大工工事
こんにちは、設計担当のカワモトです。
天王寺区・K邸新築工事の大工工事が進んでいます。電気の配線工事も進められています。


↑イメージパースなども作成して打ち合わせ進めています。

↑モーリショップのキッチンが納品されるキッチン廻りです。仕上がりが楽しみです。
最近は暑いですね。熱中症対策で水分補給や冷たいものを食べて体を冷やしています。


かき氷や喫茶ルプラのプリン。皆さま暑い日が続きますが体に気を付けて現場進めていければと思います。

by.カワモト
こんにちは、設計担当のカワモトです。
天王寺区・K邸新築工事の大工工事が進んでいます。電気の配線工事も進められています。
↑イメージパースなども作成して打ち合わせ進めています。
↑モーリショップのキッチンが納品されるキッチン廻りです。仕上がりが楽しみです。
最近は暑いですね。熱中症対策で水分補給や冷たいものを食べて体を冷やしています。
かき氷や喫茶ルプラのプリン。皆さま暑い日が続きますが体に気を付けて現場進めていければと思います。
by.カワモト
皆さんどうも、現場監督のヒダカです。
皆さんゴールデンウィークはどのように過ごされましたでしょうか?
僕は人生初、二郎系ラーメンを食べに行きました。
日本橋にある有名店だったのですが、めちゃくちゃ並びました…
11時前に並んで入れたのが15時。
4時間ほど並びましたが味は絶品!疲れも吹き飛ぶおいしさでした。
さて、そんな中今日ご紹介させていただきますのは
天王寺・K邸新築工事です。
現場は着々と進んでおります。
写真は屋根の断熱を施工しているところです。
白いのは気密テープといって外気が部屋内に侵入しないよう念入りに貼っております。
この上に屋根の上の空気を循環させるために通気垂木を施工します。
そしてルーフィング。屋根の防水シートです。
ここから屋根を仕上げていきます。
少しずつですが着々と進んでおります。最後まで気を抜かずに頑張ります。
それでは今日はこの辺で…
by ヒダカ
こんばんは、設計のツジムラです。
天王寺区・K邸新築工事の建方検査が本日行われました。
検査機関から検査員が来られて、申請通り構造図通りに施工されているかどうか検査します。
耐力壁となる合板や筋交い、金物が計画通りに設置されているかチェックしていきます。
梁成も確認し、各階計画通りかチェック。
無事合格しましたので次の工事に進んでいきます。
K邸は専用住宅ですが、防火区画として竪穴区画が発生します。
火災の際に他の階に火が回るのを遅らせる為に、各階の床と階段室等の竪穴部分の外周を区画します。
住宅ではなかなか防火区画は発生しないので、法令確認し各設備業者とも確認しながら進めていきたいと思います。
byツジムラ
こんにちは、専務です。
春ですね。世間は桜満開、本日は木村工務店も毎年恒例のお花見。会社設立の記念日に合わせて毎年4月2日に計画するのですが、木村工務店の「標本木」の枝垂れ桜は開花が世間よりいつも一週間ほど遅く、さすがに花がない花見という訳にはいかないので、毎年恒例で一週間ほどずれました。平日ど真ん中なので飲みすぎない様に気をつけながら、春を満喫しようとも思います。ちなみに、設立記念日が過ぎたということは会社は77期目、創立でいうと今年89年目に突入します。意外と創立90年が目前なんだなと少し驚き。英気を養って末永く続くように頑張っていきたいと思います。
先日は和泉市K邸の竣工写真の撮影にお伺いしました。
午前中から少し曇りがちだと思っていたら突然天気予報が変わり、雨模様に、、外観の写真は一旦諦め、後日仕切り直しとなってしまいました。ただ、雨の中のしっとりとした和室とお庭はそれはそれで雰囲気があり、いい写真になってるんではとも思っております。
4月といえば入学式があったり、新しいことが始まる季節。
建築業界ではこの4月から住宅に携わる工務店にとっては影響の大きい法改正がありました。これまでは2階建て、500㎡までの建物は4号建物と呼ばれ、構造に関わる審査が免除されていたり申請内容が少なかったのですが、今月からは審査が免除されるのは平屋建ての200㎡以下に限定され、それ以外は全て構造審査が必須となり、かつ新たに省エネ基準の適合も求められるようになりました。
木村工務店としては平屋も含めて全棟構造計算を通常より実施しており、標準的なスペックでも省エネ基準はクリア出来る仕様なので、法改正後に建物の仕様が何か変わるということはないのですが、恐らくペーパーワークが増えるのでしょう、、。
そんなこともあり、法改正前の3月までに着工した新築住宅が設計・施工や建築家さんの案件でも数件あり、先週、今週と立て続けに上棟式がありました。
天王寺区K邸新築工事では上棟式後に直会(なおらい)も行いました。上棟式は近頃、特にコロナ以降は簡易的に四隅を清めて終わることが多いですが、直会もやはりいいもので、木組みの下で食事をする楽しさと非日常感が、改めて工事に向けて気が引き締まる様に感じます。
余談なんですが、最近気になっている本があって、地鎮祭や上棟式も儀式で工務店として当たり前の様に執り行っていますが、そもそも四隅米、塩、酒を撒くことと建物の完成の因果関係は不明で、そういう意味では入学式だってある種の儀式で本当の意味での必要性を考えると、いきなり教室に集まって授業が始まっても問題はないかもしれないけれども、儀式としてなくならず、そんな儀式が実は人類に共通していてなぜあるのか、みたいなことを調べてくれている本があったので今度読んでみようと思います
昨日は箕面でも設計事務所さんの新築工事の上棟式がありました。
夕暮れ時の屋根の上から見える箕面の山々にポツポツと咲く山桜がきれいで、屋根の板金を張っている松倉板金さんも仕事をしていて気持ちよさそうな陽気でした。上棟式もお施主さん、設計事務所さん、職人含めてとても和やかで、よい儀式となりました。
byタカノリ
こんにちわ。設計担当のカワモトです。
天王寺区・K邸新築工事の地鎮祭に参加いたしました。
地元の神社やお寺に頼むことが多いですが清見原神社に依頼し行うことになりました。
その前には試掘調査や給水の引き込み工事など行いまして、工事着手に向けて準備を行っています。
調査の際には丁寧に地層の年代など説明して下さいました。土器などのかけらも出てきて歴史を感じます。
給水の引き込み工事中。年明け着工に向けて進めている状況で地盤改良工事からスタートします。
by.カワモト