地鎮祭
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事は地鎮祭が無事に行われました。


地元の清見原神社に依頼し行うことになりました。地鎮祭の前に建物解体や給排水の引き込み工事、地盤調査など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。

建物解体中、長屋でしたので建物を切り離ししながら解体します。


↑給排水工事、地盤を調査中。排水工事の切り替えはなかなか大変でしたが無事に完了。年度末の工事着手向けて進めています。

by.カワモト
こんにちわ。設計担当のカワモトです。小路東A邸新築工事は地鎮祭が無事に行われました。


地元の清見原神社に依頼し行うことになりました。地鎮祭の前に建物解体や給排水の引き込み工事、地盤調査など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。

建物解体中、長屋でしたので建物を切り離ししながら解体します。


↑給排水工事、地盤を調査中。排水工事の切り替えはなかなか大変でしたが無事に完了。年度末の工事着手向けて進めています。

by.カワモト
工事部トミマスです。
前回のブログの流れからでタイトルも「逃げる」の2月最終日となりました。
最近は寒波がやってきてグッと冷え込む日があり、我が家の周辺ではこの前の連休には結構な積雪があり近くの公園ではちびっ子がそり遊びしたり、道路沿いには雪だるまが並ぶほどでした。

そんな中で新しいプロジェクトのATVKの企業ブースでの第二弾・・・
今回は古材も使いますので一部を加工場に運び込んで・・・

でも、このままでは大工さんが加工するための「墨付け」もままならず。
まずは水洗い、豪快に寒い中ジャブジャブ、ゴシゴシと。


さて、どんな感じに使われていくのかお楽しみに。

byトミマス
こんばんは現場監督のオオウエです。
皆様体調はいかがですか?
私は先々週インフルエンザにかかりしんどい思いをしました。
久しぶりのインフルエンザで独り身としては大変でした….
手洗いうがいは欠かさず、体温管理は大切に。
豊中市K邸新築工事は着々と進んでいます。
今回気密検査をしました。
気密検査とは、住まい全体にどれくらいの隙間があるかを専用の測定機器で測定することです
気密住宅の隙間を小さくすることで室内外の温度差が小さくなり、「結露が生じにくくなる」「効率的な換気ができる」などのメリットがあります。気密性能が高い家は隙間が小さく、室内外の空気があまり出入りしません。その結果、室内の温度を保ちやすくなり断熱性能や省エネ性能に優れます。
今回全館空調ということで全部の部屋を一定の温度に保つ機械を導入するため気密性能が重要になってきます。
そのため空気が漏れる所に気密テープやウレタンフォーム(断熱材)で施工しました。


これからも大工さんとササオさんと丁寧に進めていきたいと思います。
写真館



BY最近ピザ屋さんの開拓を試みているオオウエ
こんにちは、設計のササオです。
2024年11月末に、国土交通省及び環境省から、「ZEH水準を大きく上回る住宅(GX志向型住宅)」の新築や、子育て世帯等を対象とする長期優良住宅やZEH水準住宅の新築を支援する新たな補助制度を創設し、賃貸住宅も含めて幅広く支援することが発表されました。(詳細や、時期は2月末あたりに発表予定)

弊社新築は現在ZEH水準・長期優良住宅基準はほぼ標準になっております。
GX志向型住宅は
断熱等性能等級「6以上」→大阪府(省エネ地域区分6)では外皮平均熱貫流率(UA値)0.46以下
一次エネルギー消費量削減率「35%以上」
以上が要件となります。
「ENERGY ZOO]という木造住宅用温熱・省エネシュミレーションシステムを使用し、
断熱材や窓の仕様を入替ながら、現在の新築住宅をどこを変えたらGX志向型住宅になるのか検討中です。
付加断熱をした際の施工方法や、金額の問題など、バランスを探っております。
高断熱住宅になると、避けて通れないのが気密工事と、換気システムです。
今回、豊中市K邸新築工事では、気密検査をするため気密工事も慎重に、
また、全館空調換気システムを導入しております。

