最近のビス

最近のビスはとても進化しています
前日 北海層に断熱と建材の展示会にいってきたモリタです
社長のブログにもありましたがとてもとても有意義な研修でした
おなかいっぱいになりました・・・いろんな意味で・・・
 ___3 (4) 
  コンパネビス コンフィット
ネダノット
ジョイテクト のサンプルです

首下の逆にきってあるねじで
床板がやせても音鳴りしないという
製品です

___2 (7)

  垂木留め用ビスのタルキックです

垂木と軒桁を留める金物 ひねり金物
の代わりに使う事ができ省施工できる
ビスです作業時間が1/5ぐらいに
なります

 

___1 (6)   外断熱のパネルを留めるパネリード
長いビスですがネジが先端と首下のみ
についていて断熱材を高強度で支える
事ができます

 

適材適所 さっそくいろんな場面で活躍しそうです

byモリタ

施工図

今回は現場ではなく 施工図について

建物を作る際に設計図という言葉はよく聞いたりよく見る言葉だと思うのですが
施工図ってあまり聞いたり見たりすることないかとおもい施工図を撮ってみました
kiso 1kutai

dannmenn paneru

建物を作る際に職人さんはこの図面を見ます。
現場ではたくさんの図面や資料を見るのは大変なのでできるだけコンパクトにシンプルに
図面1枚で仕事できるように考えて描きます。設計図は万人用 施工図は各種工事用ですかね。型枠大工さんは型枠大工さん用の図面 電気屋さんは電気屋さん用の図面
鉄筋屋さんは鉄筋屋さん用の図面サッシ屋さんはサッシ屋さん用の図面という感じです

さて 施工図の続きかこうかなぁ

byモリタ

初荷!

あけましておめでとうございます。
トミマスです、本年もよろしくお願いいたします。

さて、年始の仕事始めも済み、だんだん日常通りの業務に移っていく時期ですが今年も当社に恒例の協力会社の(株式会社イナバ)から【初荷】が届きました。
と、いいましてもここ数年は、本当に荷物が届くわけではありません。
以前は、お正月の景気付けに床板や建材をトラックに積んで昇りの旗を立ててきてたものですが、今は本社で在庫として抱えるわけでなく、ほとんどの材料が現場直送ですので年始早々に都合よく荷物が届くことが無いのです。__ (1)__[1]__[2]

でも、写真の様に営業の人たちがスーツ姿で笛や太鼓を打ち鳴らし、一人がはっぴ姿で日の丸の扇子を両手に持ち、大声で景気付けの【337拍子】をするということは伝統的に?守られているようです。

毎年これはこれでなかなかよい行事だと思いますし続けてほしいものです。__[1] (2)

ほんの2?3分ですが近所迷惑なほど大声を張り上げご苦労様です。
最後にシャチョウから「アホちゃうかぁ?」という大阪独特の最高の褒め言葉をもらっていました。

__ (2)
満足げな当社担当の株式会社イナバのアガさんです。
ご苦労様です。

byトミマス

お正月休みのお知らせ

imageShohinDetailDisplay
年もおしせまり、何かと忙しい頃となりましたが
皆さまはいかがお過ごしでしょうか?
こんばんは総務のミカワです。
私は心づもりもままならない内にクリスマスが過ぎさり、
早々と年末を迎えそうな予感がしております。
(ちなみに写真はドゥバイヨルのクリスマスケーキです。
深い意味は、ございませんよ。)

さて、木村工務店並びにまちのえんがわは12月29日(日)から1月5日(日)
まで お正月休みを頂戴いたします。
休暇中はお電話での対応は出来かねますが
お問い合わせなどは[email protected]まで
またワークショップのご予約は[email protected]まで
ご連絡いただけると幸いで御座います。

それでは皆さま良い年末をお過ごし下さいませ!

by,ミカワ

年末に向けて。

現場の方は、先月、今月と地鎮祭、着工と続いていてほとんどの地鎮祭には参列させてもらっていますが、さすがにもう、地鎮祭ネタも・・・・・
と、いう感じでしょうか。

この時期に新築現場が始まると、どんな工程で年末年始を越すか?が現場管理の難しいところになってきます。
と、いうのは最近着工させていただいた物件は木造住宅の新築工事ですので基礎工事から構造材の建て方(上棟)がちょうどお正月休みにかかるので基礎の掘削の途中や、コンクリート型枠の組立途中や、まして構造材の組上げ途中で中断するわけにもいけませんし、現場の安全対策、養生、片付けも大事になってきます。

