順調

六曜舎大阪事務所改修工事は、順調に木工事が進んでいます。
フローリングは信州のカラマツ材で、長さが4m・・・
ここは7階で、エレベーターに乗るわけもなく非常階段で
大工さんと、無理言って来てもらった岡房商店のO本さんと
ヤマゲン君と4人でなんとか搬入です。
その様子は写真を撮る余裕もなくありませんが。

みなさんのおかげで順調にすすんでいます。

tatsuta

byタツタ

仕上だもんで全員集合!!

こんばんは現場監督のシノダです。
世は平成も終わりゆくのにこのタイトル…
はい、もうすぐで元号二つ跨ぎです。
残念ですが発想も語彙乏しく後々後悔するのでしょうが…(苦

(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事なんですが内部も着々と進んでおります。
今回も引き続き左官工事の様子になってしまいましたが・が・が、珪藻土の塗り壁仕上げの真っ最中です。
このスペースで処狭し且つ寡黙に作業をされていました。
そのピンと張りつめた空気に職人さんの意気込みを感じると同時に仕上がりへの期待も高まります。

ホントにもう少しで竣工です。
皆様もう暫しのお力添えを…

shinoda

byシノダ

地鎮祭

台風21号の被害の対応でまだバタバタしておりますが、先日京都府木津川市で地鎮祭に参列してまいりました。
日程はかなり前から決まっていましたが、前日まで台風24号の動きが気になる上、連休明けとなっていましたので心配していましたが風は少々強かったのですがなんとかいい天気の中で執り行うことができました。

当社では地鎮祭を行うに当たり自社でのテント設営から紅白幕いす机の用意、敷地には四方に竹をたててしめ縄を張ってと準備をしますが、今回の祭事を納めていただきました神主さんから最近はなかなか自社で準備されるところが少ないですし、式典もスムーズに進められてやりやすかったですとおっしゃっていただきました。

やはり、建築は昔から人の暮らしや季節、天候、そして神事に深く関わってますのでこれからも大事にしていきたいものです。


tomimasu

by.トミマス

垂木

こんばんは、現場監督のヤマモトです。

昨日の台風24号による被害が懸念されていましたが、幸いにも大阪近郊は21号の様な被害に至らなかったようで安心しました。

引き続き21号の被害の復旧工事へと専念していきたいと思います。

会社の加工場では成の高い垂木が搬入されてきました。

建方へ向けベッショ大工が垂木を加工しています。

木の狂いやねじれの見方、勾配計算の方法など加工には高い技術が必要です。

こんなに成の高い垂木は見たことがないので、組み上がったところが早くみたいです。

yamamoto

byヤマモト

チェービーだったのね

こんばんは現場監督のシノダです。
まずは台風の影響もありその他の案件でもお待たせしてしまっている
御施主様には恐縮至極に存じますが一日も早くの対応をと努めております、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。(個人的に…

さて台風も然る事乍ら長雨に悩まされつつも(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事はなんとか外壁の掻き落しに到達しました。

まさに掻き落している図
皆でカリカリ刮ぐ図

足場を撤去(払い)までもう一息!
これから必死のパッチで外構工事へと!

休日久しぶりの建物探訪へと堺のヴォーリーズ作の個人住宅に遊びに行ってきました。築85年の木造建築でなんと賃貸物件です、興味のある方は是非!
ヴォーリズ建築に住める。

今年は災害の当たり年なのかな
歴史の授業とかなんとなく思い出してみると災害とか飢饉とか天災にも負けずにご先祖さん達は頑張ってきたんだよねってなんとなく思った。
明日も頑張ろー

shinoda

byシノダ


舞台装置のような

こんばんは現場監督のシノダです。

学生の頃いっとき早朝にやってたコジコジにはまってました。
RIP ꒰(๑´•.̫ • `๑)꒱

さて(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事では外部の下地作業も終わり内部の下地作業を急ピッチで進めております。
ベッショ大工とモリ大工が床材をグイグイ敷き込んでいきます。

スキップフロアの吹抜け部分から作業を見ているとなんだか舞台装置の断面の様な錯覚に陥りました。(あくまで個人的な見解ですが…

小さい頃、本とかで断面カットされている構図が何故だか好きだったな~

一方、ヒラボシ大工は木製建具の枠材の加工を黙々とおこなっております。
そんな頼れるオトコの後ろ姿の図です。どんなだ?)

そして私と云えば現場の一角を間借りして発注やら納まり確認なんかを…

さて下地作業も終盤戦へと気張らねば!

そんなこんななな残暑な現場からは以上です!

shinoda

byシノダ

人があつまる場所

こんにちは!

設計部のハヤカワです。

台風、大雨、猛暑、早く落ち着いた気候になってほしいです。。。

 

矢部達也建築設計事務所の設計で、木村工務店で施工した『コトバノイエ』に行ってきました。

これは僕の感じたものだけど『コトバノイエ』とは単なる古書店ではなく、“本のある空間をきっかけに人があつまり、つながり、何かが生まれる場所”だなあと感じました。

毎日開いてるわけでもなく、川西という少しだけ不便な場所に存在してるからこそ特別な場所になっているなと。これも川西という『場所の声』を感じ取ったオーナーのカトウさんとそれに共鳴した設計者、施工者の“恊働のチカラ”ですね。

↑道路から『コトバノイエ』を眺める

 

↑人の気配を感じることができる横格子

建物はとても開放的で、目線の高さによって横の格子のスキマからちらちらと中の様子を感じることができます。人の気配がマチににじみ出ています。

オープンであること。とても大切ですね。

 

↑大地に根を張るかのような建物

僕の好きな建築家の一人であるフランク・ロイド・ライトの建築のような雰囲気です。

 

↑お昼にはカレーをごちそうになりました。

本に囲まれた、美しく開放的な気持ちの良い空間で美味しいご飯をいただき、幸せな時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。

また行きたいと思える素敵な場所でした。

 

 

ちなみに『コトバノイエ』では、なぜかスノードームも売っていて、個人的にはかなりおすすめです。

 

↑これが買ったスノードーム。

デスクに飾って時々眺めたりしてます。

 

はまた!

byハヤカワ

インプロビゼーションな

こんばんは現場監督のシノダです。

近頃、移動中のラジオで夏休み子供科学電話相談にはまってます。

子供の個性がキラキラと輝く素朴な疑問…

そんな頃もあったんだよね私たちにも。

さて、(堀賢太建築設計事務所)芦屋市・E邸新築工事では

外装の仕上げ、下地が着々と進んでおります。

ベッショ大工とモリ大工が軒天の化粧板をスッと納めてくれました。

 

そんなさなか(WASH建築設計室 )大蓮北・T邸新築工事で竣工写真の撮影をおこないました。

炎天下の中久しぶりに訪問したT邸は住まいと住まい手が段々と馴染んで

心地良い空間になっていました。

 

さらに(平野玲以建築設計事務所)豊中・M邸リノベーション工事では引渡しも無事終わり

今頃は御施主さんも引越され、荷物と葛藤されている頃と思います。

 

こうしてみるとひとつひとつが時間を経て流転しているような…

即興的な備忘録な感じとなってしまいましたが

では又又

 

shinodabyシノダ

着工

これだけ熱いと、移動中の軽トラのクーラーも効かずほんのり汗ばみながら
運転しております。

(関谷昌人建築設計アトリエ)宝塚N新築工事が始まりました。
先日、遣方を設計に確認をしいよいよ着工です。

まず、地盤改良からです。

久しぶりの鉄骨造なんで慎重に進めていきたいです。
tatsutabyタツタ

1 18 19 20 21 22 72