チューん!

こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。

” 安心してください予約してますよ!” 予約完了でひとまずは安心!になんてなってませんか?

今回の大阪・関西万博2025で予約を強烈に催促され続けててあれよあれよと予約というシステムに強迫観念に苛まれちゃいまして…

諸々、何かを予定するとして先ず予約をしとかなければ話しが進まないはわかるが少し先と云うよりは先の先のそのまた先ぐらいの事で決めとかないと…が増えてきてる気がする。

なのでひとよりお先に予約をしてひと安心が世の常へと…おいてけぼりが嫌なら人に習えよと(即ちひとり被害妄想

ふらりと参加とは夢のまた夢なのか(行けたら行くわ~的な)、デジタルが前提の予約社会で錯綜する何かが私たちの忙しさに拍車をかけている気もします。(唯々愚痴吐露…

どうもそれが性分的に苦手で…心のチューニングが追いついてこない…みなさんはいかがですか?(2ヶ月先の心模様なんてね

 

さておきさてさていよいよ終焉を迎えます、(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事ではお施主さんの家電製品が搬入されたりもありながら、こちらはこちらで納品させて頂いた機器の取扱説明などを実施しております。  

その製品の取扱い説明に私も立ち会いましたが海外製の洗濯機&乾燥機の使用方法はいろいろと文化の違いからか国内メーカーの全自動の様相とは差異なる、なるほどがたくさんありました。 

 

【国内メーカーとはひと味違うモードが満載】

 

【ドドンと灯りが揃い踏みの図】

そいで納期が遅れ気味だった照明器具も無事取り付けられ、住まいのうつわがととのいつつあり、そしてお次はすまい手のライフスタイルのチューニングを待つばかりでございます。

 

  

外構工事も最後のアプローチの仕上げまでの段取りがつきました。弊社の最後は洗出しの土間を仕上げてどーんとお出迎えモードへと。

あとは植栽が入ればほらほら完成です。(ミドリがはいればそりゃもうグーてなぐあいが愉しみです

 

【B面からの遠景 最寄りの駐車場から向かうときのお気に入りの構図】

擁壁工事から着手して気がつけば冬から秋へと季節巡る中、じっくりと工事をさせて頂きました。工事を請け負う側としましても勿論!いろいろとたいへんはありましたが愛情ましましでかたちにできたと思います。 ここちよく住まわれることとなりますように… 

 

最後に今日現場付近でみつけた小さい秋より

【現場近所に咲いてるこれは何顔?の図】

  

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

建て方工事の続き2

こんばんは、現場監督のヤマモトです。


写真は前回に引き続き「Project H」の建て方の様子です。

新しいブースの建て方が進んでいます。

柱・梁が次々に組み上がり、建物の輪郭がどんどん見えてきました。青空の下、職人さんたちが息を合わせて作業している姿はいつ見ても迫力があります。

今回はブレースの接合部に製作金物を使っているため、ひとつひとつの精度がとても重要です。寸法をしっかり確認しながら取り付けを進めるので、現場の空気もよりピリッと引き締まります。

これから屋根の施工へと移っていきますが、安全第一で丁寧に進めていきたいと思います。

yamamoto

byヤマモト

断熱

こんばんは、設計のツジムラです。

西宮市・Y邸リフォーム工事では断熱吹付工事をしました。

Y邸はマンションの最上階にあり、日当たりも良く、真夏はしっかり暑かった…

しっかり養生して、外気と接する屋根と外壁に硬質ウレタンフォームを吹付しました。

吹付完了!!!

断熱完了したら暑さも和らぐという、、、そういうものです、、、

 

東成区・Kマンション新築工事は中間検査も無事合格しました。

検査も合格しましたのでこちらも断熱材が入れれます。

Kマンションは7月に着工し、一番暑い時期を断熱ナシで

施工し続けてくれた濱本大工には頭が下がります。

Y邸マンションリフォームもKマンション新築も順調に進められるよう打ち合わせを重ね進めていきたいと思います。

byツジムラ

現場打ち合わせ

こんにちは、設計担当のカワモトです。生野区A邸では現場打ち合わせを毎週行っております。

↑内装の仕上げの打ち合わせ中です。暑い中何時もありがとうございます。

↑現場のモリ大工も階段制作中。暑い中、丁寧に制作中です。お疲れ様です。

↑喫茶ルプラのランチしました。日替わりのメニューはチキン南蛮定食orマグロカツ定食でした。どちらか迷いましたがマグロカツにしました。大変美味しくまた行きたいと思います。ありがとうございました。

kawamoto

by.カワモト

引き渡し

工事部トミマスです。

最近は挨拶もちょっと涼しくなってきたかなぁ~、いやまだまだ・・・・

と、こんな感じですが本日は (水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事の引き渡しに行って参りました。

