クリストの包む芸術のような?
クリストという大きな建物や橋を包んだりする芸術家がいて、先日、丹波篠山で上棟式があった、石川友博建築設計事務所による篠山・M邸新築工事は、上棟後に、建物を雨から守るため、ブルーシートで養生した、雑木林の別荘地に佇む姿は、まるで幼虫のようであり、クリストの包む芸術のような雰囲気でした・・・。
さてさて、どんな建物になるのか楽しみです。 by シャチョウ
クリストという大きな建物や橋を包んだりする芸術家がいて、先日、丹波篠山で上棟式があった、石川友博建築設計事務所による篠山・M邸新築工事は、上棟後に、建物を雨から守るため、ブルーシートで養生した、雑木林の別荘地に佇む姿は、まるで幼虫のようであり、クリストの包む芸術のような雰囲気でした・・・。
さてさて、どんな建物になるのか楽しみです。 by シャチョウ
こんばんは、いつもお世話になっております。設計の田中です。
だんだんと暖かくなってきました。
この15日土曜日に、2軒のお引き渡しをさせて頂きました。
東大阪・H邸リフォーム
◎キッチンの様子。テーブルとキッチンの一体アイランド型
調理スペースとテーブル部分の床に段差を付けました。それにより、
テーブルは通常の高さで使えます。
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◎元々、縁側だった部分をリビングに取り込み、外部には庇も設けました。
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東成区・T邸新築工事
◎3階テラスの様子。写真では伝えにくいですが、テラスにトイレと洗面と浴室が面していて明るくて、気持ちのいい空間になりました。
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◎2階リビングの様子。シンプルなLDKです。キッチンはモーリーショップ、階段手摺りは、スチール手摺りにチークの木手摺りを取り付けました。
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工期の方、かなり遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。
まだ、残工事がありますが、よろしくお願い致します。
2軒とも、気持ちのいい家になりました。
共通するのは、開口がうまく取れたことかと思います。
BY タナカ
こんばんは、現場監督のオオムラです。
箕面市・T邸リフォーム工事が着工しました。
今回の現場は箕面市。春に誘われたわけじゃない・・・
閑静な住宅地。大きな敷地に半分を建物、半分を庭。という構図がうらやましい。余裕がある感じが落ち着いて見えます。見習いたいです。
カッコいい家型の建物なので外はほとんど触りません。
まずは解体から。今回は水廻りのリフォームが主です。
キッチンとリビングの境を無くし、一室に。
松本組の調子が上がる前に、水廻りの施工図と基礎図を急がねば・・・
今日もていねいにbyオオムラ
こんばんわ。設計のカワモトです。
大阪市東成区・N邸リフォームの解体工事が終わり大工工事が始まっています。 ![]()
↑解体中の様子です。
全面リフォームなので解体後はスケルトンの状態になっています。
↑外部足場を行っています。外部は全面塗装を行います。 ![]()
↑電気設備業者による配線工事の様子です。 ![]()
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↑大工工事の様子
1階床の施工は根太組をしています。根太間には断熱材を入れていきます。
壁も天井も断熱材を入れ替える断熱改修も行っております。
2階、3階の床は24mmの構造用合板を貼っています。床はかなりしっかりとした印象です。
工事は解体から大工工事へと着々と進んでおります。
byカワモト
どうも現場監督のフルカワです。
(AR設計)柏原・T邸新築工事が、無事上棟しました。
建て方の流れをダイジェストで・・・。
建て方当日の夜が雨の予報だったのでブルーシート養生をするのに必死でしたね。
雨の中でしたが、上棟式も無事に済ますことができました。
今回の建て方は何が凄かったかと言いますと、土台敷きから2日間、延べ5名で建ててしまったこと!!!
しかも手上げ!!!
初日は土台敷きから1階部分を2名でやって、次の日に3人で建ててしまうという・・・。
沖建設恐るべし・・・。
現場は屋根下地と構造が終わって、これから外部仕舞い。
そして内部下地へと。
あーきっと追い込まれるなぁ。
必死で食らいついて行きまぁす!!!
インフルエンザで家庭崩壊しつつあった我が家もようやく普通の日常に戻ってきました。
元気になった息子ですが、夜たまに起きて隣にママがいないと泣いて起きてきます。
「もうママいじわるーー(T-T)ノ」
「ひどいーー!!!」
「父ちゃんはヒゲ痛いから嫌ー!!!」
・・・・それ今関係なくない!?
