カテゴリー: ●現場
大工工事
こんばんわ。設計担当のカワモトです。
豊中市・A邸リフォーム工事の打ち合わせで現場に行きました。
ハマモト大工が床下地の合板貼りの施工中です。

↑大工さんの作業している姿はとてもかっこよく憧れる姿です。
床の合板貼りが終わると仕上げの床材を貼る工程になります。床材は幅広のオーク材なので仕上がりがとても楽しみです。これから大工工事はまだまだ続きます。

kawamoto
byカワモト
はじめまして。
はじめまして。5月下旬頃に入社しました新人の現場監督の庄谷です。
以前は別の会社で設計をしていたのですが、
「現場監督」という仕事をできる人になりたいという直感的な思いから
暖かいご縁に恵まれて入社させていただきました。
いまは京都市中京区の町家をスポーツ用品店に改修する現場に村上さんという大先輩のもと
関わらせていただいてます。
設計者の森田さんからは
「今ある伝統的な部分に敬意を払いつつ、
機能や構造をクリアし、
今見えていない可能性を掘り起こしながら
奇をてらうことなく、
現代的な要素も加えて
既存との調和を生み出す新しい姿を見出す。
そして将来、仮にコロンビアが撤退したあとも
この町家が存続していくような改修をすること。」
とうかがっています。
難しい!と思いますが、古いものと新しいもの、様々な要素同士の差異により、建物にも都市にも連想作用が生まれるような素敵な建物になると思います。
写真は解体前の町家の様子です。
大変なこともたくさんあると思いますが、頑張りたいと思います。
よろしくお願いいたします。

by.ショウタニ
徐々に現れる時間/足場の解体
こんにちは!
気温はそこまでなのですが、雨が降るか降らないようなじんわり湿気が高い日が多い気がします。
設計部のハヤカワです。
設計を進めておりました東大阪市・I邸新築工事ですが、ついに足場が取れました。
この日は、足場が解体される過程が見たかったので、最初から最後まで、現場の打ち合わせも兼ねて見させていただきました。
↑足場が解体され、今までたくさんの打ち合わせの積み重ね、頭の中のイメージ、模型の検討、CG、スケッチ、図面の中、現場での打ち合わせで考えていた建物が、徐々に社会の一部として、まちの一部として現実に現れる時間は緊張感もあり、楽しみでもあるような、、
なんとも言えない不思議な時間でした。
なんとなく“過程”というものがモノゴトを進めるにあたって大事だなと改めて足場の解体を見ながら思ったり。。
↑これから外構や内部もどんどん仕上げていくのですが、職人さんの丁寧かつ、すばやい仕事に置いて行かれないように、僕も丁寧かつスピード感をもって頑張りたいと思います!
では!
崖っぷち
こんばんは現場監督のシノダです。
G20騒動も過ぎたかと思えば梅雨の天候の動向に振り廻れそうになっております。
開催前は道は混むのか混まないのかどっち?と話題になり
先が読めない感覚がなんだか新鮮でもあり
経験値がそれなりにはあると(つまり歳を重ねると)
先が読めない不安などが段々と少なく無くなってきている気もする
だから高を括ってしまうのかもね…
(矢部達也建築設計事務所)川西市・S邸新築工事では植栽が根切りを終えガマンぎりぎりラインで
堪え忍んでおります。
まずは擁壁工事からスタートしております。
只今、立上りの型枠の建込み真っ最中です。
擁壁のコンクリート打設が無事終わりますように祈りのみです。
崖っぷちとか一寸先とか際にワクワクが内包されているのかな。
では又又
サミット
大阪では今日27日から4日間G20サミットの関係で交通規制が始まり現場の動きも難しいようです。
当社は大阪市内ですがどちらかといえば東部になりますがここより西の現場は大工さんが現場を空けさせてせてもらったり、コンクリート打設を延期したり、電車で打合せや検査に向かったりという感じです。
会社にやってくる業者さんによると「車、すっくないわー正月みたいや」と、前々から通行止めや渋滞にご協力をとのことでしたので大阪の人はマナーがいいのかなとも思いますが、「これやったら明日は車でいこかな」と、これも大阪らしいかも。
こちら先日の高野山でのベンチです、組立後に仕上げに保護塗料を塗って完成ですが道路に面しているので誰かすぐ座るので注意書きを書きましょか・・・・・
でもやっぱり高野山、前を歩いている人の半数は海外の旅行者の方ですのでオーナーさんにお願いしました。

by.トミマス
大工さん登場じゃあ!
現場監督のナンバです。低気圧が苦手です。
小路・T邸リフォーム工事では解体が終わり
設備の仕込みが続々と入り大工さんも突入。
まずは断熱!
来週からは外部工事も続々と進んでいきます。
雨天はやりづらいなあ。
がんばります。

byナンバ
屋根完了
現場監督のヤマモトです。
こちらの写真は少し前ですが、淀川区・K邸リフォーム工事の屋根工事の様子です
過去のブログで下地の段階までご紹介できましたが、いよいよ屋根材を葺いていきます。
親子の職人さん達だからでしょうか、阿吽の呼吸で3日と掛からず完成しました。
重厚感があり、綺麗な屋根が仕上がりました。
ラストスパート
(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事では、いよいよラストスパートです。
大工さんは針葉樹合板の化粧貼りを奮闘中です。

ペンキ屋の山チャンはパテ・ペーパー・パテ・ペーパーの繰り返しで
きれいに仕上がるように頑張っています。

台形のガラスですが、色々ありましたがなんとか無事に入りました。

あと少しですが、気を引き締めて頑張りましょう。
byタツタ
豊中 A 邸 現場報告
梅雨間近かとなって来ましたが、日差しがきつくなったり、急に肌寒くなったり、体調管理が大変な 6月だと思います。
さて、A邸ですが解体後、急ピッチに現場が勢い良く進んでいます。
この勢いで、完成したら、すごい達成感を感じられるのではないでしょうか?
by ヒラキ





















