土工事、地業工事
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
東住吉区・T邸の新築工事の遣方、堀方の現場確認を行いました。

↑遣方の確認
寸法確認をし修正しながら図面と整合して進めております。

↑堀方の確認
最近は気候も良く、順調に工事は進んでおります。

↑最近はとても暖かくなり昼間は汗ばむ暑い時もありますが、現場近くの公園には桜が一部開花していました。少しびっくりですがこの暖かさでしたら納得です。もう春は近いです。
by.カワモト
こんばんは現場監督のシノダです。
お水取りも終わり関西にも春が食い気味にやってきております。
雪も多かったしうららかな春の到来を期待しておりましたがそうは問屋が卸さない…
それでも春の光眩しいぜ!
春眠暁を覚えずながらも(アルファヴィル)KSUH・UK工場改修工事Ⅱでは大工工事再開しました。
もう待ったなしで駆け抜けたいところです。
さて(AIRHOUSE一級建築士事務所)箕面・Y邸改装計画も大きな壁を乗り越え再起動しております。
あともう一押しで軌道に乗る手前まできております、グッと腰を落として踏ん張ります。
雪解けとともにそれぞれ動きだしました、川になって流れていきますよう
ちょっと気取って参ります。
はじまればおわりますよね。
本日はホワイトデーですが娘が妻の手帳のスケジュールに”だいじなひ”と書き込んでいるとの報告を受けどんだけ期待大なのかブログを書きながら温度差を補正中です…
今宵はこのあたりで
こんばんは。設計及び営業担当の田中です。
コロナ禍が影響して、半導体の供給が滞り、未だに給湯器やトイレ、
照明器具の納期が遅れております。
今週も、6ヶ月前に注文した給湯器が竣工間際になってようやく納品されました。
また、吹付断熱材の供給も今週になってストップがかかってしまい、
どうしようかと悩んでおります。
そんな状況で、現場の方は、想像以上に大きな影響を受けております。
今回のブログでは、最近行ったメンテナンスや点検作業の中で気づいたこと
知ったことをコメントします。



TOTOの洗面化粧台です。
実は、この洗面台、公共のトイレなどでも採用されており、いたずら盗難防止のため
掃除用の排水栓が取れない構造になっているのです。
今回は、その排水栓を工具を使って取りはずし、オプションパーツの着脱排水栓に取り替える工事を
行います。
しかし、排水栓が取れないなんて、すぐに髪の毛とか詰まるのに
公共の場でも、どうやって掃除しているのか疑問です。


食洗器のメンテナンス作業がありました。
水とお湯と電気と、そして防水機能、非常に複雑な構造になっています。
多くのセンサー機能が付いています。

給湯器のボイラー内部です。非常にたくさんの部品で構成されています。
半導体の影響を受けるのもうなずけます。

高架水槽
20年より以前は、水圧の問題で、高架水槽の設置が義務づけられていました。
現在は、大阪市内全域の給水インフラ整備により水圧があがり、直圧式に切り替えることが可能になりました。

地下水くみ上げポンプ
地下2m~3m程度で、水位がある土地は、大阪市内では意外と多いそうです。
その場合、一定水位になるとくみ上げる様なポンプを設置することがあるようです。
リフォームの現地調査やメンテナンス作業などで
住宅設備について、新旧色々見ていると色々と勉強になります。
by.タナカ
工事部トミマスです
先日、矢部達也建築設計事務所さんの新築物件で住吉区・F邸新築工事の地鎮祭に参列して参りました。
お施主様の都合もあり珍しく午後からの開催となりましたがお天気も良くそれほど寒くもなく滞りなく執り行うことが出来ました。
一般の方にとっては地鎮祭を行うことはもちろん、参列される事もなかなか経験する事がないかもしれませんが今回のお施主様にも「やっぱり引き締まりますね」と言っていただき、建築の【物造り】に携わる者としては現場での一種のリセットスイッチのようなものとして感じられます。
今回の担当はゲンちゃんこと、山元君が現場担当で若い力でバリバリと・・・期待しています。
実は我が家にこんなものがとどきました。
今はもう大学生の息子達の小学校時代のランドセルをリメイクしてもらい色々なカタチに・・
長財布に小銭入れ、キーホルダー、ミニチュアのランドセル その他色々
コレも【物作り】ですが何かのカタチで思い出を残してやれればとうちの奥さんの考えです。
こんな感じで、建築に関わるのも思い出をのこすのと同じ【物創り】でありたいです。

