木工事
こんばんは、現場監督のショウタニです。
泉南郡S邸は木工事が進んでいます。
2階天井はラワン合板仕上げなので、その下地となる9.5ミリの石膏ボードを張っている様子です。
今回の建物は外部軒天もラワン合板ウォルナット塗装で仕上がっており、外壁は焼杉ですので木の風合いが感じられる建物になると思います。
焼杉を張っていた際は焼杉の巾が違ったり、割れが入っているものがあったりしたのでよくその材を見て大工さんが丁寧に張ってくれました。
by ショウタニ
こんばんは、現場監督のショウタニです。
泉南郡S邸は木工事が進んでいます。
2階天井はラワン合板仕上げなので、その下地となる9.5ミリの石膏ボードを張っている様子です。
今回の建物は外部軒天もラワン合板ウォルナット塗装で仕上がっており、外壁は焼杉ですので木の風合いが感じられる建物になると思います。
焼杉を張っていた際は焼杉の巾が違ったり、割れが入っているものがあったりしたのでよくその材を見て大工さんが丁寧に張ってくれました。
by ショウタニ
現場監督のナンバです。
今日は番外編的な内容でお届けします。
こちらお世話になっている運送会社さんの配送センターのだだっ広いテント屋根の雨漏り補修です。
10m近くの間口と高さを兼ね備えておりスカイマスターの登場。
空の覇者。今度から空の覇者と呼ぼう。。乗ってみたかった。
こちらも普段からお仕事をさせて頂いているお寺。
廊下の開口に台風対策として雨戸を付けたいとのことでトミマス部長のもと採寸に出動。
奥にはメタテク・フクイ殿の姿も。
僕だったら2時間くらい悩んでしまいそうなところをスパスパとイメージして必要寸法を抑えていく部長さすがでした。
メインの担当物件も順調に進んでおりますのでまた次回に。

byナンバ
こんばんは現場監督のシノダです。
主に京都に行っております。
バス停に3台のバスが縦列している風景にも慣れてきました。
コロナ渦で唯一の救いなのが海外からの観光客があまりいないので
市内縦断移動のストレスがやや緩和されている感があります…
(その方面の方にはなんかスンマセン…)
前回のご報告から新緑?常緑?のなか解体作業は着々と進んでおります。
そんで本日から(アルファヴィル)京都・S社屋改修工事では大工お二人様体制になりました。
ノブヤマ大工&ベッショ大工のツートップポジションへ、攻撃型(攻め攻め)です。
↑この眺めのよい大開口の建具の納まりが難易度高めにつき
大工さんからはなかなかの苦言を呈されておりますがそこは真摯に受け止めて…
どう打開するかを眠れぬ夜を過ごさず解決したいものです。
(はよ雨降って地固まっておくれ←他力本願)
わりかしなんぎな問題山積中,たらたらればればならないようにぶつくさ云いながら
気張りますさかい堪忍しておくれやす。
ムーチョ!ムーチョ!ヒーヒー!
では今宵はこの辺で
工事部トミマスです。
昨年から既存建物の調査や部分解体の協力をさせていただいていました物件
+O designさんと、合同会社 多和良屋さんの共同設計になります【踏切の家改修工事】がスタートします。
今回の現場担当はゲンちゃんことヤマモト君です。
ちょっと特殊な環境にある古い木造平屋建ての全面改修になります。
工事進捗に合わせて報告があると思いますが、さわりだけ・・・
工事名の通り前面道路から玄関の写真
玄関を出て前面道路の写真
なんと間に電車が通っています、門扉の代わりに遮断機が、前面道路ならぬ前面線路??・・・・・・
庭はこの時期ですので庭木が生い茂り、雑草だらけで緑いっぱいなのですが、蚊取り線香と虫除けスプレーを常備しての工事になります。
庭木といえば我が家の3~4年前に植えたスモークツリー(赤色)ですが今年はようやく名前のようにフワフワがいっぱい出てきました。