私も含めこの時期には昔から先輩によく言われてきましたが「いま、きっちりやっとかんとええ正月むかえられへんど!」ということでしょうか。

年末に向かい会社の菜園もそろそろ【冬眠】かなという感じです。
今年はいろいろ植えた中で珍しかったのが綿花です。
夏に下のような花を咲かせ次々に実を結びました。
__ (1) __ (1)
__ (3)
結構な数を収穫しましたが最後に残った実は枝ごと刈り取り今は応接室に飾っています。
 __
ふわふわしてなかなか気持ちいいですよ。

byトミマス

まとい

IMG_2036
ただ今木村工務店ではこんな立派な品が玄関ロビーに飾られております。
これは昔の火消しが使っていた消火道具のひとつ、纏(まとい)をかたどった記念品。というのもこの度、会長が11月の半ばに大阪市公館にて市民表彰を授与されました。
桂文枝さんといった著名な方も今回表彰されており、お昼の報道でその様子が少し流れたようです。休憩が終わってすぐ「会長の後頭部がうつってた!」と経理部長が嬉しそうにお話ししていたとかいなかったとか。。
その記念品として消防の方から後日頂戴したこの纏。細部まで作り込まれ渋い光を放っており、お見えになる方々の注目の的になっております。
せっかくなので会長の了承を得て、もうしばらく飾らせて頂くつもりです☆

ぼちぼち・・・

今日は、ここ大阪も冷え込んでいよいよ【冬に向かってます】みたいな気候になってきました。
とはいえ、会社の前のエゴノキは落葉どころか紅葉もまだで、えんがわに植えた琉球朝顔がまだ花を咲かせ枝に絡みついているようなしだいです。

いつもなら、そろそろ恒例のイルミネーションの準備にかかる頃ですが、今年は朝顔とイルミネーションみたいなことになるのでしょうか?

仕事の方は年末にむけて気忙しい上に、来年の消費税率アップや早くも東京オリンピック?に向けて資材の品薄や値上がりが予想されそうです。

こんな状況ではよく「最近は忙しいですか」と設計事務所さんやお施主さんに聞かれますが、「ぼちぼちです、バタバタはしてますけど。」みたいな返事をしています、これで以外と通じるところが大阪らしいところですが。。。。

この前、当社で30年以上前に施工させていただいたお得意様の、お宅の玄関扉を改修したいということでお伺いしてきました。
木製の引き戸でなかなかよい作りだと思いますがさすがに30年以上たつと木部のすりへりや、鍵の調子がよくなく新しく作り直すか、アルミサッシに変えるかの検討中です。
小澤邸玄関ドア1

一通り、採寸して写真を撮ってうちあわさせていただいてるときに、「久しぶりですが皆さんお元気ですか?会長は?社長は?」と昔からのお得意様だけにいろいろお気遣いいただきました、その中で「最近はどうですか?忙しいですか?」の問いに、「ぼちぼちです・・・」と。

やっぱり言ってました、便利な言葉です・・・・・

byトミマス

余韻

IMG_2011IMG_2016
先週の3連休、木村工務店では毎年恒例のイベントとなりつつある木村家本舗が開催されておりました。3日間の様子はこちらからどうぞ→
IMG_2018 IMG_2012
「スナック微笑みがえし」で賑わっていたえんがわも
今では跡形もなくひっそりとしております
ところどころに余韻を残しながらも嵐のように過ぎ去る
遙か昔の出来事のような濃縮された3日間。。
名残惜しくもありますが、実は木村本舗の忘れ形見があちらこちらに社内へ散りばめられております

1375865_576963032356792_1068467808_n1383768_576983662354729_397200861_nIMG_2008
写真家ノモトヒロヒトさんによる「Vertical」
東北の震災の写真を正面から捉えた写真です。本舗終了後、捨てるのには忍びなかったので、まちのえんがわ裏口の壁に展示させて頂きました☆
振り替えれば昨年の絵本ワークショップで谷口さん直筆の壁面が。。
IMG_2009
その他、えんがわでは引き続き「ovest design_離れ」の新作も販売しております☆ぜひ手にとってご覧ください(値下げした商品もまだ残っておりますよー!)
IMG_2013IMG_2014

加工場でごそごそ・・・

ごらんのように、会社一階の加工場でごそごそしているのは、若手大工のフクちゃんことフクダ君と大ちゃんことヒラボシ君。

どうも建築の仕事とは違うなぁ、と思ってみているとこのところの木村工務店の10月の恒例行事の準備のようです。

__ __ (2)

今回、社長は写ってませんが、ごらんのようにいい大人たちがなにやら企んでそうです。

 __ (1)
皆さんお楽しみということで・・・・・byトミマス

台風。

連休明けの17日は先日の台風18号による雨漏りの依頼が何件か入ってきました。

今回の台風のように風を伴う長時間の雨は屋根の瓦や板金、ベランダの防水部分もさることながら、外壁面や窓の周囲からの漏水が多いです。

瓦が割れたり、ベランダの樋が詰まったり、板金がめくれたり、とかの状況と比べると、「何年か前に一度・・・」、「初めてです・・・」と、いう感じですが外部から見てもはっきりとはわかりづらく雨漏りの中でもなかなか原因がつかみずらいところです。
気になるところを丹念に調べて処置していくしかありません。

__ (2)

 DSC_0071

また、築年数の経過による劣化や老朽化が原因していると思われる建物はこの先の外壁や、屋根のメンテナンスを考えていただくきっかけになるかもしれません。
__ (3) 
前回の写真ですが、ごらんのように綿の実でした。

byトミマス

1 23 24 25 26 27 30