まだ少々外構工事は残ってますが建物本体の完成引き渡しとなります。

この物件はバリアフリーを主にした設計で施工途中ですがアプローチもスロープで、玄関に入ると段差無く室内へと。

周囲環境の見晴らしや天井を高くするために2階にリビングを設置してホームエレベーター完備となります。

いつも引き渡しさせていただく時に思うのはこれから新しい住まいで楽しく過ごしていただくお手伝いが出来たかなということでしょうか。

tomimasu

byトミマス

時間と出来事

こんにちは、専務です
9月になっても暑さはまだまだ収まりませんが、暦上のスケジュール調整などは年末を見据えた打ち合わせも多くなってきました。一年の終わりを意識して、今までも散々に言われてきたであろう、歳をとる度に時が進む早さに驚きおののきますが、最近カルロ・ロヴェッリの「時間は存在しない」という本を読み齧ってかぶれているので、「世界は時間が流れているのではなく、出来事が連鎖しているだけで、そもそも時間感覚なんて現実ではないのだ」なんてうそぶいて飄々と冷や汗を拭いたいと思います。まちのえんがわに置いてあるので、週末のサヤカリーと共に是非手にとってください。

さて、最近は現場の新規着工や、新規案件の調査や計画の日々。
今木村工務店では、ARCHICADというBIMソフトを使って計画の3Dイメージを共有したり、図面を書いたりしていますが最近驚くのはやはりAIの進化。1度3Dを立ち上げてラフの状態をスクリーンショットして、AIにキレイな画像にして!と投げるとものの1,2分でフォトリアルなパースに。

十数年前はラフの3Dイメージをレンダリングして、光や影も反映したキレイなイメージへとレンダリングをするのに、ものによっては1枚で半日かかったのに、このスピード感の早さにはまたしても驚きおののきます。
 でもAIってラフなものは驚くようにキレイに仕上げてくれるのですが、微妙に勝手な変更したり、人間側のこだわりが強くなれば強くなるほど、ちゃんと反映しきってくれないことにイライラしたり。このパースも勝手にサッシを木調にして、ガルバリウム鋼板をダークグレーにAI的いい感じへ変更。でもそれなりに悪くないわけでもなかったり、、

いわゆるプロンプトと呼ばれる指示の仕方を極めていけばもっと精度を上げて生成されるんだと思いますが、そこをこねくり回すんであれば自分でやった方が早かったり。とは言っていても、数年前までは3Dより模型が、とか、CADより手書きが、とか言っていたので、数年後には建築設計でもAIは無くてはならない存在になっているんだろうな。

夏の備忘録を。前から行きたかった杉本博司、新素材研究所設計の江之浦測候所へ。大谷石・十和田石・ヒノキ・コールテン鋼・各地から集めた礎石など、新旧多種多様の素材を目利きして、再構成する。美術館のような、壮大な遊びのような。

写真の建築は代表作海景を展示しているギャラリーでもあり、春分・秋分の日の日の出と日の入りを結んだ軸線。
以前杉本博司さんの本歌取り展に行ったのですが、
本歌取りという古典の和歌を引用したり取り入れて新しい歌をつくる手法を、立体物に取り入れて行うお洒落さや、その行為を本歌取りと言ってしまうこと。なんか微妙な笑いも含まれている気もするし、目利きでないと出来ないし、改めて数奇者なんだなぁと驚きおののきました。

杉本博司の展覧会「本歌取りー日本文化の伝承と飛翔」が9月17日より開催

今回、江之浦測候所を訪れて、もしかして真剣に千利休を視野にいれてはるのかなと思ってしまったり。何やらこれから、白井晟一設計の住宅を移築した宿泊所や他にも施設が来年、再来年と増えていくそうなので、是非また訪れたいと思います。帰り道は影響されまくって、海を見る度に無駄な写真を一杯撮りました。

《OISO LONG BEACH INFNITY POOL》

takanori

byタカノリ

階段

こんにちは現場監督のオオウエです。

本日は恵の雨です。連日晴れが続いており暑くなった空気を冷やしてください。

暑さが続きますが秋は来るのでしょうか。私はずっと夏がいいですが。

今年ももう9月に入りあと4ヶ月で今年が終わります。

一年、一年が早くなってきている気がします。(恐ろしい)