by.トミマス
斑鳩町の方で、外構アプローチの改修工事を行っております。
当時は、杉のデッキ材を使って、無塗装で施工し、経年変化した頃に再塗装を行ってきました。
しかし、20年近く経って、表層だけでなく木部そのものも傷み始めた為、
やり替え時期として対応させて頂くことになりました。
現在、デッキ材には、針葉樹の場合桧材を使うことが多くなりました。
桧は材の硬度や粘り、撥水性などデッキ材として適しています。
また、外部で使用する場合は、できる限り、先塗りを行ってから施工しています。
後塗りの場合、嵌合部分に塗装ができず、後々その周囲が腐食しやすくなるからです。
嵌合部ほど、水が廻っても乾きにくい為、先塗りを行ってからの施工が重要です。
また、桧本来の色目となると、クリアー系の塗料となりますが、
顔料が入っていないので、UVカットができません。
そのため、木の素地の色目が一番美しいとは思うのですが、
最近は、仮に新築であっても、顔料の入った塗料をオススめしております。


加工場で先塗りしています。バトンPLUS デッキはダークブラウン
手摺りは、グレーでツートンです。


現場は、着手したところで、解体撤去と手摺りの加工を始めたところです。
その他、ほぞ穴にガルバニウムのパッキンを挟んで水が廻りにくくしたり
手摺り上部に板金笠木を取り付けるなど、耐久性向上の工夫をしています。
こちらのアプローチは建物を引き立てる重要ポイントでもあるので綺麗に仕上げたいと思います。
by.タナカ
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
今週竣工を迎える東大阪・U邸リフォーム工事の様子です。
キッチン入替がメインのリフォームです。
↑照明器具やガスコックを取り付けている様子です。
↑キッチンを据え付けている様子です。
工期が短いので、業者さんの出入りが多くなりますが、お施主さんの負担にならないように気をつけながら工事を進めたいと思います。
こんばんは、設計のツジムラです。
先日、美原区・F邸リフォーム工事竣工しお引き渡しさせて頂きました。
2階建ての1階を全面改修させて頂きました。
キッチンの腰壁と天井はシナ合板を使っています。
ライン照明がスッキリ納まっています。
リビングには間接照明を採用されました。
見付を小さくしスッキリ見せております。
トイレの棚はトイレットペーパーを収納できるようになっています。
棚・壁・床、色合いがマッチして素敵です。
F様にも喜んで頂けたようでとてもうれしいです。
ありがとうございました。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
こんばんは。現場監督のタツタです。
高槻市・U邸では外構工事も佳境に入ってきましたが・・・
先週の雨続きで思うように進まなかったです。こんなに早く
梅雨にはいるとは思ってなかったです。
byタツタ
こんにちは、タカノリです。
梅雨は6月というイメージしか頭の中になかったのですが、あまりにも早い梅雨入りに驚いています。なんでも統計を取り出してから最も早い梅雨入りだそうですね。統計は果たしていつから取っているのでしょうか、、、。
建築に携わるものとしては外部の工事がなかなか進まなくなり、辛くなる時期でもあります。早く入ったということは、早く終わることを祈るばかりですが、終わりは変わらないという噂もチラホラと。
さて、木村工務店一級建築士事務所として、設計・監理で携わっている、くるみ愛育園新築工事が着々と進んでおります。
捨てコンクリート打設から

配筋へ
そして先日、弊社の設計施工物件の構造設計にも携わっていただいている木構造建築研究所の田原さんと共に、配筋の検査をいたしました。

厳しい検査の目にもしっかり対応していただいており、同じ施工も行う会社としても、とても勉強になっております。このまま順調に進んでいきたいところなのですが、行く先には今建築業界を騒がせているウッドショックの魔の手が。
今までは普通に入手出来ていた集成材という新築の構造などに使う木材が、北米や中国の住宅景気による経済的圧迫とコロナ禍が相まってなかなか入手することが出来ず、様々な材木屋さんプレカット業者さんが今、本当に苦労されています。
弊社の設計施工では古くから付き合いのある、吉野の杉やヒノキ材をつかって、新築を施工していく計画をたてているのですが、事態があまりにも長引き、国産材の需要と供給にも逼迫すると、また色々と考えなければならない局面を迎えるかもしれず、こちらも早く終わることを祈るばかりです。
by タカノリ