by.トミマス
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
最近お昼の気温がだいぶ暖かくなってきました。
もうすぐ春ですね~
さて、僕は最近東住吉区・T邸の新築工事を担当することとなりまして、
初の地鎮祭でだいぶ緊張しましたが、何とか無事終わりました。
こういった古き良き文化っていうものは大切にしていきたいですね。
ここから本格的に工事が進んでいきますが、気合入れて頑張っていこうと思います!
それではまた….

by ヒダカ
こんにちは。設計のツジムラです。
生野区H邸もどんどん完成に近づいてまいりました。
本日は仕上げ塗装の準備を進めていました。
塗装しないところを養生しています。
H邸はクロスは使わず全て塗装仕上げです。
梁表しや家具等もあり、養生箇所多めですが丁寧に進めてもらっています。
子供室の造作デスク上部には大容量の本棚を設置しました。
本好きなお子さんが早速座って読んでくれていました。
気に入ってもらえたらいいなー
今月末の引き渡しに向けてあと少し。
気を引き締めて務めていきたいと思います。
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
↓写真は高野山複合施設改修工事の様子です。
竣工間近ということもあり、この日は多くの業者さんが行き交っています。
↑完成した様子です。
お施主さんが心配されていた、人力車が無事人力車置き場に納まりました。
ここまでくればひと段落ですが、残工事が残っていますので、気を抜かず進めていきたいと思います。
こんにちは。設計担当のカワモトです。年末から年始にかけて東成区・K邸の外壁改修工事を行いました。約37年前に新築工事を行い、その後リフォーム工事などいろいろとお世話にっているお施主様の物件になります。店舗併用住宅で一部店舗もありそちらも一部内装替え工事を行いました。


↑現況外観や玄関戸 外壁はクラックも多く補修が必要で玄関戸も表面の劣化もひどく取り換えを行うことになりました。
外壁の塗装の際は必ず塗装色の確認打ち合わせやクラックヶ所確認、補修など行い塗装工事を行います。



↑外壁サンプルの確認、打診棒でのクラックの状況確認。打診棒は壁の仕上げ剥離等を調べるのに利用し先端の金属部分をなぞるように転がして音の違いで剥離部分を判断します。現場監督のヒダカ氏と一緒に確認。


↑外壁の色は少し明るくし大変綺麗になりました。玄関戸も取り換えし無垢材にオイル塗装で仕上げました。

↑店舗の内装替えも行いまして綺麗になりました。店舗が再開されれば一度ランチ食べに行きたいと思います。
by.カワモト
こんばんは現場監督のシノダです。
わたくし豆をときどき炊いております。
おいしゅうなれ。おいしゅうなれ。と唱えておりますが
小豆の声はまだ聞こえてきません…
さて(堀賢太建築設計事務所)J事務所建替計画ではアーケードにすっぽりと建物がおさまっております。
右奥にみえるは知恩院でしょうか、現場は今日も屋根には雪が残る寒い一日でした。
だがやはり屋根からの景色はいつも楽しい、現場の特権です。
先週、商店街のアーケードから材料を差し込み無事に建方を完了してシートでラッピングしました。
大工さんほか皆様一同、建方ご苦労様でした、そして近隣の皆様にはご迷惑おかけしました。
週末の雨が去ったので本日から屋根仕舞を再開しております。
垂木を流して断熱を充填して通気層を確保してと屋根に関わる下地仕事が続きます。
ひとつひとつ丁寧にどうぞご安全に。