生野区A邸ではついに1階と2階をつなげる階段の製作に取り掛かりました。

今回は6段目まで1本桁の階段になっています。

ナラ集成を使用しておりサイズが150×300×2000ですがめちゃくちゃ重たくて一人では運べませんでした。

加工も大工さんの刻みで丸ノコの刃も最後まで届きませんので加工に時間がかかりました。

残すは段板をとめていくだけです。

東成区K邸マンションでは構造にかかわる部分の作業です。

構造用金物の取付、構造用合板9mm貼(耐力壁)

3階建てとのこともあり、材料上げが大変です。そしてまだ断熱が入ってないので3階と1階とでは気温が10度くらい違う気がします。

暑い中順調に進めています。

引き続き安全に丁寧に進めていきたいと思います。

写真館

モルック大会

BY 最近28歳になったオオウエ

想像と現場

こんにちは。設計部のハヤカワです。

暑いですね。

会社近くの現場の小路東・A邸新築工事ですが、

足場が取れました。

すっきり。

道路から少し距離がある感じですが、

このスペースには鉄骨で車2台が納まるカーポートが建ちます。

カーポート上にはデッキを敷き、街中空中バーベキューが開催される、、、と想像が膨らむ。

楽しみですね。

屋根の軒裏は、上部外壁と色を合わせたので、

軽く乗っけたかのような屋根ではなく、一体的なカタチに見えるようにしました。

基礎は、建物四周の地盤の高さ関係から少し高くしましたが、

道路からの水勾配もありますので、そこで調整する予定です。

複雑なカタチではないですが、

シンプルに無理なくまとまってきているので、よかったと思います。

.

以前内部のみ改修させていただきました西区・K邸では、

少し状態が悪くなっていた屋上のベランダ防水の改修と、

それに伴い、手摺やサッシの取り換え、外壁など部分的に改修しました。

モスグリーンの板金の外壁、かっこ良いですね。

サッシの枠を黒系にし、建物と馴染ませました。

ガラスも型ガラスから透明ガラスにしてビルに囲まれながらも開放的に。

都会の小さな屋上テラスですね。

現場は灼熱で、なかなか作業も大変な様子でした。

そんな状況のなかで想像しにくいですが、

涼しくなってきたら、現場近くにたくさんある、おしゃれ飲食店でテイクアウトした何かと、

ビールでも買って、改修した屋上でビアガーデン、、、

と勝手に想像が膨らみながらも抑えつつ、

現場に立ち会って工事を確認しておりました。

以上、現場報告でした。

では。。

byハヤカワ

ご愛嬌

こんにちはこんばんは現場監督のシノダです。

猛暑日が続きますね、処暑を過ぎてもこの暑さ…もう残暑なんしょなんざんしょてか(スマヌ

夏というものにぶぶ漬けどうどすかと勧めたい気持ちにもなりかねんところですが

頭を垂れる向日葵や夜に聞こえる虫の音やら秋の気配は少しずつと….

 

さて、目下担当案件ど本命の(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事では街の明かりではなく部屋に仄かな明かりが灯りました。

そう先日、照明器具や住設機器の取付及び建具の吊込みを実施しまして、話しは遡りますが先述の仕上げの質感が決まった左官の漆喰塗りを終えてその壁を照らしておる次第にございます。

 

【アーチ開口部のクローズアップの図】

個人的見解には相違ないのですが塗り壁の良さは不均一さに拠る揺らぎに愛嬌があり且つ質感のもつ奥行きが空間に余韻を持たせてくれるところなのでしょうかね。

 

【寡黙に壁と向き合う男の背中の図】

外壁と同様に今回も大勢の左官職人さんに内部の壁の隅々まで丁寧に押さえてもらいました。

そいで塗る職人さんによって仕上がり感が少しずつ違ってくるのもまたご愛嬌とこれまた一興のはずなのです。 

 

【塗り立てホヤホヤの図】

てことはこのすみかはうちもそともさかんさかんさかんでできていってますね(再考&回顧

完成間近っす。

 

 

 

最後に次なる現場への移動の途中で二度見する斬新信号機の1枚で。

【その手があったのか~の信号表示】

今宵はこの辺りで 

ではでは又又

byシノダ

建て方工事の続き

前回の柱建てに続き、今回は梁や母屋を組んでいき、屋根の下地まで一気に進みました。

まずは骨組みがしっかりと立ち上がり、建物の形がよりはっきりしてきました。

その後、屋根の垂木を掛けていく作業へ。規則正しく並んでいく垂木を取り付けていきます。

最後に、屋根全体に構造用合板を張り、しっかりとした下地が完成しました。
この合板が入ることで、建物全体の剛性も一段と増していきます。

ここまでくると、建物のスケール感もつかみやすくなってきますね。
次回はいよい外壁下地や屋根工事も並行して進んでいく予定です。

yamamoto

byヤマモト

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