあちらこちらから捉えます。
筋交いも意匠的に組み込まれ空間のアクセントになっております。
仕上がりとの関係性を配慮してあれこれ思案し時…
悩ましい時期が続きます。
裏を返せばいっちゃんおもろいところって感じでしょうか。
精進します。
今宵はこの辺でではでは又又。
こんにちは、設計のササオです。
やっと今晩あたりからエアコン無しで寝られそうで、ホッとしております。
この酷暑の中、新築を計画しておりますと、冬の断熱だけではなく、最上階の暑さ問題や、
エアコンの風を感じずに、心地良い温度を保つためにどうするかと、夏の断熱を重点的に考えてしまいます。
現在計画中の新築物件は、屋根の断熱材は、高性能硬質ウレタンフォームに遮熱性能の高いアルミ箔面材を合わせてキューワンボードを使用し、厚さも100mmにしました。
窓もアルミ樹脂複合でエアー部分はアルゴンガスです。
この酷暑になりますとエアコンに頼らないのは無理ですので、
緩い設定で心地良く、熱が入らない・逃げないということを考えるのが重要なのではないでしょうか。
また、現在計画中の新築工事は生野区の長屋の建て替えであるため、
間口が狭く、3方向の住宅が近接しているため、道路面である南面は大きな開口にし、両サイドは開口を小さく等々、模型でそのバランスを検討いたしました。
先日、現在住まわれている賃貸のメゾンタイプのご自宅を訪問し、
住まい方を確認いたしましたので、新築の計画にしっかり活かしていきたいと思います。
母・娘2人の女性の家です。細やかな趣味嗜好を汲み取り、お気に入りの空間になるよう、かつ冬は冷え込まないのはもちろん、夏もエアコンの風を感じなくても心地良い温度が保てる住宅を設計していきたいと思います。
早くも九月に入り時間が過ぎるのを早いなぁと感じております監督のヒダカです
今回は前回に引き続き高槻市・U邸の基礎工事を紹介しようと思います。
前回「コンクリートを打設しました~」とブログを書いたのですが、基礎はそのあとすぐに
ブルーシートをかけて、さらに水をまきます。
こうすることでコンクリートが急激に乾燥するのを防ぎ、大きなひび割れなどが起こらないようになるのです
型枠が外れ、きれいな基礎が見えた時には感激しました。
これからこの建物が出来上がるのがとても楽しみです。
それではまた…

by ヒダカ
こんにちは。営業設計担当の田中です。
猛暑が続く中、お盆明けから2週間に渡って、東大阪市・Y邸新築工事の
外構工事を行いました。
その中で、杉板型枠で跳ね出しになっているアプローチ階段がかなりの
難工事となりました。
お施主さんは設計の仕事をされており、すべての外構プランをして頂きました。
下の写真が、今回の仕事の流れです。
◎生コン打ち
◎左官屋さんによる杉板押さえ
思いの外、杉板型枠の加工に時間がかかってしまいましたが
持ち出しの部分にも何とかコンクリートが流れ込み
形状はうまく作れたのですが、杉の表情が、少しぼやけてしまいました。
少し粗い感じですがいい感じの表情です。
平板が浮いた感じの軽やかでかっこいいアプローチになりました。
現場は暑くて大変でしたが、いい経験をさせて頂きました。
この夏は、最強の猛暑だったと記憶に残りそうです。
この後、無事お引き渡しをさせて頂きました。
長らくの間、色々とお付き合い頂きましてありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
by.タナカ
こんにちは、現場監督のヤマモトです。
写真は東大阪・Y邸新築工事の様子です。
今回お施主様の提案支給で、ABC商会のアースウッドカオスという商品をバルコニーの目隠しルーバーとして使う事になりました。
木質系廃材とプラスチック系廃材を混合・押出成型したリサイクル人工木材で、質感は木材に近い印象です。
普段木材かアルミを使用する事が多いので、大工さんもかなり苦戦している様子でした。
↑こちらが完成した写真です。
自然な質感が温もりを感じさせて、いい雰囲気になったと思います。
梅雨が明け、本格的な夏となりつつあります。最近日に焼け黒くなってきたヒダカです。
さて、暑い中ではありますが現場では今日も作業が続いております。
前回紹介させていただいた、高槻市・U邸ですが、最近基礎のコンクリートが打ち終わりました!
基礎を作るまでにもいろいろな工程があり、鉄筋屋さんが鉄筋を図面にある通りに形作ったり、
コンクリートを流し込む型枠を組んだりなどなど…
一つの家を作るにも本当にたくさんの業者さんがかかわっているんだなぁと改めて実感しております。
それと同時に学ぶこともたくさんあるので僕もこれからいい監督になれるよう努力していこうと
思います!
それではまた

by ヒダカ