カテゴリー: ○新築
タブレット
最近、水とお茶で毎日3リットル程の水分を摂っています。現場監督のナンバです。
せや。そろそろなくなるから塩分タブレット買っていかなければ。。
なんて去年はそう思ったことなかったのになあ。
体が資本ですから!現場常備体制です。大工さん倒れないで!
生野区S邸新築工事ではやっとこさ足場が解体され全容が見え始めました。
施主様と悩みに悩んで決めましたが、いい感じにおさまりました。
外壁塗装のトラバーチンがとてもいい感じ。
内装もぞくぞくと仕上がって参りました。
あとは外構工事を取りまとめるのみ。
現場報告
淀川区・K邸リフォーム工事の様子です。
解体が終わり、先週からノブヤマ大工が現場入してます。
暑さに負けず黙々と作業中です。
こちらは新今里・S邸新築工事の様子です。
外構工事もほぼ完了し、引き渡しまで残りわずかとなりましたが最後まで気を引き締めていきたいと思います。
八尾・A邸リフォーム工事の様子です。
本日からチームヤマモト塗装が現場入してます。
この暑さのせいか空調服がとても羨ましく感じます・・・。
現場からは以上です。
仕上がる
暑いです。毎年こんなんでしたっけ?干上がってしまいそうです。
大工のベッショさんにチョコと塩分をとる飴をもらいました。
この前テレビで言ってましたが、
カカオ70%以上のチョコは血液がさらさらになるので良いらしいです。
このままの調子で年々気温が上がっていくのでしょうか、、
来年の会社のユニフォームには空調服を検討したいところです。
さて、現場然々。
鶴見区F邸リフォームでは大工のハマさんが3階の建具を取り付けています。
ベランダに面したフランス戸の意匠の両開き扉。
普段はあまり採用しない建具方式なので出来上がりが楽しみです。
奥まった土地形状の暗さを解消する為に設けたトップライトからの光が吹き抜けに落ち
電気がなくても優しく明るくなっています。
天井に使用した塗装のラワンと、パキっと切り替わった吹き抜けの壁の納まりが美しいです。
フミノ大工、ヤマモト塗装さんありがとうございます!
さて、いよいよ外構。気を抜かず励みます。
バトンタッチ
連日サッカーで話題持ちきりの中、俄然ハイライトでオーライと思っています。現場監督のナンバです。ベルギー戦惜しかったみたいですね。
裏では全く認知されていませんが、FIBAワールドカップ予選も気になっているところです。
竹内兄弟が代表だなんて世代的に感動。試合どこで見られるんだろうか。
さて生野区S邸新築工事では、大工工事から仕上げ工事へと見事なバトンタッチ。
隠し撮りに成功しました。立派な工事写真です。
暑い季節で大変ですが気を抜かずに頑張ります。
墨壺
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
こちらはベッショ大工が新今里・S邸新築工事のサイクルポートの墨付けを行っている様子です。
見学していると、気になる道具が・・・
鶴と亀の彫刻が施された墨壺が!
こちらは龍です!
昔、墨壺は大工が自分で作っていたそうです。装飾を凝らせたものや、素朴なものまで様々なものがあり、いつしかそれがエスカレートしていき、より複雑で芸術性の高い墨壺を持ちたがり、自分の腕ではとうてい作れそうもない美術彫刻墨壺などが流行りはじめたそうです。
すっかり衰退してしまいましたが、今では美術品工芸品として扱われているものもあるらしいです。
さすが大工さん道具一つにしてもセンスが高いです。
地鎮祭
先週に、新たに始まります(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事の地鎮祭に行ってきました。
地元の氏神様の神主さんが丁寧に祭事を進めてくださり、梅雨の晴れ間の天気もあり気持ちのいい地鎮祭となりました。
今回の現場担当は、タツタくんです。
住宅地の中で周辺道路が狭いうえ、鉄骨造の建物ですのでなかなか工事の進行が難しそうですが、いい建物になるようにみんなで力を合わせてガンバっていきたいです。
また、今週初めの地震では会社の近くはそう大きな被害も無かったのですが、大阪北部の方からはお客様からの相談や、当社の施工で無い物件でも一度見てほしいとの依頼があったりしましたので伺ってきました。
やはりこのあたりとは違い、屋根のブルーシートや壁の亀裂や外構の破損部分などが目立ち阪神淡路大震災の後、兵庫県内を走り回っていた時のことを思い出します。
建物に関わる者としていろいろな経験と知識を持って対応したいと思いますが、昔から大地の動きは人々にとって恐怖であり【地鎮祭】という祭事の意味することを感じたような一週間でした。
明けない夜はない
おはこんばんにちは。
最近、物事には終わりがあるんやな。って身に沁みてます。現場監督のナンバです。
それを強く感じたのがこちら。
K家の工事が本当に終了間際であること。
僕が入社したのが2年前の春でしたが、それより前からずっと工事中でした。
その時から少しずつ進んでいて、何気にこのK家リフォーム工事はずっと続いてるもんやと勝手に思ってしまってましたが、ついに。
止まない雨はない/明けない夜はないんやなあ。地で感じました。
さて、生野区S邸新築工事では大工工事が佳境です。
天井にラワンベニヤが貼られ、家具がとりついていき、ほぼプラスターボード貼りを残すのみ。
仕上げだ仕上げだ。
わたくし事ですが、先日用事があって弾丸トウキョーへ行きまして。
森美術館で建築の日本展とゆうのをやっていて見てきました。
(たしか)400個を超える模型やインスタレーションを系統立てて展示していて、日本の建築の遺伝子ってこんな感じで伝わってるねんで。みたいな内容でした。
未来も見せてくれるのかなと思っていたら現代で止まってました。
個人的に震えたのは愛する丹下健三の自邸1/3スケールの模型。
もはや模型の域超えているしめちゃくちゃかっこよかったです。実物現存してないのが勿体ない。
9月までらしいのでお盆の旅行がてら是非。
現地調査
設計部のハヤカワです。
2回目のブログ投稿です!
設計の仕事の中でも、新築以外に今の建物を利用したリフォームの設計に少しですが関わらせてもらっています。
今回はそんなリフォームのことを書きたいと思います。
リフォームの場合、現地調査はとても大切だなと感じております。(もちろん新築も。)
それは今ある『建物』を把握することから始まるからです。『建物』を把握するということは、実測して図面化するだけでなく、隠れた構造的がどうなって今の建物を成り立たせているか、建物が建っている場所のポテンシャルは何なのか、今の街と建物がどういう関係性なのか、施主様が長年暮らしてきて、どういう暮らしがあり、どういう要望を持っておられるのかなどなど・・・
そんな『建物』があることによって生まれる様々な『環境』をできるだけ把握し、集めて整理する作業だから大切であり、難しい部分でもあります。
↑これは実測したときの野帳ですが、汚いですね。。笑
事務所に戻り、実測した数値を元に図面化したらズレや謎の空間が生まれ、秘密の部屋でもあったのかなと思ったり、、笑
まだ全然現地調査になれていないのでミスも多く、さらっとこなせるようになりたいです。。
ではまた!
さて何人でしょうか?
こんばんは現場監督のシノダです。
先日、(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事で建方作業をおこないました。
今回の建物はキャンチの部分がありトラス構造で支持しております。
それをまさに組上げている構図なのですが
さて何人でしょうか?風に…
いつも息のあった大工さんと手伝さんのチームワークで
無事に棟上がりました!!
意匠設計と構造設計のコンビネーションが具現化される瞬間でもありました。
皆様おつかれさまでした。