小屋裏はまるで大蛇の住みか。断熱材を纏ったダクトの存在感がすごい。
これで床下を含め家全体を熱交換換気し、
また冷暖房の風も緩やかに家全体(玄関・洗面・トイレも)に行き渡らせます。
真夏・真冬の状態が楽しみです。
さて、プライベートでの小さな悩み。

長女(6歳)が一人でトイレに行くようになったのですが、水を流すボタンや場所が見つけられず、結局悩んで何もしないまま出てきてしまうことが多々発生してます。
確かに、水の流すボタンの表記は様々で、大人でも探すことが多い。
平仮名しか読めない年だと「流す」「大・小」も分からない。
ボタンだと思って推していたものがセンサーだった等々。
我が家の場合、子供が困っていますが、インバウンドが増える一方なので、
海外の方でも起こる事案だと思います。
デザイン性も大事ですが、ユニバーサルデザインという観点ではもう少し統一してほしいと思います。
こんばんは現場監督のシノダです。
一昨日に立春を迎え暦の上では春なのに、本日は粉雪舞うとても寒い日でしたね。
「さむさのそこさむさのそこ」と唱えながらチベタン体操をしてなんとかやっております。
でも雪はなぜだか好きな気がします。

【配筋の納め方と手順を検討している図】
さてさて去年、完工した擁壁工事からの(水野純也建築設計事務所)箕面の家新築工事が先週より着工しております。
本日は設計事務所さんによる基礎配筋の検査がありました。


【配筋検査に拠る是正箇所確認と是正作業状況】
構造図書を元に施工状況を確認して頂き、検討して直ちに是正作業を実施しました。
鉄筋コンクリートの品質を確保するには配筋の塩梅はとても重要ですが配筋要領に拠る、複数の規定が雁字搦めの体をなしております。
施工をする側の見解としては物理的に難あり的な納まりが多々ありますが設計側には理想の配筋が勿論ありそこには絶妙な鬩ぎ合いが存在しておるのです。
現場を管理する上で監理者とのそこの協議がカントクの技量を求められるところ(苦しい…どっちの言い分もワカル…
と云いつつ此処を乗り越え折中してよき建物へとまた一歩づつ、踏ん張れ!(なんて
温かくなる頃には上棟ですかね、上物がそりたつの愉しみです。

【猫好きのための猫寺?】
今宵はこの辺りで
ごきげんよう

by節分で年々食べるまめの数に戦くシノダ
工事部トミマスです。
早いもので2025年もすでに一ヶ月が過ぎようとしています。
「一月往ぬる二月逃げる三月去る」といいますが、1月は年始の協力業者参加の安全祈願があり、一般のお客様の参加が最大の餅つき、そして2月の初旬の協力会社の職人さんも参加での初午祭と、年始からは会社行事も詰まっておりあっという間です。
そんな中で今週は立て続けに3件の完成社内検査に行ってきました。
28日に和泉市・K邸、29日に天王寺・Y邸、そして昨日は堺・T邸蔵増築工事の検査でした。
蔵増築となっていますが、21年前に建築させていただいた母屋と同じ敷地内の離れになる多目的の小さな建物です。
小さくても一人前に確認申請、近隣協定などの手続きもしっかりクリアです。
外観はこんな感じ。

内部はこんな感じでちょっとした隠れ家的で施主様の思いの詰まった多目的な利用のできる落ち着いた感じです。


秘密基地みたいでいいですね。

byトミマス
こんばんは現場監督のヤマモトです。
写真は巽東・K邸新築工事の様子です。
ほぼすべての工事が終わり、引き渡し間近となりました。

↑ちょうど板塀を張り終えた様子です。今回は巾60の檜の板を縦張りしています。実際にフェンスの高さもありますが、縦張りにすることでより高く存在感があるように感じます。

↑前回のブログではパテしごきをしていた壁です。全面にパテをしごいていたので、窓からの光の影響を受けてもムラなく綺麗に仕上がりました。

↑転落防止用のバーは何度も打合せを重ねてこの形に。細かな部分までデザインすることで、空間が引き締まります。
いよいよ引き渡しまであともう少しとなりました、最後まで心を込めて丁寧に進めたいと思います。

byヤマモト