上棟式

こんばんは。設計の田中です。
昨日、吹田市・I邸新築工事の上棟式が行われました。
式の翌日が、私のブログ当番でしたのでご報告させて頂きます。

上棟式では、社長が音頭を取ってスタートします。
子供さんもいっしょに四方払い

沢山のご馳走を頂き、棟梁から一言!
屋根の垂木下地がきれいです。

上棟式は、毎回、楽しみです。
木組みの下での祝宴は、普段、中々経験出来るものではありません。
お施主さんからすると一生に1度か2度の経験かと思いますが
我々は、年に何度か、経験させて頂けるので幸せです。
美味しいご馳走をたくさん頂きまして本当にありがとうございました。
これから、色々決めごとをクリアしないといけないですが
よろしくお願い致します。

tanaka

by タナカ

ビリビリ

最近夢でも現場でてます。現場監督のナンバです。

東大阪市・KU邸リフォーム工事は木下地がほぼ完了し、いよいよ家具を取付けPB貼りといった段階。木工事も佳境です。

材料でわんさか。段取りって本当に難しい。

八幡市・N邸新築工事では基礎コン打設目前まできました。

何度も図面を確認し、何度も現場を確認し、間違いがないか確認のミルフィーユ。

何度やっても、よっし!いける!!なんて自信が持てないものです。

持ってはいけないものであるとも感じます。

【ビビりであれ】とある方から教わりました。

ビビりながら図面と現場と職人さんとお施主様と、真摯に向き合って参ります。

今日もまだ蚊に刺されました。明日晴れるかな~

namba

byナンバ

上棟

こんばんは、現場監督のヤマモトです。先日無事、吹田市・I邸の上棟を終える事ができたので、その模様をお届けしたいと思います。


1階の梁を組んでいっているのは、モリ大工と今回の現場の棟梁であるヒラホシ大工です。

ベッショ大工が美しいフォームでレッカーに指示を出しています!

最後はノブヤマ大工です。上から見下ろしている感じがかっこいいですね。

天候にも恵まれ、ここまで順調に進んでいってます。このままの勢いで頑張りましょー!

yamamoto

byヤマモト

力強さと繊細さ

こんにちは!設計部のハヤカワです。

先日、僕の母校の近くの吹田市・I邸新築工事の棟上げに行かせていただきました。母校の近くで土地勘もあるため模型を作らせていただいたり、打ち合わせに参加させてもらったり、外構の検討など少しですが関わらせてもらいました。

吹田市・I邸新築工事現場から母校を眺める
かっこ良い重機

基礎の墨出しも手伝わせていただき、設計部ではありますが現場の色んな経験ができて有難いです。

基礎の墨出しは、大地の起伏のような荒々しくも力強い捨てコンクリートに、繊細な数値をもった“線”がビシッと打ちこまれるなんとも言えない瞬間で、その力強さと繊細さのコントラストがなんとも美しいなあ。。なんて思いパシャリ↓

力強さと繊細さ

この“線”が基礎となり土台、柱、梁・・・と部分が組み合わさり、この場所に住宅が建ち上がり、生活の場となりマチの景観の一つとなり、、、考え出すとキリがないが、この線の一つ一つが部分を支える大きな意味を持っているんだなと思うととても大切な作業に関わることができてよかったです。

これからも大変だと思いますが、無事に完成してほしいです。

楽しみにしています。ではまた!

byハヤカワ

束の間の

こんばんは現場監督のシノダです。
気候穏やかな今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
暦の上ではもうすぐ冬がはじまりますね。

さて(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事は先日引渡しが終わりました。
竣工写真撮影前の束の間ひととき…
設計事務所のホリさんをこっそりパチリ!(でもないか

終始穏やかな対応で一緒に仕事をして下さいました。
多忙の中、遠方より毎週現場に足を向けて頂き有り難う御座いました。

引渡しの後、御施主様よりメールが届きました。
ご近所の子供達が隣接する公園での遊びの延長でスロープを上り下りと走り回っていたそうで少々困惑気味ながらも賑やかな家になりそうとの事
ホリケン住まい01がどの様に住まわれていくのか大変愉しみです。

台風被害の案件などお待たせしておりますあれこれ…
席前で努めますのであしからずー

shinoda

byシノダ

掘るぞー

妹の結婚式のお色直しで腕を組んで歩かされてしまいました現場監督のナンバです。キョウダイっていいですね。

さて八幡市・N邸新築工事ではついに掘方スタート。

アプローチとの取り合いが勝負、、

さて今日も蚊に刺されたんですが何事ですか?

そろそろ宜しくお願いします。

namba

byナンバ

仕上だもんで全員集合!!

こんばんは現場監督のシノダです。
世は平成も終わりゆくのにこのタイトル…
はい、もうすぐで元号二つ跨ぎです。
残念ですが発想も語彙乏しく後々後悔するのでしょうが…(苦

(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事なんですが内部も着々と進んでおります。
今回も引き続き左官工事の様子になってしまいましたが・が・が、珪藻土の塗り壁仕上げの真っ最中です。
このスペースで処狭し且つ寡黙に作業をされていました。
そのピンと張りつめた空気に職人さんの意気込みを感じると同時に仕上がりへの期待も高まります。

ホントにもう少しで竣工です。
皆様もう暫しのお力添えを…

shinoda

byシノダ

地鎮祭

台風21号の被害の対応でまだバタバタしておりますが、先日京都府木津川市で地鎮祭に参列してまいりました。
日程はかなり前から決まっていましたが、前日まで台風24号の動きが気になる上、連休明けとなっていましたので心配していましたが風は少々強かったのですがなんとかいい天気の中で執り行うことができました。

当社では地鎮祭を行うに当たり自社でのテント設営から紅白幕いす机の用意、敷地には四方に竹をたててしめ縄を張ってと準備をしますが、今回の祭事を納めていただきました神主さんから最近はなかなか自社で準備されるところが少ないですし、式典もスムーズに進められてやりやすかったですとおっしゃっていただきました。

やはり、建築は昔から人の暮らしや季節、天候、そして神事に深く関わってますのでこれからも大事にしていきたいものです。


tomimasu

by.トミマス

密集地の境界ライン

こんばんは、設計担当の田中です。
先日、住之江区の現場の現地調査に伺いました
この現場の裏は路地になっていて、下水が通っています。
特に境界を示すポイントはありませんが、マンホールの芯(下水道の中心)
を境界の真中と認識するのが一般的です。
また、隣家との境界には、ブロックがありました。
ブロックの天端には、中心線が、けがかれています。

大阪市内の密集した住宅地では、特に明確な境界ポイントがないため
何となく想像し、探りながら敷地を確定していきます。
私の住んでいる都島区もそうですが、込み入っていて、どこが隣地境界か
分からない敷地が多々あります。
自分なりに根拠を見つけて、境界ラインを見つけていくのは
結構面白いです。
敷地境界の確定は、設計のスタートとして重要な仕事です。


tanaka

by タナカ

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