by フルカワ
こんばんは。現場監督のタツタです。
さて東大阪・H邸リフォーム工事では、床養生が取れてなかなかいい感じに
なってきました。
チークの床にESHA(エシャ)を塗るとよりいっそういい感じになってきます。
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他の部屋ではキナミ大工が建具の吊込の作業中です。
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あと少しでお引き渡しです。
byタツタ
こんばんわ現場監督のツジモトです。
石川友博建築設計事務所による篠山・M邸新築工事ようやく基礎が完成しました。
現場に高低差がありなかなか苦戦しました。 ![]()
現調 森です。 ーーーーーーーーーーーー森の中で地鎮祭 ![]()
森の中に遣り方ーーー 基礎掘削前に造成、ユンボVS根っこby健光建設のサカグチさん ![]()
浅田鉄筋による基礎配筋ーーーーーー 横井金物による鉄板トンネル
基礎完成 ![]()
会社の加工場で奮闘中のタニオカ棟梁とハマさん
基礎でなかなか存在感、建物が建つとどうなるのだろう・・・・
楽しみです。
byツジモト
最近のビスはとても進化しています
前日 北海層に断熱と建材の展示会にいってきたモリタです
社長のブログにもありましたがとてもとても有意義な研修でした
おなかいっぱいになりました・・・いろんな意味で・・・
コンパネビス コンフィット
ネダノット
ジョイテクト のサンプルです
首下の逆にきってあるねじで
床板がやせても音鳴りしないという
製品です
垂木留め用ビスのタルキックです
垂木と軒桁を留める金物 ひねり金物
の代わりに使う事ができ省施工できる
ビスです作業時間が1/5ぐらいに
なります
外断熱のパネルを留めるパネリード
長いビスですがネジが先端と首下のみ
についていて断熱材を高強度で支える
事ができます
適材適所 さっそくいろんな場面で活躍しそうです
byモリタ
こんばんわ。現場監督のトクモトです。
ちょっと暖かくなったと思ったら、また寒くなってしまいました。
みなさま風邪など引かないようにお気をつけて。
ちなみに昨年あたりから花粉症になってしまったっぽく、春先はちょっと憂鬱です。
さて、松下建築設計 一級建築士事務所によるはびきの・S邸では大工工事が終盤戦に入り、もう引渡し間近です。
ここまでの工事をダイジェストで↓
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↑内部造作をするノブりんことノブヤマ大工。
今回の内装はシナ合板とラワン合板の化粧貼りがメイン。
ですので大工の力によって仕上りは変わります。今回も綺麗に仕上げてくれました。
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↑ノブりんことノブヤマ大工が仕上げたシナ合板に手垢止め塗装をするサンワ装研の職人さん
今回の工事は外装も塗装をやり直し、屋根も修繕。また特に構造補強工事にはかなり力をいれています。
内装はシナ合板とラワン合板を使い、材料の素材を生かした作りになっているなぁと思いました。
あともう少し、気合入れて最後の追い込み頑張ります!
by トクモト
「現場」に行き、大工さんに会うと、「なんだかんだ」と話しかける。どーでもエエ話もあれば、どうしたらエエのかと聞きたい時もある。そうすると、「あーだこーだ」と、返答があって、コミュニケーションがはじまる。それが嬉しいのだ・・・。小さな頃から身近なところに「職人」さんがいてたので、「職人」さんの働く姿に「接する」のが、きっと好きなのだ・・・。
↑ リフォーム工事の構造補強がちょっと気になって、設計担当のカワモトくんを引き連れて、現場に行って、梁の上を歩きながら、キナミ大工と、「あーだこーだ」大工は肌身で感じ取った経験値を語るので、「そうそう、なるほどなるほど・・・」と頷いた。
↑ リフォーム現場で、造作材の加工をするベッショ大工の作業をチラッと見ながら、私「枠材の加工、大変やなぁ・・・。」大工「はい・・・・」ベッショ大工とは、これで充分なのだ・・・。
↑ タニオカ大工のリフォーム現場に行くと、作業の真っ最中で、「終盤になって、ようやく設計さんの考え方が、だいたい解ってきたわ。次やったら、もっと上手く出来るとおもうよぉ」って。歳上の人生の先輩にエラソウに言うのもなんですが、「理解」しようとする努力って、カッコエエですわ・・・・。
↑ 新築の現場で、陽気なフミノ大工に会うと、黙々と作業中だった。後ろを振り向いて、お互いに、「ご苦労さん」「ご苦労さんです」と声を掛け合って、「じゃぁ、頼むわ」と伝えて帰る・・・・。今日は、缶コーヒー飲んで休憩しながら陽気にアホなコミュニケーションするより、一生懸命働く後ろ姿を見ただけで、充分。
↑ ノブヤマ大工のリフォーム現場に行くと、道具類や金物や掃除用具をカッコ良く整理整頓していて、「シャチョウこれどうおもう・・・。」って言うので、ベタベタの大阪弁で、「カッコエエやん!」
↑ 北海道札幌の断熱気密住宅の見学に、うちの現場監督のモリタくんを引き連れて、出向いたのが、昨日の事。そこで、三五工務店さんのご厚意で、工事中の現場を見せてもらって、作業中の大工さんに話しかけると、気軽にあれやこれやと、気密施工のコツのようなものを語ってくれて、その「コトバ」の抑揚の中に作業に対する「理解」のようなものを感じて、長い年月をかけた断熱気密工事に対する技術の積み重ねを感じたなぁ・・・。
by シャチョウ