断熱・気密工事
こんばんわ。設計担当のカワモトです。昨日、吹田市・I邸の現場では断熱・気密工事を施工しています。
↑サッシ廻りは複雑ですがスキマ無く施工しています。現場打ち合わせの際も外よりも暖かくなりました。最近は凄く寒くなり寒い時期に暖かく過ごせる様に施工出来ればと思います。
来年に向けて引き続き頑張りたいと思います。
byカワモト
こんばんは現場監督のシノダです。
道は混み混み歳末感まっしぐら、
されど大掃除の前哨戦を含め身辺整理はさほどなでとほほな十二月半ば…
通勤途中に年末の風物詩、忘年会の末路の道端吐瀉物によく遭遇します。
期待を裏切らず年の瀬です。
(平野玲以建築設計事務所)木津川・Y邸新築工事では基礎工事も第二段階、
片持ち部の型枠工事を施工しております。
大凡2Mほど建物が突き出します。
敷地の法面にしゃくれ気味の基礎の型枠を建込んでもらってます。
ほどよくスラブの上げ裏が見えるので化粧パネルで施工中です。
ここは型枠工事の腕の見せどころ。
期待してますよ!フクマルさん!
今年の仕事は今年の内に!!!!!!!
と自己反芻。
ではほどよい年末年始を。
byシノダ
こんばんわ、タカノリです。
いよいよ今年の仕事もあと一週間と3日。
今月頭に来年の手帳を頂いた時、まだまだ使えるのは先だなと思っていたのですが、
もうすぐそこに迫ってきていることに少し焦ります。
昨日の富桝さんの日記にも登場しましたが、
八幡市N邸新築工事が着々と進んでおります。
こちらの工事では、サッシにエクセルシャノン社の製品を採用し、断熱気密性に拘った住宅を目指しています。サッシの作りをよく見ると大変気密性に優れた形状になっており、皆でまじまじと見ながら、この気密性を木製建具にも活かせないかと勉強しました。
先々月になりますが、社員旅行で象設計集団が設計をした九谷焼美術館に訪れた際、木製建具で気密性に拘った建具を製作されていました。
戸先をかみ合わせて気密をとっていました。建具は奥深いですね。
さて、年末に向けて気を抜かない様に励みたいと思います。
先週末に八幡市・N邸新築工事の上棟式を行っていただきました。
実は、物件は木造の住宅で、建物を上棟したのは先月末でしたが、お施主様の都合で一ヶ月近くおいての上棟式となり現場は屋根の合板、外壁の構造用パネル、サッシ、ガラスと施工されてました。
断熱工事はまだでしたが、玄関扉だけが未施工でそれ以外は開口部が無かったので急に冷え込んだ中でも暖かい上棟式となりました。
かなり以前は、建てたその日に屋根も外壁も無い状態で上棟式をしていましたが今はこういう状態で行うこともたまにあります。
これはこれで、全体的な大きさや内部のボリューム感もわかりやすくまたいいものです。
上棟式となると、結構な人数で集まりますので完成してから収容できるお客さんの人数の目安もわかりやすいですね。
ということで、今年もあと2週間となり、まだまだ年末にかけ追い込み仕事も有り慌ただしいですがブログは年内最後と思いますので少し早いですが・・・
皆様よいお年を。
by.トミマス
本当にそんな感じの漂うタイトルだけど実は好きなバンドの曲のタイトルです。現場監督のナンバです。
八幡市・N邸新築工事はコンクリ打設を終え着々と建て方に向けて準備中。
建てるまでにどれだけ外構の下地をやっとくかに命かけてます。
掘る掘る掘る。by水道屋さん
塗装工事と見せかけて実はあちらの職人さんはガラス交換をしております。
東大阪市・KU邸にて。
パテ空間が気い狂った感じの模様で割と好きです。
ガラス交換とはアルミサッシをそのままに、中に複層ガラスをはめ込み、断熱効率を上げる効果を狙っております。木村工務店リフォームでは定番ですね。
こちらは壁一面がフェノバボードで覆われました東成区・I邸リフォーム工事。
鉄骨3階建てリフォームでございます。
手慣れた木造リフォームとひとあじ違うので色々と検討しながら着々と進んでおります。手慣れてないですね。どこまでいってもトライ&エラーでよりよいものを目指します。
それにしても冬の訪れを関節で感じております。
身が朽ちるまで建築をつきつめるのだ!完
byナンバ
こんばんわ。設計担当のカワモトです。昨日、吹田市・I邸の現場では上棟式が無事終わり本当に良かったです。工事が始まると現場の打ち合わせを重ねて進めて行きます。
建て方の際に現場監督のヤマモトくんが施主様に現場の状況の説明をしています。土台、柱や梁など建物が仕上がると見えない部分ですが建物の構造軸組の一番大事な部材の説明しました。
現場での電気設備の打ち合わせです。現場と図面を見ながら打ち合わせして進めて行きます。これからも工事が終わるまでいろいろな打ち合わせをして竣工を目指します。
byカワモト
こんにちは!設計部のハヤカワです。
最近体調を崩しており、原因もいまひとつわからなく少し心配しています。
最近は東大阪市・I邸新築工事の解体が始まりました。歩道が狭く、交差点手前で交通量の多い道路に面しているので、なかなか大変だと思います。
この住宅の目の前には小学校の校庭があります。朝礼や音楽会、運動会など学校の行事で日々の時間や季節のうつりかわりを感じられて、休み時間の賑やかな子どもたちの声も聞こえたり、とってもいい場所だなあと思いました。そんな景色が見えるベランダでご飯とか食べたいなあー。とかいろんな生活の風景が浮かびました。
計画中の外壁の色は黒を考えています。黒はとても不思議な色です。光が当たれば白く反射し、夕日が当たればオレンジ色に。。黒はもっとも光に反応する色だなーといろんな建物を見てそう思うようになりました。また、存在が消えて周辺環境に馴染み、しっかり生活の背景になる色ですね。
黒の外壁に光が当たると反射して白くなってとてもきれいです。時間によって様相が変わるので見ていて飽きないです。
少し話が脱線してしまいました。。 東大阪市・I邸新築工事の話に戻りますが、建物は全体的に少し後退していますが、2Fの飛び出たベランダや小さな駐輪場の箱によって、生活が”みち”にしっかりと接続できていれば、ここで暮らす方もまちとつながり、まちなみにも貢献できるのではないかと思っています。
まだまだ設計中なので変更あるかと思いますが、良い住宅ができるよう頑張りたいと思います!
では!