バトンタッチ
連日サッカーで話題持ちきりの中、俄然ハイライトでオーライと思っています。現場監督のナンバです。ベルギー戦惜しかったみたいですね。
裏では全く認知されていませんが、FIBAワールドカップ予選も気になっているところです。
竹内兄弟が代表だなんて世代的に感動。試合どこで見られるんだろうか。
さて生野区S邸新築工事では、大工工事から仕上げ工事へと見事なバトンタッチ。
隠し撮りに成功しました。立派な工事写真です。
暑い季節で大変ですが気を抜かずに頑張ります。
連日サッカーで話題持ちきりの中、俄然ハイライトでオーライと思っています。現場監督のナンバです。ベルギー戦惜しかったみたいですね。
裏では全く認知されていませんが、FIBAワールドカップ予選も気になっているところです。
竹内兄弟が代表だなんて世代的に感動。試合どこで見られるんだろうか。
さて生野区S邸新築工事では、大工工事から仕上げ工事へと見事なバトンタッチ。
隠し撮りに成功しました。立派な工事写真です。
暑い季節で大変ですが気を抜かずに頑張ります。
こんばんは、現場監督のヤマモトです。
こちらはベッショ大工が新今里・S邸新築工事のサイクルポートの墨付けを行っている様子です。
見学していると、気になる道具が・・・
鶴と亀の彫刻が施された墨壺が!
こちらは龍です!
昔、墨壺は大工が自分で作っていたそうです。装飾を凝らせたものや、素朴なものまで様々なものがあり、いつしかそれがエスカレートしていき、より複雑で芸術性の高い墨壺を持ちたがり、自分の腕ではとうてい作れそうもない美術彫刻墨壺などが流行りはじめたそうです。
すっかり衰退してしまいましたが、今では美術品工芸品として扱われているものもあるらしいです。
さすが大工さん道具一つにしてもセンスが高いです。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
とんちゃんとヒロミさん達が忙しいなかたくさんの料理を作ってくれていつも以上にとても華やかな食事会になりました。送別儀式の様子です。(笑)
ササオさんほんとぎりぎりまで仕事頑張ってくれてありがとう。
こちらのことは心配せず、実家の青森でゆっくりと過ごしてください。
可愛い赤ちゃんの写真を見るのを楽しみにしています。
by コバヤシ
こんばん現場監督のヤマモトです。
こちらは生駒市・S邸リフォーム工事の様子です。
本日はトライオノさん親子による美装工事2日目。
みるみる「工事現場」から「住まい」へと生れ変わっていきます。
引き渡しまで残りわずかですが、気を引き締めていきましょう。
先週の日曜日と月曜日で木村工務店,社員、職人さんと協力会社さん達との旅行に行ってきました。
旅の名目は研修旅行と総会となっていて、いろいろ見学やら建築を見たりと盛りだくさんですが、大人数で宴会場にお膳を据えての宴会は欠かすことができません。
今年入社の設計ハヤカワ君はこの昭和的な【ザ・エンカイ】を初めて見てびっくりしたそうです。
ホテルの入り口もこんな感じで・・・・昭和的
二日目は黒部ダムに。
どこのダムもそうですが、特にこんな山深いところにコンクリートの塊を作りあげるというのは戦後のこれも昭和の高度成長期へ向けての土木技術の発展がいかにすごかったかわかります。
ちなみに、一日目の安曇野の岩崎ちひろ美術館の壁にあったガラスの花器がかわいかったので買ってみました。
こちらが我が家。
最近卵焼きをマスターしました。現場監督のナンバです。
生野区・S邸新築工事では、中の工事が床貼りへ突入。
マンデリンウッド オイル塗装仕上げ です。これはかっこいいです。
床貼りのときは大工さんたちが普段以上に気合が入っているように僕からは見えます。今日でここまで貼ったるぞ!!的な。
この日は本当にスポーツしてるんちゃうかなくらいギラギラしていてかっこいいです。
そして貼った床に近づくと床材どうしの間にパッキンをかましております。
これで湿気の影響で床材が伸び縮みしてもバッチグー。
見た目には全く分からないですがちゃんと隙間が空いております。
床からちょびちょび生えるパッキンを見て、さながら実家の前で行われいている田植えを思い出しました。ちょうど今ごろが田植えの季節じゃないでしょうか。
僕が小さいときからトラクター使われてましたけどね。
外はといいますとサイディング工事が終了し塗装工事の下地処理真っ只中。
工事写真を!と言ったらかっこいい角度で止まってくれました。男前です。
どこみてもかっこいい職人さんたちが頑張ってはるのでかっこいい建物になること間違いなし。
僕はブサイクな顔してるけど頑張ります。
現場監督のヤマモトです
生駒市・S邸の様子です。
大工工事も終盤にさしかかり、いよいよ仕上工事が始まろうとしています。
本日はノブヤマ大工とクロス職人のカネハラさんが現場で作業中です。
こちらが大工造作によるキッチンカウンター収納。
キッチン本体はこの箱に納まるようになっています。
キッチン本体は既製品ですが、空間や住まい手に合ったものを提供できるのが大工造作の魅力ですね。
完成形が待ち遠しいです。
こんばんは現場監督のシノダです。
初夏に差し掛かり気候も良く車窓を開けて移動していると
ミツバチやらテントウ虫が同乗してきて和まされております。
昨日のタカノリ氏のブログでも登場しました八尾・茶吉庵プロジェクトで
内部の改装の回想をしております。
人が集まる場所となるべく御施主様のご希望に耳を傾けながら解体を進めると
御施主様のご先祖さん達の改装の履歴の階層にも対面するのです。
仕上がり材や下地材、仕口の補修などあらゆる痕跡が語りかけてくると云いますか、
歴史や生活の変容など様々な状況に対応して幾度となく建物が変わってきた事実が押し寄せてきます。
施主・設計・管理・施工の皆で相談して時間軸を遡り、ああしよう、こうしようとかやっている時が
この改修プロジェクトの肝なのではと錯覚する瞬間なのでありました。
こんばんは、現場監督の田中です。
2週間に渡り、外装のリニューアル工事を行いました。
その現場報告をさせて頂きます。
◎足場を組んで、最初、シール工事を行いました。
サイディングはジョイント部分が経年変化で劣化します。
今回は、すべて撤去して打ち直しました。
横浜ゴムの窯業系専用シーリング材を使いました。



◎シール工事の後、塗装工事に入りました。
サフェーサーによる下塗りを行いました。


◎下塗りの後、上塗りを行いました。
水性塗料のため、全く臭いがしません。
周辺近隣の方々に迷惑をかけずに済み大助かりです。


◎鉄部はさび止めを行い、ウレタン塗料を塗ります。



◎屋上防水工事を行いました。
下地を捲り、プライマーで補修します。



狭小敷地の為、足場設置の難しい現場でしたが
細やかな足場設計により、作業性が良かった様です。ありがとうございました。